最終更新日 :
2024年5月30日
- Audition ユーザーガイド
- はじめに
- ワークスペースと設定
- デジタルオーディオの基本
- 読み込み、録音および再生
- オーディオファイルの編集
- エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
- マルチトラックのセッションマーカーとクリップマーカー
- テキストからスピーチを生成
- 複数のオーディオファイル間でのラウドネスの一致
- 波形エディターでのオーディオ表示
- オーディオの選択
- Audition でのオーディオのコピー、カット、ペースト、削除の方法
- 視覚的なフェードおよび振幅の変更
- マーカーの操作
- オーディオの位相反転、リバースおよび無音部分の作成
- 一般的な操作の自動化
- フェーズ、周波数および振幅の分析
- 周波数バンドスプリッター
- 取り消し、やり直し、ヒストリー
- サンプルタイプの変換
- Audition を使用したポッドキャストの作成
- エフェクトの適用
- エフェクトリファレンス
- マルチトラックセッションのミキシング
- ビデオとサラウンドサウンド
- キーボードショートカット
- 保存と書き出し
振幅と圧縮/Fade Envelope エフェクトと Gain Envelope エフェクトの機能は似ていますが、オーディオを変更する方法が次のように異なります。
- 「Fade Envelope」を選択すると、振幅が減少し、減少量は時間とともに変化します。
- 「Gain Envelope」を選択すると、振幅が時間と共にブーストまたは減少します。
エディターパネルで、黄色のエンベロープ線をクリックしてキーフレームを追加し、キーフレームを上下にドラッグして振幅を変更します。複数のキーフレームを簡単に選択、位置変更、削除する方法については、キーフレームを使用したオートメーションの調整を参照してください。
注意:
「スプラインカーブ」オプションを選択すると、キーフレーム間のトランジションを直線ではなく、よりスムーズな曲線にすることができます。グラフのスプラインカーブについてを参照してください。