グループを作成するには、エッセンシャルグラフィックスパネルの左下の隅にある書式設定を追加メニューを選択します。
最終更新日 :
2024年11月14日
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モーショングラフィックステンプレート（.mogrt）は、After Effects で作成し、Premiere Pro に書き出すことができるテンプレートです。編集者がプロジェクトの要件に従ってカスタマイズできるようにします。
モーショングラフィックステンプレートには、プロジェクト全体で一貫したデザインを保持するために必要なソース画像、ビデオ、プリコンポジションと共に、使いやすいコントロールを備えたテンプレートとしてパッケージ化された様々なモーショングラフィックス要素を含めることができます。これを使用すると、After Effects で作業するモーションデザイナーはコンポジションのスタイルを制御しながら、Premiere Pro で作業する編集者はプロジェクトのニーズに応じてモーショングラフィックをカスタマイズできます。
また、モーショングラフィックステンプレートでは、パーティクルのシミュレーション、特殊エフェクト、3D アニメーションなどのより高度な要素を制御することもできます。
After Effects でのモーショングラフィックステンプレートの作成
After Effects で簡単なモーショングラフィックステンプレートを作成する方法を説明します。
エッセンシャルグラフィックスパネルを使用した、モーショングラフィックステンプレートの作成
エッセンシャルグラフィックスパネルを使用すると、モーショングラフィックス用のカスタムコントロールを作成して、Creative Cloud ライブラリまたはローカルファイルで、モーショングラフィックステンプレートとして共有できます。エッセンシャルグラフィックスパネルは、様々なコントロールを追加して変更し、共有可能なモーショングラフィックステンプレートとして一括できるバケットとして機能します。
モーショングラフィックステンプレートを作成するには、エッセンシャルグラフィックスワークスペースを使用します（ウィンドウ／ワークスペース／エッセンシャルグラフィックス）。
After Effects のエッセンシャルグラフィックスパネルは、主に次の 4 つの方法で使用できます。
After Effects 内のコントロールサーフェス
コンポジションのコントロールサーフェスとして使用します。タイムラインからパラメーターをエッセンシャルグラフィックスパネルにドラッグして、コンポジションで頻繁に変更する要素のショートカットを作成します。
プライマリコントロールのプライマリプロパティ
別のコンポジションにネストする際に、コンポジションのエフェクトおよびレイヤープロパティを変更するためのプライマリコントロールとして機能するプライマリプロパティを作成します。
モーショングラフィックステンプレートの書き出し（.mogrt）
モーショングラフィックステンプレートを書き出して、Premiere Pro で直接編集できるようにします。デザインを維持するために必要なすべてのソース画像、ビデオおよびプリコンポジションがテンプレートにパッケージ化されます。Premiere Pro で公開されているコントロールのみをカスタマイズできるので、デザインのクリエイティブコントロールを保持できます。
コントロールのグループ化など
コントロールをグループ化し、フォントプロパティを制御し、CSV および TSV スプレッドシートデータソース用のコントロールをモーショングラフィックステンプレートに追加します。
エッセンシャルグラフィックスパネルでコンポジションを開く
Adobe After Effects で .mogrt ファイルを開く方法について説明します。
After Effects でモーショングラフィックステンプレートの作成を開始するには、プロジェクトからコンポジションを選択し、エッセンシャルグラフィックスパネルに追加します。
コンポジションを After Effects のエッセンシャルグラフィックスパネルで開くには、次のいずれかの操作を行います。
現在のコンポジションを開くには、コンポジション／エッセンシャルグラフィックスで開くを選択します。
特定のコンポジションを開くには、プロジェクトパネルでコンポジションを右クリックし、エッセンシャルグラフィックスで開くを選択します。
プロジェクトの任意のコンポジションを開くには、エッセンシャルグラフィックスパネルのプライマリメニューを選択します。
プライマリコンポジションの操作
プライマリコンポジションとは、エッセンシャルグラフィックスパネルの現在のコンポジションです。
