ご質問がある場合や、共有するアイデアをお持ちの場合は、Adobe Illustrator コミュニティにご参加ください。皆様からのご意見や作品をお待ちしております。
基礎知識
Adobe Illustrator は、業界標準ベクターグラフィックソフトウェアです。印刷、web、インタラクティブ、ビデオ、モバイルなど、多種多様なメディア向けのデジタルグラフィック、イラストレーション、タイポグラフィを制作するあらゆるタイプのデザイナーに世界中で使われています。Illustrator について詳しくは、https://helpx.adobe.com/illustrator/how-to/what-is-illustrator.html?set=illustrator--get-started--overview を参照してください。
Illustrator は、Adobe Creative Cloud で提供されているため、リリースと同時に最新アップデートや最新バージョンをすべて入手できます。Creative Cloud について詳しくは、こちらを参照してください。
ベクターグラフィックは、ビットマップ(またはラスタライズ)グラフィックと並んでデザインで最もよく使用されるグラフィック形式です。Illustrator で作成されたベクターグラフィックは、解像度非依存、つまり品質を損なうことなく自由に拡大・縮小できます。例えば、Illustrator で作成した同一のロゴデザインを、細部にわたるまで元のデザインを忠実に維持したまま、名刺や看板に使用できます。
詳しくは、新機能のページをご覧ください。
Illustrator のバージョン比較をご覧ください。
技術的な質問
必要システム構成をご覧ください。
64-bit ネイティブサポートの Illustrator は、システムの RAM を最大限に活用できます。8 GB の RAM を基準として、RAM を追加すればそれだけパフォーマンスは向上します。特に複数のアプリケーションを同時に実行する場合、その違いは顕著です。
GPU パフォーマンスは macOS と Windows の両方で利用でき、様々な GPU で動作します。詳しくは、Illustrator ヘルプページの GPU パフォーマンスをご覧ください。
グラフィック処理ユニット(GPU)アクセラレーション処理では、アプリケーションの他の部分を CPU で実行したまま、計算を集中的に使用する操作を GPU に投げることで、アプリケーションのパフォーマンスが大幅に向上します。ベクターグラフィックの GPU アクセラレーションは比較的新しい領域です。現在のベクターグラフィックのレンダリングのほとんどは CPU で実行されます。
詳しくは、Illustrator ヘルプページの GPU パフォーマンスをご覧ください。
Windows タブレットを使用しているお客様は、Illustrator のタッチワークスペースを利用できます。このワークスペースでは、筆圧感知ペンとマルチタッチジェスチャーで描画し、編集するのに欠かせないツールとコントロールが画面上に用意されています。
Illustrator では、文字タッチツール、自由変形ツール、パスセグメントのリシェイプツールにもマルチタッチ機能が装備されました。このタッチ機能により、Wacom Cintiq 24HD タッチディスプレイや Windows タブレットといったマルチタッチ対応のディスプレイデバイスを使用する際に、画面上で自然な直感的ジェスチャーによる操作が可能となりました。
旧バージョンの Illustrator 用に設計されたプラグインは、Illustrator では機能しないため、アップデートする必要があります。人気の高いプラグインのベンダーは、できるだけ早いリリースを目指して新バージョンの開発に取り組んでいます。利用可能なプラグインの一覧については、プラグインのページをご覧ください。詳しくは、プラグインの製造元に直接お問い合わせください。
Illustrator のパッケージ機能で作成したパッケージフォルダーに CJK フォントが含まれない理由は、CJK フォントの地理的なライセンス制限によるものです。これは InDesign のパッケージ機能でも同様です。
Illustrator では、Photoshop、InDesign、Adobe Premiere Pro といった他のアドビのプロフェッショナル製品に合わせ、デフォルトで UI の色が暗めに設定されています。環境設定ダイアログで明るさを簡単に変更できます。編集/環境設定/ユーザーインターフェイス(Windows)または Illustrator/環境設定/ユーザーインターフェイス(macOS)を選択します。
必要システム構成をご覧ください。
必要システム構成をご覧ください。
無償体験版
