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- 送信設定
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- 送信時に受信名を必須とする
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- 証人署名者を許可
- 受信者グループ
- CC 関係者
- 受信者の契約書のアクセス
- 必須フィールド
- 文書の添付
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- 許可されている署名タイプ
- リマインダー
- 署名済み文書のパスワード保護
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- 署名者 ID オプション
- コンテンツ保護
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- 文書の有効期限
- プレビュー、署名の位置指定、フィールドの追加
- 署名順序
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- カスタムのワークフロー制御
- 電子サインページのアップロードオプション
- 署名後の確認 URL リダイレクト
- メッセージテンプレート
- バイオ医薬業界標準対応
- ワークフロー統合
- 公証設定
- 支払いの統合
- 署名者へのメッセージ
- SAML 設定
- SAML 設定
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- SAML 設定
- データガバナンス
- タイムスタンプ設定
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契約書の送信、署名、および管理
- 受信者オプション
- 契約書の送信
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- Acrobat(AcroForm)を使用したフォームの作成
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- オーサリングに関するよくある質問
- 契約書に署名
- 契約書を管理
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- レポートとデータの書き出し
高度な契約書機能とワークフロー
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- Power Automate 統合の概要と含まれる使用権限
- Power Automate 統合を有効にする
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- フローに使用するトリガー
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サポートとトラブルシューティング
Adobe Acrobat Sign の必須のモバイル署名キャプチャ機能は、ビジネスレベルおよびエンタープライズレベルのサービスで利用できます。
概要
必須のモバイル署名キャプチャは、受信者に電話番号(SMS)を使用して署名をモバイルデバイスにキャストするよう求める署名タイプオプションです。
受信者がモバイルデバイスの電話番号を提供するので、契約書の送信者があらかじめ電話番号を知っている必要はありません。
受信者はモバイルデバイス上で署名を描くか、デバイスから画像をアップロードします。
完了すると、署名が元の環境に返され、契約書に適用されます。
署名プロセスの一環として、電話番号の末尾 4 桁が履歴/監査トレイルにキャプチャされます。
使用方法
必須のモバイル署名キャプチャは、署名プロセスにのみ影響を与えます。
受信者が署名する必要がある場合、ダイアログボックスが表示され、モバイルデバイスの電話番号を入力するように求められます。
受信者が電話番号を入力して「送信」をクリックすると、入力した電話番号にリンクが送信されます。
SMS サービスは、入力された番号が固定電話であるかどうかを検出しようとします。固定電話の場合、署名のキャストを試しても失敗します。
問題を含む可能性のある電話番号が検出されると、次のエラーメッセージが返され、ユーザーは入力した番号を確認できます。
ユーザーは、定義されている番号にメッセージを送信するか、プロセスを閉じるかを選択できます。
提供されるリンクは一度だけ使用でき、5 分後に有効期限切れになります。
5 分経過した場合、いつでも新しいリンクを送信できます。
リンクをクリックすると、署名パネルに署名オプションが表示されます。
「描画」と「画像」がサポートされています。
受信者が署名を描画または画像をアップロードした後、「完了」をクリックします。
署名は元の文書環境に返送され、適用されて、契約書が正常に完成します。
「管理」タブの「履歴」セクションには、リモートキャプチャプロセスと、署名をキャプチャしたデバイスの番号(部分的に非表示)が表示されます。
監査レポートにもキャプチャとデバイスが明確に表示されます。
設定オプション
現時点では、有効/無効以外に選択可能なオプションはありません。
有効/無効にする方法
必須のモバイル署名キャプチャはアカウント管理者のインターフェイスに最初に表示されている必要があります。そのためには、サクセスマネージャーまたは Acrobat Sign サポートチームにご連絡ください。
必須のモバイル署名キャプチャ機能が表示されたら、Acrobat Sign アカウント管理者がアカウントレベルで有効にすることができます。
グループレベルの設定も可能で、その場合は、アカウントレベルの値は上書きされます。
この機能を有効にするには、アカウント管理者としてログインし、アカウント/アカウントの環境設定/署名の環境設定/追加設定に移動します。
送信者が既存のプロセスを変更する必要はありません。
この設定は、受信者が署名をおこなうときにのみ影響を与えます。
署名パネルオプションは署名時に起動されるので、現時点で署名を待っているすべての契約書はこの変更の影響を受けます。
注意事項...
- 必須のモバイル署名キャプチャを有効にすると、既存の受信者による署名とイニシャル記入を許可設定に優先します。
- 署名の入力は許可されません。
- 「描画」および「画像」署名タイプが有効になります。
- デジタル署名ワークフローは許可されます。
- 必須のモバイル署名キャプチャを有効にすると、すべての既存の契約書にリアルタイムで影響が及びます。つまり、既存の契約書に必須のモバイル署名プロセスが導入されます。
- 内部署名者も外部署名者も、すべての署名者が含まれます。
- 署名プロセスの開始時に既にモバイルデバイスを使用している署名者も、この SMS プロセスで署名をキャプチャする必要があります。
- アカウントが印鑑ワークフローを許可するように設定されている場合は、「印鑑」フィールドも SMS プロセスを要求しますが、提供できるのは画像のみです。