サポートされるプロパティをプライマリコンポジションからパネルに追加できます。また、プライマリコンポジションの階層にあるコンポジションからプロパティを追加することもできます。
プライマリコンポジションの階層にないコンポジションのプロパティは、関連のないプロパティと見なされます。エッセンシャルグラフィックスパネルに関連のないプロパティを追加すると、警告メッセージが表示されます。プロパティは引き続きパネルに追加されますが、赤でハイライト表示されます。ただし、コンポジションがモーショングラフィックステンプレートとして書き出される場合は機能しません。
関連のないプロパティを使用するには、プロパティを含むコンポジションをプライマリコンポジションまたは階層にネストします。
エッセンシャルグラフィックスパネルでのコントロールの追加
トランスフォーム、マスク、マテリアルオプションなど、サポートされるプロパティを任意のエフェクトやレイヤープロパティグループから追加できます。これらのプロパティのみが、Premiere Pro のエディターのカスタマイズに使用できます。
コントロールを追加するには、選択した 1 つまたは複数のプロパティをタイムラインからエッセンシャルグラフィックスパネルにドラッグします。
タイムラインパネルまたはエフェクトコントロールパネルでプロパティを右クリックし、メニューから「プロパティをエッセンシャルグラフィックスに追加」を選択します。
また、タイムラインパネルでプロパティを選択し、アニメーション／プロパティをエッセンシャルグラフィックスに追加を選択することもできます。
ヒント :
「プロパティをエッセンシャルグラフィックスパネルに追加」コマンドにキーボードショートカットを割り当てます。
エッセンシャルグラフィックスパネルでサポートされるプロパティのみを表示したい場合、パネルの「サポートするプロパティのみ」ボタンを選択します。このボタンは、プロパティをフィルターし、サポートされるプロパティをタイムラインに表示します。
- チェックボックス
- カラー
- 数値スライダー（単一値の数値プロパティ）（トランスフォーム／不透明度またはスライダーコントロールエクスプレッション制御エフェクトなど）
- ソーステキスト
- 2D ポイントプロパティ（トランスフォーム／アンカーポイント、 トランスフォーム／位置、ポイントコントロールエクスプレッション制御エフェクトなど）
- 2D スケールプロパティ（トランスフォーム／スケールなど）
- 角度プロパティ（トランスフォーム／回転および角度コントロールエクスプレッション制御エフェクトなど）
- 3D レイヤーの合成オプションのシャドウカラープロパティ。
エッセンシャルグラフィックスパネルでのコントロールの変更
エッセンシャルグラフィックスパネルを使用してコントロールをカスタマイズまたは変更することで、編集者がコントロールをすばやく見つけ、編集内容を明確にし、Premiere Pro でモーショングラフィックステンプレートを操作する際に特定の手順を確認できるようになります。
コントロールの名前変更：コントロールの名前を変更するには、コントロールの名前フィールドを選択し、新しい名前を入力します。
ソースプロパティを表示する：タイムラインにあるコントロールのソースプロパティを表示するには、コントロール名を右クリックして、コンテキストメニューから「タイムラインで開く」をクリックします。関連するコンポジションが（閉じている場合でも）開きます。
コントロールの並べ替え：コントロールを並べ替えるには、パネルでコントロールを上下にドラッグします。
注意：
- エッセンシャルグラフィックスパネルに追加するコントロールは、ソースプロパティにリンクされています。コントロールの値を変更すると、コンポジションのプロパティの値も変更されます。例えば、パネルで不透明度を 50％に変更すると、コンポジションの不透明度の値も 50％に変更されます。
- パネルで数値コントロールの値をスライドすると、コンポジションの値が同時に更新されます。ライブ更新機能を無効にするには、Option キー（macOS）または Alt キー（Windows）を押しながらスライドします。
コントロールのグループの作成
エッセンシャルグラフィックスパネルでコントロールをグループ化することによって、ナビゲーションの操作性を高め、外観をすっきりさせることができます。これは、編集可能なコントロールの長いリストや、ネスト化したコンポジションのプライマリプロパティをパネルに追加するときに便利です。
-
-
「グループを追加」を選択します。
-
グループにコントロールを追加するには、そのグループを「グループ名」の上にドラッグします。
