ビジュアルプロパティパネルで、「整列および間隔」セクションを展開します。
コンテンツ幅スライダーと横の余白は、「整列と間隔」セクションにリンクされています。スライダーを左側から動かすと左余白の値が変更され、右から動かすと右余白の値が変更されます。 左右の横の余白の値を変更すると、同じ変更がコンテンツ幅スライダーに反映されます。
ホットスポットウィジェットを追加する方法をお探しですか? このドキュメントでは、ホットスポットウィジェットを追加し、そのプロパティを変更する方法について説明します。
Adobe Captivate では、テキスト、画像、ボタンなどのコンポーネントを含むテキストや画像ブロックなどのコンテンツブロックを導入しています。 このビデオを再生して、コンテンツブロックとコンポーネントについてご覧ください。
新しい Adobe Captivate のホットスポットウィジェットを使用すると、学習者はビジュアルコンテンツに積極的に取り組み、特定の領域を探索し、詳細情報にアクセスできるようになります。 学習者がホットスポットを選択すると、詳細情報がコールアウトとして、またはコンテンツのチャンクとして表示されます。
ホットスポットウィジェットを追加するには、左側のツールバーで新しいウィジェットを追加/ホットスポットを選択します。
Adobe Captivate では、ウィジェットの整列と間隔の変更、ホットスポットの数の決定、デザインオプションの適用、ウィジェットの全体的な雰囲気の変更などを実行できます。
ビジュアルプロパティパネルで、「整列および間隔」セクションを展開します。
コンテンツ幅スライダーと横の余白は、「整列と間隔」セクションにリンクされています。スライダーを左側から動かすと左余白の値が変更され、右から動かすと右余白の値が変更されます。 左右の横の余白の値を変更すると、同じ変更がコンテンツ幅スライダーに反映されます。
「ホットスポットの数」スライダーを動かして、ウィジェットのホットスポットの数を増減します。ホットスポットは 6 個まで追加できます。ホットスポットの数は、スライド上のコールアウトの数と同じです。 ホットスポットがクリックされると、コールアウトが表示されます。
任意のデザインオプションを選択します。デザインオプションは、ウィジェットに適用できるクリアなデザイン要素を備えた事前設定済みレイアウトが表示されます。
詳細については、「Adobe Captivate のデザインオプション」を参照してください。
「コンポーネント」セクションでは、次の項目を変更できます。
ホットスポットに関連付けられたコンポーネントについて、次の項目を追加または削除できます。
ウィジェットのタイトルを追加してから、コールアウトのタイトルや画像を追加または削除できます。 コールアウトは、実行時にホットスポットをクリックしたときに学習者に表示される詳細情報です。 コールアウトには、タイトル、本文、画像が含まれます。 スライドのコールアウトボタンをクリックした後、コールアウトのタイトルまたは画像を追加できます。 デフォルトでは、最初のコールアウトボタンは選択済みです。
「外観」セクションでは、ウィジェットの背景色を追加したり、コールアウトの全体的な雰囲気を変更したりできます。
「設定」セクションで、「ウィジェットの操作完了後に次のスライドに移動する」トグルをオンにすると、学習者が次のスライドに移動できるのをすべてのホットスポットにアクセスした後のみに制限できます。
ホットスポットのプロパティを変更するには、次の操作を実行します。
ホットスポットを選択して、ホットスポット周囲に青い実線の境界線が表示されるようにします。
「ステート」セクションで「表示」をクリックして、ステートフライアウトを起動します。ホットスポットの標準仕様のステート(ホバー、閲覧済み、選択済み、無効)を構成します。無効になっているステートがある場合は、そのステートを右クリックして「有効化」を選択します。
詳細については、「ステートの変更」を参照してください。
「アイコン」セクションでフォルダーアイコンを選択して、ホットスポットアイコンを変更します。アセットまたはコンピューターからアイコンを選択します。次に、アイコンを選択して、ホットスポットのアイコンを置き換えます。
「外観」セクションで「不透明度」スライダーを動かして、ホットスポットの透明度を変更します。
「単色」ピッカーを選択して、ホットスポットの色を変更します。
Adobe Captivate では、コールアウトのタイトルと字幕の編集、およびコールアウトの画像の置換と編集を実行できます。
スライドの「コールアウト 1」を選択します。
ビジュアルプロパティパネルの「コンポーネント」セクションでは、次の項目を変更できます。
外観セクションでは、コールアウトに空白を追加し、ウィジェットの 1 つまたは複数の角の半径を変更できます。
また、コールアウトの背景色を変更したり、境界線を追加したり、コールアウトのどの方向にもドロップシャドウを追加したりすることもできます。
既存の画像を置き換える場合は、「画像ソース」セクションでフォルダーアイコンを選択します。置き換える画像に移動し、新しい画像を選択してコールアウト内の画像を変更します。
設定セクションで、コールアウトの表示方法を個別に選択します。次のオプションを使用できます。
「左方向に表示」を選択すると、コールアウトがホットスポットの左側に表示されます。
「次の場所にコールアウトを表示」ドロップダウンで、「クリック」または「ホバー」を選択します。「クリック」を選択すると、学習者がホットスポットを選択したときにのみコールアウトが表示されます。
テキストのフォントファミリー、サイズ、色などを変更します。 テキスト操作の詳細については、「Adobe Captivate のテキスト」を参照してください。
コールアウトを選択します。
コールアウト内のテキストを選択します。
ビジュアルプロパティパネルでは、次の操作を実行できます。
Adobe Captivate では、コールアウトで使用する画像の強度、ぼかし、明るさまたはコントラストのレベルを変更できます。
コールアウトの画像を選択します。画像プレースホルダーを使用し、アセットまたはコンピューターから画像を追加します。
ビジュアルプロパティパネルの外観セクションで、画像フィルターを適用できます。さらに、画像の強度、ぼかし、明るさまたはコントラストのレベルも変更します。
画像操作の詳細については、「Adobe Captivate の画像」を参照してください。