Admin Console で、ユーザー/ユーザーグループに移動します。
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ユーザーグループは、共有された一連の権限を付与する必要がある様々なユーザーの集まりです。様々な製品の様々な権限を多数のユーザーに様々な順序で割り当てる必要があります。ユーザーごとに権限を管理するのは、持続可能なモデルではありません。
例えば、50 人のユーザーがいるイメージング部門があり、すべてのユーザーに Adobe Lightroom ライセンスを割り当てるとします。まず、50 人のユーザー全員を含むユーザーグループを作成します。次に、Adobe Lightroom 製品プロファイルをユーザーグループに割り当てます。
ユーザーグループは、ライセンスを一括で割り当てることで時間を節約します。ユーザーグループのユーザーを追加または削除することもできます。グループ内のユーザーは変更されますが、グループの権限はそのまま保持されます。
ユーザーグループの作成
該当する役割:システム管理者
グループを作成するには、Admin Console でグループを 1 つずつ作成する方法があります。または、CSV による一括アップロード手順を使用して、複数のグループを一度に作成することもできます。
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右上隅の「新規ユーザーグループ」をクリックします。
「新規ユーザーグループを作成」画面が表示されます。
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作成するユーザーグループの名前と説明を入力し、「保存」をクリックします。
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ドロップダウンリストから「CSV でユーザーグループを追加」を選択します。
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CSV でユーザーグループを追加ダイアログボックスで、「CSV テンプレートをダウンロード」をクリックし、標準テンプレートを選択します。
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追加するユーザーグループに関する次のデータを使用して、ダウンロードした CSV ファイルを更新します。
CSV ファイルフィールド
説明/注意
ユーザーグループ名
(必須)最大 255 文字まで指定できます。
説明
(省略可能)最大 255 文字まで入力できます。
ユーザーグループ管理者
(オプション)複数の管理者を割り当てるには、各管理者をコンマで区切り、リスト全体を引用符で囲みます。各管理者のエントリには、ユーザーの ID タイプの後にハイフンを入力し、さらにメールアドレスを続ける必要があります。
'<ID タイプ>-<メールアドレス>,<ID タイプ>-<メールアドレス>...'
以下に例を示します。
'Federated ID-test-account@acme.com,Enterprise ID-test-user@acme.com'
CSV の作成に使用したアプリケーションによっては、保存時に引用符が追加され、処理が失敗する原因となる場合があります。シンプルなテキストエディターで CSV を調べ、各フィールドを囲んでいる引用符が 1 組だけであることを確認することをお勧めします。
CSV には、現在 Admin Console で組織の一員になっていないユーザーを(管理者として)含めることもできます。
割り当てられた製品プロファイル
(省略可能)複数の製品プロファイルを割り当てるには、各プロファイルをコンマで区切り、リスト全体を引用符で囲みます。ただし、指定する製品プロファイルが既に組織にセットアップされている必要があります。
複数の管理者を追加する場合(前述)と同様に、複数のプロファイルを追加するときは、プロファイルのリスト全体を 1 組の引用符で囲む必要があります。
以下に例を示します。
'Default Adobe Target configuration 2, Default Photoshop configuration'
製品名ではなく、必ず製品プロファイル名を指定してください。
-
CSV でユーザーグループを追加ダイアログボックスに CSV をドラッグし、「アップロード」をクリックします。
注意:最大 10 MB の CSV ファイルをアップロードできます。
ユーザーグループページに戻ります。この時点では、CSV を使用して追加したグループはリストに表示されていない可能性があります。この処理には数分かかることがあります。一括操作が完了すると、リストが更新されます。
一括処理が完了すると、電子メールが届きます。一括操作の結果で、操作の詳細レポートを表示することもできます。
組織が Global Admin Console の一部である場合、グローバル管理者は単一のユーザー管理ソースを使用して、複数の組織間でグループを共有できます。
ユーザーグループの編集
該当する役割:システム管理者
Admin Console では、既存のユーザーグループの名前や説明を編集できます。CSV による一括アップロード手順を使用する場合は、ユーザーグループ管理者と、そのグループに現在割り当てられている製品プロファイルも編集できます。ユーザーグループ管理者とグループの製品プロファイルを追加または削除できます。
