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「Veeva Vault 用 Adobe Acrobat Sign:リリースノート」には、現在のリリースの Veeva Vault 用 Adobe Acrobat Sign 統合に含まれる新機能と変更点に関する情報が記載されています。新しいパッケージをダウンロードしてインストールすると、新機能にアクセスできます。
メモ:Acrobat Sign と Veeva Vault のリリース変更は、Acrobat Sign のメジャーリリーススケジュールに合わせられ、デプロイされます。Acrobat Sign 統合変更のテストは、次のように実行されます。
- 本番環境へのリリースの前
- Veeva Vault の本番環境へのメジャーリリースより前の Veeva Vault のサンドボックス環境内
Veeva Vault v 1.3.4 用 Acrobat Sign
Veeva Vault v 1.3.4 用 Adobe Acrobat Sign には、軽微なバグ修正が含まれています。パッケージ機能とユーザー機能に変更はありません。
解決済みの問題
問題番号 | 説明 |
---|---|
31517 | 送信者によって契約書がキャンセルされる場合の問題を修正しました。リモートシナリオで、文書と署名のステータスが Veeva Vault に反映されるまでにより多くの時間がかかることが原因となっていました。 |
31601 |
契約書の送信者が Veeva Vault のアクティブユーザーでなくなった場合に、一部のケースでアクティブな契約書イベントが処理されない問題を修正しました。 |
Veeva Vault v 1.3.3 用 Acrobat Sign
Veeva Vault v 1.3.3 用 Adobe Acrobat Sign には、軽微なバグ修正が含まれています。パッケージ機能とユーザー機能に変更はありません。
解決済みの問題
問題番号 | 説明 |
---|---|
30775 |
リモートシナリオで Veeva 内の契約書に署名するための Veeva Vault タスクが作成されない問題を修正しました。 |
31028 |
VPK パッケージの「Signature event」オブジェクト内の「event_type__c」フィールドの文字制限を 100 に更新し、処理中に長さ 40 文字を超えるイベントタイプに対応しました。 |
Veeva Vault v 1.3.1 用 Acrobat Sign
Veeva Vault v 1.3.1 用 Adobe Acrobat Sign には、軽微なバグ修正が含まれています。パッケージ機能とユーザー機能は変更されません。
解決済みの問題
問題番号 | 説明 |
---|---|
30596 | Veeva Vault からユーザーを取得するためのプロセスを最適化しました。 |
Veeva Vault v 1.3.0 用 Acrobat Sign
Veeva Vault ライブラリアップグレード
Veeva Vault 用 Acrobat Sign パッケージが、よりモダンで効率的な Vault API ライブラリ(VAPIL)に移行され、統合が強化されました。
Veeva Vault API バージョンアップグレード
Veeva Vault API バージョンが v21.3 から v23.1 にアップグレードされました。
「契約書ワークフローをやり直し」のサポート
Veeva Vault 用 Acrobat Sign では、最初の受信者以外の受信者が契約書をやり直し、必要な変更を行うことができる「契約書ワークフローをやり直し」がサポートされるようになりました。
解決された問題
問題番号 | 説明 |
---|---|
29542 |
お客様が最新の文書バージョンを使用する必要がなくなるように、パッケージを強化しました。この問題は一部の Veeva Vault 製品でサポートされていないことが確認されていました。 |
29374 |
契約書に署名した後も、文書状態が「In Adobe Signing」から「下書き」に変更される問題を修正しました。 |
30047 |
リモートシナリオで、送信者が契約書をキャンセルした場合に、署名ステータスが更新されない問題を修正しました。 |
Veeva Vault v 1.2.1 用 Acrobat Sign
Adobe Sign のブランド名が Adobe Acrobat Sign に変更
「Adobe Sign」のブランド名を「Adobe Acrobat Sign」に変更して、完全な文書プロセスにおける電子サインの重要性をより強調しました。このブランド変更の結果、Veeva Vault インスタンスの Sign オブジェクトラベルの名前を Adobe Acrobat Sign に変更します。
ユーザーによる古いバージョンの署名用文書の送信を防止
Veeva Vault では、1 つの文書で複数のバージョンを保持できます。Veeva Vault 用 Acrobat Sign の最新パッケージでは、ユーザーが署名用に古い文書を送信できないように設定することができます。ユーザーが古いバージョンの文書を使用して契約書を作成しようとすると、エラーメッセージが表示されます。
解決された問題
問題番号 | 説明 |
---|---|
28390 |
契約書に署名した後も、送信者が署名者のみである場合に文書状態が「In Adobe Sign Draft」のままになる問題を修正しました。 |
Veeva Vault v 1.2.0 用 Acrobat Sign
新機能
Veeva Vault 用 Acrobat Sign パッケージ v 1.2.0 のリリースでは、ユーザーは電子メールリンクを取得することなく Veeva Vault 環境内から契約書に署名できます。
解決された問題
問題番号 | 説明 |
---|---|
27377 |
Veeva Vault Sign Integration VPK に、欠落していたピックリストのコンポーネントである「タスクタイプ」および「タスクステータス」が含まれるようになりました。 |
27807 |
Webhook イベントの処理中に Veeva Vault API が文書を取得できない場合、文書状態が「In Adobe Sign Draft」のままになる問題を修正しました。 |
28170 |
ユーザーが「オーサリング」状態のままの契約書を署名用に送信する前に取得できない問題を修正しました。 |