無料の Creative Cloud メンバーシップを利用して、Illustrator の体験版を含む、Creative Cloud のアプリケーションをダウンロードできます。コンプリートプランにアップグレードすると、すべての Creative Cloud アプリケーションのフルバージョンのダウンロードが可能になります。
Illustrator をダウンロードする前にお支払いの詳細を入力するように求められた場合は、体験版期間の終了後に体験版から有償プランに自動的に移行します。それ以外の場合は、Creative Cloud web サイトから直接プランを購入できます。
ご購入について
Illustrator 単体プランまたは Creative Cloud コンプリートプランを購入できます。Creative Cloud コンプリートプランの利点をご覧ください。
Illustrator の学習
作業の開始に必要なすべての情報とビデオ、チュートリアル、およびアドビと専門知識を持つコミュニティによる包括的な製品サポートについては、Illustrator ラーニングとサポートをご覧ください。
Illustrator マニュアルの web バージョンは、「ユーザーガイド」で参照できます。
Facebook や Twitter で Illustrator をフォローしてください。また Illustrator チュートリアルページでは、有益なチュートリアルをご紹介しています。
- Illustrator ユーザーガイド
- Illustrator とは
- Illustrator の概要
- ワークスペース
- ワークスペースの基本
- ドキュメントの作成
- Illustrator のもっと知るパネルで学習を高速化
- コンテキストタスクバーを使用してワークフローを加速
- ツールバー
- デフォルトのショートカットキー
- ショートカットキーのカスタマイズ
- アートボード入門
- アートボードの管理
- ワークスペースのカスタマイズ
- プロパティパネル
- 環境設定の指定
- タッチワークスペース
- Illustrator での Microsoft Surface Dial のサポート
- 編集の取り消しとデザインヒストリーの管理
- ビューを回転
- 定規、グリッド、ガイド
- Illustrator でのアクセシビリティ
- アートワークの表示
- Illustrator での Touch Bar の使用
- ファイルとテンプレート
- Illustrator のツール
- 生成 AI(中国本土ではご利用いただけません)
- クイックアクション
- Illustrator iPad 版
- Illustrator iPad 版のご紹介
- ワークスペース
- ドキュメント
- オブジェクトの選択と配置
- 描画
- 文字
- 画像を操作
- カラー
- クラウドドキュメント
- コンテンツの追加と編集
- 描画
- 計測
- 3D オブジェクトおよびマテリアル
- カラー
- ペイント
- オブジェクトの選択と配置
- オブジェクトのリシェイプ
- 文字
- テキストの追加とテキストオブジェクトの操作
- 文字組み更新
- 箇条書きの作成
- テキストエリアの管理
- フォントとテキスト編集
- 画像内のテキストを編集可能なテキストに変換
- テキストへの基本的な書式の追加
- テキストへの詳細フォーマットの追加
- テキストの読み込みと書き出し
- 段落の書式設定
- 特殊文字
- パステキストの作成
- 文字スタイルと段落スタイル
- タブ
- Adobe Fonts から環境にないフォントを追加
- アラビア語およびヘブライ語のテキスト
- フォント | FAQ とトラブルシューティングのヒント
- クリエイティブなタイポグラフィデザイン
- 文字の拡大・縮小と回転
- 行間と字間
- ハイフネーションと改行
- スペルチェックと言語の辞書
- 日本語の書式設定
- アジア言語スクリプト用コンポーザー
- ブレンドオブジェクトを使用したテキストデザインの作成
- 画像トレースを使用したテキストポスターの作成
- 特殊効果の作成
- Web グラフィック
- 読み込み、書き出し、保存
- インポート
- Illustrator の Creative Cloud ライブラリ
- 保存と書き出し
- プリント
- 自動処理
- トラブルシューティング
バグのレポート
アプリで、ヘルプ/バグを送信/機能改善のリクエストを選択します。開いた UserVoice の web サイトで、「フィードバックを送信」セクションの「Illustrator (デスクトップ版) バグ」を選択し、問題をレポートします。
または、Illustrator コミュニティフォーラムでバグをレポートすることもできます。
その他の関連ヘルプ
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