新しい署名依頼エクスペリエンスの設定

送信ページで、新しい署名依頼エクスペリエンスへのアクセスを有効または無効にします。

概要

新しい署名依頼エクスペリエンスコントロールは、「送信」ページでの、新しいバージョンの作成プロセスへのアクセスを管理します。

オプションを使用して、送信ページの起動時にデフォルトのユーザーエクスペリエンスを設定したり、ユーザーが環境間を切り替えられるようにするための切り替えリンクを提供したりできます。

注意:

新しい「署名を依頼」エクスペリエンスは、従来の「送信」エクスペリエンスと同一でないため、同一になるまでスイッチリンクを有効にすることをお勧めします。

ベストプラクティス

最終的には新しいエクスペリエンスが従来のエクスペリエンスに取って代わることから、ユーザーがワークフローを妨げることなく、時間をかけて新しいプロセスを学習できるように、新しいエクスペリエンスをできるだけ早くプロモーションすることをお勧めします。

ユーザーが新しいプロセスに完全に自信を持つようになるまで、切り替えリンクを有効にする必要があります。

ヒント :

開発者は、新しい「署名を依頼」環境をアプリケーションの Cookie を使用しないエクスペリエンスとして利用できます。

設定

利用対象:

新しい署名依頼エクスペリエンスは個別のライセンスアカウントではデフォルトで有効になっており、すべてのマルチユーザーアカウントで設定できます。

設定範囲:

この機能は、アカウントレベルとグループレベルで有効にすることができます。

この機能のコントロールは、グローバル設定/新しい署名依頼エクスペリエンスに移動して評価できます。

コントロールがハイライトされたグローバル設定ページ

設定可能なオプションは次のとおりです。

有効にすると、「送信」ページにリンクが追加され、2 つの環境間ですばやく切り替えることができます。

このコントロールが無効な場合、リンクは削除され、ユーザーはデフォルトの送信ページエクスペリエンスにロックされます。

それぞれにスイッチリンクがハイライト表示されている 2 つの環境

有効にすると、ユーザーが「送信」ページを開いたときに、デフォルトで新しい署名依頼エクスペリエンスがロードされます。

このコントロールを無効にすると、送信ページ起動時に、従来の作成エクスペリエンスがロードされます。

コントロールが有効または無効になったとき、どちらがデフォルトであるかを示すインジケーターテキストを持つ 2 つの環境。

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