Admin Console にログインし、パッケージ/パッケージに移動します。
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Admin Console を使用して、パッケージを表示、追跡、削除できます。
古いパッケージの削除:
2 年以上前に作成されたアドビサーバーからは、指定ユーザーライセンスパッケージが定期的に削除されます。削除は、毎暦四半期の最初の月の 7 日(1 月 7 日、4 月 7 日、7 月 7 日、10 月 7 日)に実施されます。
そのため、Admin Console の「パッケージ」タブにある作成されたパッケージのリストには、作成から 2 年以上経過したパッケージの詳細は表示されません。
自身や同じ組織内の管理者が作成したパッケージを、表示、追跡、削除できます。特定のパッケージのアプリケーションに対するアップデートを追跡し、そのアップデートを適切にデプロイすることも計画できます。
Admin Console のパッケージページには、組織に関連した様々なパッケージのリストが表示されます。これには、カスタマイズされた Adobe テンプレートやユーザーが作成したパッケージが含まれます。
パッケージ詳細の表示
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Admin Console でパッケージを作成していない場合は、パッケージを作成するか、アドビテンプレートを参照するように求められます。
Admin Console でパッケージを作成している場合は、利用可能なパッケージのリストが表示されます。
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検索テキストボックスを使用して、パッケージ名または作成者フィールドでパッケージをフィルターします。
-
デフォルトでは、パッケージのリストは、1 ページに 10 パッケージずつ表示されます。
パッケージのリストの右下隅にあるドロップダウンリストから選択することで、ページに表示されるパッケージ数を変更することができます。
-
パッケージの概要を表示するには、パッケージの行をクリックします。
パッケージの概要が詳細ドロワーに表示されます。
特定のクライアントコンピューターにパッケージがインストールされているかどうかを確認する方法については、「クライアントコンピューターを照会する」を参照してください。
最新でないパッケージの管理
パッケージに含まれているアプリケーションのアップグレードが Adobe によって提供された場合、パッケージは最新ではなくなります。
-
パッケージ内の最新でないアプリケーションの詳細を表示するには、パッケージのリストでパッケージの行をクリックします。
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コンピューター内の最新でないアプリケーションを更新するには、パッケージの設定に応じて次のいずれかの操作を行います。
- アプリケーションの最新バージョンを使用してパッケージを作成する。
または、共有デバイスライセンスパッケージを作成します(教育機関向け)。 - Creative Cloud デスクトップアプリケーションを使用して、アプリケーションをデプロイする。
- RUM を使用する。
詳しくは、「アップデートの計画」を参照してください。
- アプリケーションの最新バージョンを使用してパッケージを作成する。
アップデートパッケージの作成
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Admin Console にログインし、パッケージ/パッケージに移動します。
-
パッケージ内の最新でないアプリケーションの詳細を表示するには、パッケージのリストでパッケージの行をクリックします。
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詳細パネルで、「パッケージを更新」をクリックします。
アップデートパッケージを作成ダイアログが表示されます。
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パッケージの種類を選択し、「アップデートパッケージをビルド」をクリックします。
パッケージの削除
有効期限が切れたパッケージや、管理者にダウンロードしてほしくないパッケージを削除することができます。
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パッケージのリストで、削除するパッケージのパッケージ名の左側にあるチェックボックスをクリックします。
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「削除」をクリックし、「はい」をクリックして確定します。
パッケージがビルド中の場合は、ビルドを開始した管理者のみがパッケージをキャンセルできます。