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Lightroom Classic のワークスペース、スライドショー、プリント出力は、自分の名前やロゴを記載した ID プレートを使用して、好みに合わせて変更できます。
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次のいずれかの操作を行い、ID プレートエディターを 開きます。
編集/ID プレート設定(Windows)または Lightroom Classic/ID プレート設定(Mac OS)を選択します。
スライドショーモジュールのオーバーレイパネルまたはプリントモジュールのページパネルで、「ID プレート」をクリックし、ポップアップメニューから「編集」を選択します。
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ID プレートエディターで、次のいずれかのオプションを選択します。
スタイル付きテキストの ID プレートを使用する
テキストボックスに入力したテキストを使用し、テキストボックスの下のメニューで指定したフォント属性を適用します。
ヒント:(Mac OS)複数行のテキストを含む ID プレートを作成するには、テキストボックス内で Option + Return キーを押します。ID プレートの最初の行だけがモジュールピッカーの左側に表示されますが、スライドショー、プリント、web の各モジュールで出力オーバーレイとして ID プレートを選択すると、すべての行が表示されます。
グラフィカルな ID プレートを使用する
ボックスにドラッグしたグラフィックを使用します。高さが 41 ピクセル以下(Mac OS)または 46 ピクセル以下(Windows)のグラフィックを選択してください。グラフィックには、BMP、JPG、GIF、PNG、TIFF ファイル形式(Windows)、または JPG、GIF、PNG、TIFF、PDF、PSD ファイル形式(Mac OS)を使用できます。グラフィカルな ID プレートの解像度は、プリント出力には低すぎる可能性があります。
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「ID プレートを使用する」の横にあるメニューから「別名で保存」を選択し、ID プレートの名前を指定します。
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ID プレートをモジュールピッカーの左側に表示するには、「ID プレートを使用する」を選択し、右側のメニューから保存済みの ID プレートのいずれかを選択します。
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ダイアログボックスの右側にある各種ポップアップ メニューで、モジュールピッカーのボタンのフォント、フォントサイズ、フォントの色を指定します。 最初のカラーピッカーボックスは現在選択されているモジュールの 色、2 番目のボックスは選択されていないモジュールの色を指定します。