エッセンシャルグラフィックスパネルでのフォントコントロールの追加
エッセンシャルグラフィックスパネルにテキストレイヤーを追加すると、モーショングラフィックステンプレートのそのレイヤーのフォントファミリー、フォントスタイル、サイズ、疑似スタイルを変更および制御できます。これらのコントロールを追加すると、Premiere Pro でモーショングラフィックステンプレートを操作する編集者は、必要なテキストプロパティのみにアクセスできるようになります。
パネルにフォントプロパティコントロールを追加します。
-
テキストレイヤーのソーステキストプロパティをエッセンシャルグラフィックスパネルに追加します。
-
コントロール列の右側にある「プロパティの編集」オプションを選択します。
-
ソーステキストプロパティダイアログで、制御するフォントプロパティを以下のオプションから選択します。
ソーステキストプロパティダイアログでは、フォントプロパティを選択するように求められます。
ソーステキストプロパティダイアログでは、フォントプロパティを選択するように求められます。 カスタムフォントの選択を有効にする
フォントファミリーとフォントスタイルコントロールを追加します。
フォントサイズ調整を有効にする
フォントサイズコントロールを追加します。
フェイクテキストスタイルを有効にする
疑似太字、疑似斜体、オールキャップスおよびスモールキャップスの各コントロールを追加します。
注意：
フォントのコントロールは、ネストされたコンポジションのプライマリプロパティとしてはサポートされません。
コメントを追加するには、エッセンシャルグラフィックスパネルの下部にある「コメントを追加」ボタンをクリックします。複数のコメントの追加、名前の変更、および並べ替えができます。またコメントの追加の取り消しとやり直し、その並べ替え、必要に応じた削除を行うことができます。
- 名前を変更するには、コメントの名前フィールドを選択して、新しい名前を入力します。。
- 並べ替えるには、パネルでコメントを上下にドラッグします。
コメントを削除するには、そのコメントを選択し、Backspace キーまたは Delete キーを押します。
注意：
プロジェクトパネルでコンポジションを複製する（Command + D キー（macOS）または Ctrl + D キー（Windows））と、After Effects は、エッセンシャルグラフィックスパネルに追加されたそのコンポジションのプロパティとコメントを複製します。
Creative Cloud ライブラリまたはローカルドライブに .mogrt テンプレートを書き出す方法について説明します。
注意：
一部のモーショングラフィックステンプレートでは、ユーザーがコンピューターに After Effects をインストールしてカスタマイズする必要があります。
After Effects がインストールされていなくてもユーザーが .mogrt を使用できるようにするには、テンプレートが次の要件を満たしていることを確認してください。
- クラシック 3D コンポジションレンダラーのみがサポートされています。Cinema 4D レンダラーおよびレイトレース 3D レンダラーはサポートされていません。
- カメラぶれ除去、Synthetic Aperture Color Finesse、Maxon CINEWARE、パペット、ワープスタビライザーを除く、After Effects に付属しているすべてのエフェクトがサポートされています。
- After Effects コンポジションの Premiere Pro シーケンスや Character Animator シーンなどの Dynamic Link フッテージはサポートされていません。
- FLV 形式のフッテージとサードパーティ製プラグインはサポートされていません。
テンプレートに名前を付ける
モーショングラフィックステンプレートに名前を付けたり、テンプレートの名前を変更したりするには、テンプレートの名前フィールドを選択して、新しい名前を入力します。
テンプレートのポスターフレームを設定する
テンプレートのポスターフレームを設定できます。ポスターフレームは、Creative Cloud ライブラリのテンプレートおよび Premiere Pro のエッセンシャルグラフィックスパネル用のサムネール画像です。
ポスターフレームを設定するには、次の手順に従います。
-
プライマリコンポジションで、選択するフレームに現在の時間インジケーターを配置します。
-
エッセンシャルグラフィックスパネルの「ポスター時間を設定」ボタンを選択します。
テンプレートを書き出す