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Admin Console で、ユーザー/ユーザーグループに移動します。
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ユーザーグループのリストで、編集するユーザーグループの名前をクリックし、「設定」をクリックします。
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ユーザーグループの名前と説明を更新し、「保存」をクリックします。
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Admin Console でユーザーグループに対して作業を行っているときに、ユーザーグループページの右上隅の をクリックします。
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ドロップダウンリストから「CSV でユーザーグループを編集」を選択します。
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CSV でユーザーグループを編集ダイアログボックスで、「CSV テンプレートをダウンロード」をクリックし、標準テンプレートを選択します。
テンプレート CSV ファイルがコンピューターにダウンロードされます。
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「キャンセル」をクリックして、CSV でユーザーグループを編集ダイアログボックスを閉じます。
ユーザーグループページに戻ります。
編集する各グループについて、前の手順でダウンロードした CSV に次の詳細を含める必要があります。
- 説明
- 割り当てられたグループ管理者
- 割り当てられた製品プロファイル
CSV がコンピューターにダウンロードされたら、任意のエディターで開きます。
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あるグループについて上述の詳細を取得するには、ユーザーグループページでグループ名をクリックします。
選択したグループの詳細を含むページが表示されます。
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「設定」をクリックします。
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設定ダイアログボックスでグループ名をコピーし、CSV の行の User Group Name フィールドに貼り付けます。
注意:グループ名は、CSV の行を一意に識別する目的で、一括処理によって内部的に使用されます。このため、グループ名を編集することはできません。グループ名を編集する必要がある場合は、前述の手動による手順を使用してください。
説明を保持するには、説明をコピーし、CSV の行の Description フィールドに貼り付けます。
説明を削除するには、CSV の行の Description フィールドを空にします。
説明を新しく作成するには、CSV の行に新しい説明を入力します。
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「キャンセル」をクリックして、ダイアログボックスを終了します。
選択したグループの詳細を含むページに戻ります。
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「管理者」タブに移動します。
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CSV の行の User Group Admins フィールドに、管理者のメールアドレスと ID タイプを入力します。次のように、コンマ区切り形式を使用し、全体を単一引用符で囲みます。
'<ID タイプ>-<メールアドレス>,<ID タイプ>-<メールアドレス>...'
以下に例を示します。
'Federated ID-test-account@acme.com,Enterprise ID-test-user@acme.com'
CSV の作成に使用したアプリケーションによっては、保存時に引用符が追加され、処理が失敗する原因となる場合があります。シンプルなテキストエディターで CSV を調べ、各フィールドを囲んでいる引用符が 1 組だけであることを確認することをお勧めします。
グループに管理者を追加するには、前述の形式で管理者の詳細(メールアドレスと ID タイプ)を追加します。
編集中のグループ内の管理者を保持するには、管理者の詳細を含める必要があります。
グループから管理者を削除するには、管理者の詳細を除外(削除)します。
現在 Admin Console で組織の一員になっていないユーザーを(管理者として)含めることはできません。
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「割り当てられた製品プロファイル」タブに移動します。
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CSV の行の「割り当てられた製品プロファイル」フィールドに製品プロファイル名を入力します。次のように、コンマ区切り形式を使用し、全体を単一引用符で囲みます。
'<製品プロファイル名>,<製品プロファイル名>,...'
