ファイル名を指定して実行ダイアログボックスで、regedit と入力し、「OK」をクリックします。
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Adobe XD がクラッシュしたときにクラッシュログを収集して共有する方法
クラッシュログの収集と共有
Adobe XD が予期せず終了した場合は、システムからクラッシュレポートとログを収集して、アドビカスタマーサポートと共有してください。
Windows
次の手順でクラッシュログを収集します。
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\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting\LocalDumps に移動します。
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次の URL に記載されている手順に従って、レジストリ値を設定します。https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/wer/collecting-user-mode-dumps
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XD がクラッシュしたときと同じワークフローを繰り返します。同じ問題が再現されたら、ファイル名を指定して実行ウィンドウで %LOCALAPPDATA%\CrashDumps と入力してフォルダーに移動します。
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クラッシュレポートは .dmp 形式で、XD CC.exe.XXXX.dmp に似た名前で保存されています。
macOS
クラッシュすると、ポップアップダイアログが表示されます。「レポート...」をクリックして、レポートをシステムレポートに保存します。
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Launchpad をクリックして、コンソールを探します。
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コンソールの左側のパネルで「システムレポート」をクリックします。
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クラッシュレポートを探します。レポートファイル名には Adobe XD_YYYY-MM-DD というプレフィックスが付いています。YYYY-MM-DD はファイルが保存された日付です。
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レポートファイルを右クリックして、「Finder に表示」をクリックし、共有可能なログを取得します。
さらに詳しい情報については、アドビカスタマーサポートにお問い合わせください。