コンポジションをモーショングラフィックステンプレートとして書き出すには、次の手順に従います。
-
エッセンシャルグラフィックスパネルの下部にある「モーショングラフィックステンプレートを書き出し」ボタンを選択します。プライマリコンポジションの階層にあるコンポジションが、テンプレートに含まれます。
-
モーショングラフィックステンプレートとして書き出しダイアログで、宛先メニューを選択します。使用できる保存先を次に示します。
Creative Cloud Libraries
テンプレートを Creative Cloud ライブラリに追加します。
ローカルテンプレートフォルダー
デフォルトで、ローカルフォルダーにテンプレートを追加します。エッセンシャルグラフィックスフォルダーに保存されたテンプレートは、Premiere Pro のエッセンシャルグラフィックスパネルで直接使用できます。
ローカルドライブ
テンプレートをローカルディレクトリに保存します。ローカルディレクトリに保存するテンプレートは、Premiere Pro のエッセンシャルグラフィックスパネルで自動的に使用できるようにはなりません。
-
「ビデオプレビューを含める」チェックボックスをオンにすると、サムネールとしてモーショングラフィックステンプレートのビデオプレビューが有効になります。シーケンスに適用する前に、Premiere Pro エッセンシャルグラフィックスパネルのサムネールにカーソルを合わせてプレビューします。
「ビデオプレビューを含める」チェックボックスをオンにして、.mogrt ファイルにパッケージ化されたビデオレビューを追加します。
「ビデオプレビューを含める」チェックボックスをオンにして、.mogrt ファイルにパッケージ化されたビデオレビューを追加します。 注意：ビデオプレビュー機能は現在、ローカルおよび Creative Cloud ライブラリの書き出しに対してのみ機能します。
-
「互換性 」セクションで、チェックボックスを選択します。
このモーショングラフィックステンプレートが Adobe Fonts にないフォントを使用している場合は警告
このオプションを有効にすると、コンポジションで使用されているフォントが Adobe Fonts で使用できない場合に、After Effects で警告が表示されます。
このモーショングラフィックステンプレートをカスタマイズするために After Effects が必要な場合は警告
After Effects の独立した機能のみを書き出す場合は、このオプションを有効にします。例えば、サードパーティのプラグインです。
注意：これらのオプションでは警告のみ表示され、モーショングラフィックステンプレートの内容は変更されません。これらの要件を満たすようにプロジェクトを編集するには、書き出しをキャンセルし、変更をおこなった後で、モーショングラフィックステンプレートをもう一度書き出します。
-
宛先メニューから書き出し先を選択して、「OK」をクリックします。
モーショングラフィックステンプレートをプロジェクトとして開く
After Effects モーショングラフィックステンプレート（.mogrt files）を編集するには、After Effects でプロジェクトファイルとして開くことができます。テンプレートを編集したら、.mogrt ファイルとして再書き出しします。
モーショングラフィックステンプレートをプロジェクトとして開くには：
-
ファイル／プロジェクトを開くを選択します。
-
プロジェクトを開くダイアログで、.mogrt ファイルを選択してから、「開く」をクリックします。
-
.mogrt をプロジェクトとして開く場合、After Effects はプロジェクトファイルおよびアセットを抽出します。 「<filename>.mogrt」を抽出ダイアログで、.mogrt コンテンツを抽出する場所を選択してから、「抽出」をクリックします。
Premiere Pro でのモーショングラフィックステンプレートのインストールと使用
After Effects で作成されたモーショングラフィックテンプレートが Premiere Pro にインストールされて開かれると、エッセンシャルグラフィックスパネルには、テキスト、カラーおよびレイアウトに動的に変更を加える機能など、定義されたすべてのプロパティが表示されます。
Premiere Pro プロジェクトでモーショングラフィックステンプレートをインストールおよび使用する方法について学習します。
データ駆動型モーショングラフィックステンプレートの操作
データ駆動型モーショングラフィックステンプレートを使用すると、モーショングラフィックスに関する知識がなくても、手動で入力せずに、棒グラフや折れ線グラフなどをすばやく正確にカスタマイズできます。
