ガイド/楽しい編集/アニメーション化された空を選択します。
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- パンとズームを使用したビデオのようなエフェクトの作成
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- モーションエフェクトを使用したクリップの配置、スケール(拡大や縮小)および回転
- ビデオへのエフェクトマスキングの適用
- 色温度と色合いの調整
- 窓ガラス効果を作成 - ガイド付き編集
- ピクチャインピクチャオーバーレイの作成
- 調整レイヤーを使用したエフェクトの適用
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- ピクチャインピクチャの作成 - ガイド付き編集
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このガイド付き編集は、写真の空をアニメーション化されたビデオで置き換える方法に関するチュートリアルです。
このガイド付き編集を使用して、空をアニメーション化して写真に動きを加えることで、静止画を活き活きとしたものにできます。この編集は、写真でのみ利用でき、ビデオでは利用できません。
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「メディアを追加」をクリックして、写真を追加します。適切な読み込みオプションを選択して、メディアを読み込みます。
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読み込むと、メディアファイルがプロジェクトのアセットビンに追加されます。
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タイムラインの「ビデオ 2」トラックの再生ヘッドの位置にメディアファイルをドラッグ&ドロップします。
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右側のパネルで、グラフィックアイコンをクリックします。これにより、背景ビデオオプションが開きます。選択したビデオをドラッグして、タイムラインの「ビデオ 1」トラックにドロップします。
以下に、画像に適用した 01_Cloud および 02_Firework の例を示します。
注意:背景ビデオを「ビデオ 2」トラックの写真に揃えます。
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背景を覆うように写真の端をドラッグします。
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右側のパネルにあるエフェクトアイコンをクリックして、ビデオエフェクトを開きます。タイムラインの「ビデオ 2」トラックの写真に Ultra キーエフェクトをドラッグ&ドロップします。
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適用されたエフェクトパネルで、キーカラーのスポイトツールを選択します。プレビュー画面の上にマウスポインターを置き、空の色を選択して透明にします。
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クリップをトリミングするには、「ビデオ 1」トラックの写真の右端をクリックし、ドラッグして背景ビデオのデュレーションと一致させます。
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写真の空がアニメーション化されました。再生を押して、結果を表示します。
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「完了」をクリックしてプロジェクトを終了し、ガイド付き編集モードを終了します。最終出力を書き出すには、ファイル/書き出しと共有を選択します。利用可能な様々な書き出しと共有オプションについて詳しくは、ビデオの書き出しと共有を参照してください。