テキストタグのフォントを小さくする:
最初の開き波括弧は、フィールドのフォントタイプとサイズを決定します。テキストタグの後の部分のフォントサイズを小さくすると、フィールド長を短くすることができます。
例えば、たとえば、{{Birthday_es_:signer2:isdate(format=dd/mm/yy)}} を に変更できます。
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サポートとトラブルシューティング
原因
署名者の役割を割り当てている場合は、各受信者に 1 つ以上の署名フィールドを割り当てます。
署名者に署名フィールドが割り当てられていても、署名ブロックが自動生成される場合、その理由は次のとおりです。
- 1 つまたは複数の署名フィールドが「必須」として設定されていない場合。
- 署名フィールドに条件(表示/非表示/有効/無効)が適用されている場合。
- ウィジェットで、文書に電子メールフィールドが適用されていない場合。
- また、アカウントが、役職および会社名フィールド、またはいずれかが必須として設定されている場合。
解決策
各シナリオの問題を解決するためのオプションは次のとおりです。
- 署名フィールドが必須に設定されていない場合は、それを必須フィールドにします。
- 署名フィールドに条件がある場合は、条件を削除するか、条件なしの署名フィールドをもう 1 つ追加します。
- ウィジェットに電子メールアドレスフィールドを追加します。
- 役職と会社名が必須に設定されている場合は、文書に役職または会社名フィールドを追加するか、「アカウント設定」の「署名環境設定」で設定を無効にします。
レポートを実行し、その後、契約書のステータスを「FORM_PROTOTYPE, FORM_PROTOTYPE_EMBEDDED」としてフィルタリングすることで、テンプレートの結果を取得できます。
ただし、各テンプレートの共有権限セットは表示されません。
いいえ。
Acrobat Sign テキストタグには、太字、斜体、下線のディレクティブは含まれません。
いいえ。
Acrobat Sign にアップロードする前に、ページを回転する必要があります。
Acrobat Sign では、日付フィールドのデフォルト形式は月日年(mm/dd/yyyy)です。
計算フィールドの書式スキームを使用して、次のような日付フィールドの形式を指定できます。
{{date1_es_:signer1:date:format(date, "mmm dd, yyyy")}}
これにより、日付フィールドの形式が「Dec 01, 2018」として表示されます。
また、calc 計算式を使用して同じ形式を生成することもできます。
{{date_es_:signer1:calc(now()):format(date, "mmm dd, yyyy")}}
これらのフィールドはどちらも同じように動作し、日付フィールドに同じ形式で表示されます。
次の文字を使用して、日付、時刻、および AM/PM の形式で出力の書式を指定できます。
(tt)を追加すると、A.M./P.M. 指定子が表示されます。
次に例を示します。
{{DateTime_es_:signer1:calc(now()):format(date,"mmm d,yyyy, hh:nn:ss:tt")}}
デフォルトで、署名およびイニシャルのフィールドは指定されたスペースに収まるよう配置し設定できます。
多くの顧客にとってこれは好評です。各種フォームの形式は予測不可能で、すべての位置に合う「標準」フィールドを 1 つだけ用意することは現実的ではないからです。
ただし、大規模法人のお客様がすべての署名およびイニシャルのフィールドにデフォルトのフィールドサイズを強制する場合は、サクセスマネージャに連絡し、署名フィールドのサイズ変更を無効にするよう要請する必要があります。
サイズ変更機能を無効にすることで、ドラッグ & ドロップ環境で新規の契約書とテンプレートの署名およびイニシャルのフィールドのデフォルトフィールドサイズが変更されないよう防止できます。
テキストタグフィールドは、タグが定義するフィールドのサイズに応じて、表示が異なります。
- デフォルトフィールドサイズよりテキストタグが小さい場合、オーサリング時と署名時にはデフォルトフィールドがレンダリングされます。
- テキストタグがデフォルトのサイズより大きい場合は、オーサリング時と署名時にはタグが定義するサイズが優先されます。ただし、最終の署名画像はデフォルトのフィールドサイズのスペースと同じ大きさになります。
- タグ/フィールドの左下隅が共通のアンカーポイントになります。
次の点に注意してください。
- この設定は署名フィールドとイニシャルフィールドのみに適用されます。
- この設定への変更は、新しく送信される契約書のみに影響します。 処理中の契約書は元の送信時の設定値のまま変わりません。
- ドラフトの契約書はまだ送信済みではないため、新規の設定値が適用されます。
- ウィジェットおよびライブラリドキュメントはテンプレートのため、新規の設定値が適用されます。契約書がテンプレートから作成されると、値は固定されます。
テキストタグの長さによって、フィールドの長さが決まります。フィールド長を減らす方法は、次の 2 通りがあります。
-
-
テキストタグの短縮を使用する:
短縮テキストタグは、次の 2 つの部分で構成されています。- 参照タグ:参照タグは、文書内の実際のフォームフィールドのサイズと位置を制御します。参照タグの構文は {{$shortened_name}} です。
例えば、{{$r}} のように参照タグを定義します。この例では、「r」がタグの短縮名です。 - 定義タグ:特定のタグの完全な定義を示すもので、文書内の任意の場所に定義できます。
定義タグの構文は {{#shortened_name=Standard Tag Syntax}} です。
例えば、{{#r=[]ReceiveCommunication_es_:signer1}} は、「r」という名前の参照タグの完全なタグ定義を定義します。
テキストタグの短縮の詳細については、「テキストタグの短縮」を参照してください。
- 参照タグ:参照タグは、文書内の実際のフォームフィールドのサイズと位置を制御します。参照タグの構文は {{$shortened_name}} です。
- テキストタグのフォントを大きくする:
最初の開き波括弧は、フィールドのフォントタイプとサイズを決定します。 例:
- テキストタグフィールドの長さを増やす:
フィールド長は、閉じ括弧の前のスペースを増やすことで延ばすことができます。
例:{{Birthday_es_:signer2:isdate(format=dd/mm/yy) }}