この機能を使用すると、CSV（カンマ区切り値）や TSV（タブ区切り値）のスプレッドシートデータをエッセンシャルグラフィックスパネルに追加できます。データコントロールを備えたモーショングラフィックステンプレートを Premiere Pro にエクスポートすると、それらのテンプレートを Premiere Pro で変更または置き換えできます。
別の使用方法として、エッセンシャルグラフィックスパネルのデータコントロールは、テンプレートとしてエクスポートせずに、コンポジション内の CSV データレイヤーや TSV データレイヤー内でデータブラウザーまたはエディターとして機能できます。スプレッドシートデータを備えたコンポジションをパネルに追加すると、パネルにはすべての編集可能な関連データを表示できます。ネストされたコンポジションを操作する場合は、そのコンポジションのプライマリプロパティとしてはデータコントロールにはアクセスできません。
-
CSV ファイルまたは TSV ファイルをプロジェクトにインポートし、そのファイルをコンポジションに追加します。
-
タイムラインパネルで、データレイヤーのレイヤープロパティを開きます。
-
レイヤーのデータプロパティグループを選択してエッセンシャルグラフィックスパネルまでドラッグします。
エッセンシャルグラフィックスパネルでは、スプレッドシートデータの次のプロパティを変更できます。
スプレッドシートのプロパティ
データグループの右側にある「プロパティの編集」を選択し、次の項目を変更します。
- データプロパティタイプ：各列の値にデータタイプを選択します。選択したデータタイプを使用して、Premiere Pro でのスプレッドシート値の表示方法を変更します。After Effects の作成者は、After Effects の各列にタイプを設定しています。Premiere Pro では、このタイプは文字列、数値用のホットテキストスライダーまたはカラー用の 16 進値（例：#EE0473）のいずれかに変換されます。
- 最小行数：Premiere Pro でモーショングラフィックステンプレーで使用される行数を変更できます。許可する最小行数を設定します。
行
Premiere Pro でモーショングラフィックステンプレートに使用する行数を変更できます。許可する最大行数を設定します。
データプロパティ
- 列名：モーショングラフィックステンプレートに表示する列名を変更します。
- データ値：スプレッドシートのセルの値を変更します。編集する列を選択するには、データ値グループの最上部にある行メニューを変更します。
注意：
データレイヤーのデータプロパティグループをパネルに追加すると、レイヤーのデータプロパティをソースデータファイルにリンクするエクスプレッションが削除されます。これによって静的な値に変更されます。静的なデータ値は、After Effects 以外のソースデータファイルを変更すると、自動的に更新されます。
詳しくは、データ駆動型モーショングラフィックステンプレートの操作を行う方法と、Premiere Pro でテンプレートを使用する方法を参照してください。
注意：
.tsv ファイルで作業している場合、特にドイツ語で Excel で作業する場合は（これは特に、小数点ではなくカンマを使用する言語に影響します）、Excel は .tsv を .txt として保存します。Premiere Pro でモーショングラフィックステンプレートに添付する前に、ファイル拡張子を .tsv に手動で変更する必要があります。
または、Open Office や Google Sheets など、他のスプレッドシートツールを使用できます。
モーショングラフィックテンプレートを使用したその他の操作
- エッセンシャルプロパティは、別のコンポジションにネストする際にコンポジションのレイヤーおよびエフェクトプロパティにアクセス可能なプライマリ制御として機能します。
- エクスプレッションを使用してエッセンシャルグラフィックスパネルにドロップダウンメニューを作成し、モーショングラフィックステンプレートの作成者と編集者向けに複数のオプションを備えた複雑なワークフローを実現できます。
- エッセンシャルグラフィックスパネルで作業する場合、Premiere Pro エディターでモーショングラフィックステンプレート内のロゴ、ビデオおよびその他のコンテンツなどのメディアを置換できるようにします。
モーショングラフィックステンプレートをさらに作成しますか？
編集者が After Effects で実行したいことトップ 10 について詳しくは、AdobeVideoTraining.com を参照してください。