以下に例を示します。
'Default Adobe Target configuration 2, Default Photoshop configuration'
注意:CSV ファイルに追加した製品プロファイルが、既に組織にセットアップされている必要があります。
製品名ではなく、必ず製品プロファイル名を指定してください。
CSV の作成に使用したアプリケーションによっては、保存時に引用符が追加され、処理が失敗する原因となる場合があります。シンプルなテキストエディターで CSV を調べ、各フィールドを囲んでいる引用符が 1 組だけであることを確認することをお勧めします。
グループに製品プロファイルを追加するには、前述の形式で製品プロファイルの詳細(製品プロファイル名)を追加します。
グループ内の製品プロファイルを保持するには、製品プロファイルの詳細を含める必要があります。
グループから製品プロファイルを削除するには、CSV の行から製品プロファイルの詳細を除外(削除)します。
製品プロファイルを追加するには、それらが既に組織にセットアップされている必要があります。
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編集するすべてのグループに対して手順 5 ~ 12 を完了したら、CSV ファイルを保存して閉じます。
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CSV でユーザーグループを編集ダイアログボックスに更新した CSV をドラッグし、「アップロード」をクリックします。
注意:最大 10 MB の CSV ファイルをアップロードできます。
ユーザーグループページに戻ります。この時点では、リスト内のグループに対して行った更新は反映されていない可能性があります。この処理には数分かかることがあります。一括操作が完了すると、更新が反映されます。
一括処理が完了すると、電子メールが届きます。一括操作の結果で、操作の詳細レポートを表示することもできます。
グループへのユーザーの追加
該当する役割:システム管理者、製品管理者
製品管理者は、新しいユーザーをグループに追加できません。追加できるのは、組織に既に存在するユーザーのみです。
ユーザーグループにユーザーを追加するには、次の手順を実行します。
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ユーザーグループを操作する際に、ユーザーグループのリストから、ユーザーの追加先のグループ名をクリックします。
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「ユーザーを追加」をクリックします。
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ユーザーの追加画面で、名前またはメールアドレスを入力します。有効なメールアドレスを指定し、画面に情報を入力することで、既存のユーザーを検索したり、新しいユーザーを追加したりすることができます。
ここで最大 10 人のユーザーを追加できます。さらに追加するには、変更を保存した後で上記の手順を繰り返します。
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「保存」をクリックします。
複数のユーザーのグループへの追加
同時に複数のユーザーをグループに追加できます。例えば、あるグループから別のグループにユーザー(またはサブセット)をコピーする場合、グループからユーザーを書き出した後、別のグループに追加することができます。
この手順では、既存のユーザーをグループに追加します。ユーザーの組織への追加とグループへの追加を一度に行う場合は、複数のユーザーの追加を参照してください。
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Admin Console でグループに対して作業を行っているときに、グループページの右上隅の をクリックします。
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「ユーザーを一括追加」をクリックします。
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ユーザーを一括追加ダイアログボックスで、「CSV テンプレートをダウンロード」をクリックし、現在のユーザーリスト(推奨)または標準テンプレートを選択します。
ダウンロードしたファイルのフィールドの説明については、CSV ファイル形式を参照してください
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グループに追加するユーザーのデータを使って、ダウンロードしたファイルを編集してください。
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ユーザーを一括追加ダイアログボックスで、ファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」ボタンをクリックしてコンピューター上のファイルを選択します。
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「アップロード」をクリックします。
一括処理が完了すると、メールが届きます。製品プロファイル/一括操作の結果ページで、操作の詳細レポートを表示することもできます。
Admin Console に一括アップロードする際のトラブルシューティングのヒントについては、ユーザーの一括アップロードに関するトラブルシューティングを参照してください。
グループへの管理者の追加
該当する役割:システム管理者
グループの管理タスクはグループ管理者に委任できます。委任された管理者は、そのグループ内のユーザーを管理することができます。
ユーザーグループに管理者を追加するには、次の手順を実行します。
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Admin Console で、ユーザー/ユーザーグループに移動します。
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ユーザーグループのリストで、管理者の追加先となるユーザーグループをクリックします。
選択したユーザーグループの詳細が表示されます。
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「管理者」タブに移動し、「管理者を追加」をクリックします。
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名前またはメールアドレスを入力します。有効なメールアドレスを指定し、画面に情報を入力することで、既存のユーザーを検索したり、新しいユーザーを追加したりすることができます。
ここで最大 10 人の管理者を追加できます。さらに追加するには、変更を保存した後で上記の手順を繰り返します。
-
「保存」をクリックします。
「管理者」タブに戻ります。リストには、このグループに割り当てた管理者が表示されます。
ユーザーグループへの製品プロファイルの割り当て
該当する役割:製品プロファイル管理者、システム管理者
ユーザーグループに製品プロファイルを割り当てることができます。これにより、そのグループ内のすべてのユーザーに一連の同じ製品権限を付与できます。
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Admin Console で、ユーザー/ユーザーグループに移動します。
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ユーザーグループのリストで、製品プロファイルを追加するユーザーグループを選択します。
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「割り当てられた製品プロファイル」タブに移動し、「製品プロファイルを割り当て」をクリックします。
表示される製品のリストは、組織の購入計画に基づいています。
グループのユーザー数が 200,000 を超える場合:
このグループのユーザー数が 200,000 を超える場合、図に示すエラーが表示されます。200,000 人を超えるユーザーを持つグループに、製品プロファイルを割り当てることは許可されていません。ご希望の場合は、Adobe にご連絡ください。Adobe に連絡するには、Admin Console で「サポート」にアクセスしてください。使用可能なサポートのオプションについて詳しくは、こちらを参照してください。
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「保存」をクリックします。
「割り当てられた製品プロファイル」タブに戻ります。
リストには、このグループに追加した製品プロファイルが表示されます。
製品プロファイル管理者は、製品プロファイルを操作する際に製品プロファイルにユーザーグループを追加することもできます。
グループ管理者がグループからユーザーを削除するには、目的のグループの「ユーザー」タブでユーザーを選択し、画面右上の アイコンをクリックします。
ユーザーグループとアセットの共有
Adobe Creative Cloud エンドユーザーは、これらのアセットをパブリックまたはプライベートで公開して、フォルダー、ライブラリ、Adobe XD クラウドドキュメントで共同作業を行うことができます。プライベート公開は、個人の共有受信者およびグループとの間で利用できます。Active Directory で同期したグループとユーザーグループは組織のアドレス帳に登録され、組織が所有するアセットの共有受信者として使用できます。現在、グループ共有は Adobe XD でのみ利用できます。
ユーザーグループの削除
該当する役割:システム管理者
システム管理者は、Admin Console から 1 つ以上のユーザーグループを削除することもできます。
ユーザーグループを削除しても、そのグループ内のユーザーは Admin Console に保持されます。ただし、そのグループに製品プロファイルを割り当てている場合、グループ内のユーザーは関連付けられた製品にアクセスできなくなります。
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Admin Console で、ユーザー/ユーザーグループに移動します。
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ユーザーグループのリストで、削除するユーザーグループの左にあるチェックボックスをクリックします。
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「ユーザーグループを削除」をクリックします。
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確認ダイアログボックスで、「ユーザーグループを削除」をクリックします。
グループからのユーザーの削除
該当する役割:ユーザーグループ管理者、システム管理者
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ユーザーグループを操作する際に、ユーザーグループのリストから、ユーザーを削除するグループ名をクリックします。
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リストでユーザーの左側にあるチェックボックスを選択します。
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「ユーザーを削除」をクリックします。
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確認ページで、「ユーザーを削除」をクリックします。
詳細ページに戻ります。
グループからの複数のユーザーの削除
ユーザーの一括削除手順を使用すると、グループから複数のユーザーを同時に削除できます。例えば、あるグループから別のグループに複数のユーザーを移動する場合は、グループからユーザーを削除した後、別のグループに追加できます。
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Admin Console でグループに対して作業を行っているときに、グループページの右上隅の をクリックします。
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「ユーザーを一括割り当て解除」をクリックします。
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ユーザーを一括割り当て解除ダイアログボックスで、必要なデータの構造を提供する CSV ファイルのサンプルテンプレートをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルのフィールドの説明については、CSV ファイル形式を参照してください
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Excel で CSV ファイルを開き、このグループから削除するユーザーの行のみが含まれるように編集します。
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ユーザーを一括割り当て解除ダイアログボックスで、ファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択」ボタンをクリックしてコンピューター上のファイルを選択します。
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「アップロード」をクリックします。
一括処理が完了すると、メールが届きます。製品プロファイル/一括操作の結果タブで、操作の詳細レポートを表示することもできます。
ユーザーグループのエクスポート
グループのユーザーのデータをダウンロードできます。例えば、あるグループのユーザーを別のグループに追加する場合は、元のグループのユーザーのリストをダウンロードした後、別のグループに追加できます。ソースグループからユーザーを削除する場合、同じファイルを使用できます。
ダウンロードした CSV ファイルには、CSV ファイル形式セクションで説明したデータが含まれます。
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Admin Console でグループに対して作業を行っているときに、グループページの右上隅の をクリックします。
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をクリックし、「ユーザーリストを CSV に書き出し」を選択します。
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ダウンロード先のフォルダーを選択し、「OK」をクリックします。
「一括操作の結果」タブ
グループの複数のユーザーの追加や削除といった一括操作を実行すると、電子メールが届きます。また、一括操作の結果ページで、一括操作の詳細を確認できます。
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Admin Console でグループに対して作業を行っているときに、グループページの右上隅の をクリックします。
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ドロップダウンリストで、「一括操作の結果」を選択します。
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バッチ処理の詳細を表示するには、リストで処理名をクリックします。
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バッチ処理の詳細レポートの CSV ファイルをダウンロードするには、詳細ページで「結果をダウンロード」をクリックします。
「一括操作の結果」ページには、過去 90 日以内のレポートが表示されます。90 日より前のレポートは、システム管理者の介入なく自動的に削除されます。