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- Adobe Connect 会議とセッションの開始、出席、管理
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- Adobe Connect データベースを使用したカスタムレポートの構築
- Adobe Connect Server のディスク容量の管理とキャッシュの消去
- Adobe Connect Server ログの管理と監視
- Adobe Connect サービスの起動と停止
- Adobe Connect Events
- Adobe Connect のトレーニングとセミナー
- Adobe Connect のオーディオおよびビデオによるコンファレンス
- Adobe Connect でユーザーコンテンツの管理
Adobe Connect で仮想教室および関連するコース、登録者、テンプレート、コンテンツ、録画を作成、管理します。
仮想教室について
会議およびトレーニングの機能がインストールされているユーザーは、仮想教室を作成できます。仮想教室を作成するユーザーは、会議主催者であり、かつトレーニングマネージャーである必要があります。 仮想教室マネージャーは、会議の主催者およびトレーニングマネージャーと同じ権限を持ち、仮想教室を作成できます。 指定された仮想教室ライセンスの一部として、VC マネージャーは会議の主催者の役割がなくても Adobe Connect VC を使用できます。
仮想教室を使用してトレーニングセッションを実施します。 会議とまったく同様に、仮想教室もカリキュラムに追加できます。 会議とは異なり、仮想教室にはプレゼンターコースを追加できます。プレゼンターコースはコースの修了条件に影響する場合があります (ゲストとして仮想教室に参加している学生には、コースの記録が生成されません)。
バーチャルリアリティ(VR)機能は、Adobe Connect でサポートされていません。
修了条件をユーザーが設定することはできません。修了は出席に基づいて決まります。出席した学習者は修了とマークされ、欠席した学習者は未修了とマークされます。
会議とまったく同様に、仮想教室には「登録済み学習者のみ」、「登録された学生および許可されたゲスト」および「仮想教室の URL を知っているすべての人」が入室できるという 3 つのアクセスレベルがあります。
「URL を知っているすべての人」オプションを選択すると、あなたの会議室が公開表示されます。会議室にアップロードされたコンテンツもすべて公開表示されます。URL を知っているすべてのユーザーが、あなたの承諾なしにアップロードされたコンテンツにアクセスできます。
仮想教室の作成
仮想教室を作成する際のワークフローは、次のようになります。
仮想教室ウィザードの起動
Adobe Connect Central のホームページで、作成メニューバーを表示して、「仮想教室」をクリックします。
仮想教室情報
仮想教室ウィザードの最初のページで、名前や概要などの仮想教室の詳細情報を入力します (仮想教室名と言語は必須です。その他のフィールドはすべてオプションです)。 これらの情報は、仮想教室の作成後に編集できます。
仮想教室を停止することができます。 仮想教室を停止することで、停止解除するまでユーザーが入室できないようにすることができます。その間主催者は、教室の準備(例えば教室テンプレートの作成)を行い、完了したら停止を解除します。
「このアイテムにリンクされているすべてのアイテムの情報を更新します」オプションがデフォルトで選択されています。 新しい仮想教室を作成するときには、仮想教室にリンクされているアイテムは存在しませんが、後でアイテムをリンクする場合にはこのオプションを選択したままにしてください。
学習者の登録
仮想教室の URL を参照して仮想教室にログインできるのは、登録済みユーザーのみです。 多数のユーザーを登録するには、イベント管理アプリケーションで仮想教室をイベントとして設定します。
仮想教室の作成後に、必要に応じて学習者を追加および削除できます。 また、ユーザーを一括で登録することができます。
通知の設定
仮想教室通知は、仮想教室へのアクセス方法を登録者に知らせる電子メールメッセージです。
通知の書式を設定するとき、件名とメッセージ本文にランタイムフィールドを使用できます。これらのフィールドは、電子メール通知の送信時に自動的に入力される仮想教室情報変数です。
仮想教室の作成後に、仮想教室通知を変更できます。
アラームの設定
アラームは省略可能です。仮想教室アラームは、仮想教室の設定後にすべての仮想教室登録者または選択した仮想教室登録者に送信される電子メールメッセージです。 アラームを使って、仮想教室の入室時期が到来したことを登録者に知らせることができます。また、仮想教室に入室する必要があることを特定の受講者に対して通知することもできます。
仮想教室情報の表示
仮想教室の情報ページから、仮想教室に関する情報を表示できます。 このページは、トレーニングフォルダーリスト内で仮想教室名をクリックすると表示されます。 このページから、名前、概要、URL、アクセスの詳細情報、テレフォニー情報など、特定の仮想教室に関する情報を表示および編集できます。
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Adobe Connect Central ウィンドウ上部にある「トレーニング」タブをクリックします。
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仮想教室が入っているフォルダーに移動します。
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仮想教室の名前を選択します。
仮想教室テンプレート
会議とトレーニングの機能をインストールすると、仮想教室テンプレートを含む「共有トレーニングテンプレート」フォルダーが自動的にインストールされます。 主催者は、最初に仮想教室を使用する前に一時停止を選択することができます。 仮想教室を一時停止にすると、主催者自身を含めすべてのユーザーが強制的に退出させられます。 一時停止は、主催者がテンプレートに最終的な変更を行って変更が確実に適用されるようにする必要のある状況で役立ちます。
テンプレートについて詳しくは、「会議室のテンプレートおよびレイアウト」を参照してください。
Adobe Connect 管理者は、ガバナンス基準を遵守するために、ポッド、共有、その他の設定を変更することができます。 これらの設定は、仮想教室のレイアウトおよび仮想教室で実施できる内容に影響します。 詳しくは、「承諾と制御の設定の使用」を参照してください。
新しい仮想教室へのテンプレートの適用
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新しい仮想教室を作成するときは、仮想教室の情報ページで、テンプレートを選択メニューからテンプレートを選択します。 デフォルトでは、「デフォルトの仮想教室テンプレート」が選択されています。注意:
仮想教室を「共有トレーニングテンプレート」フォルダーに移動し、他の仮想教室を作成する際に仮想教室をテンプレートとして使用することができます。
仮想教室のテンプレートへの変換
トレーニングマネージャーであり、かつ会議主催者である場合は、仮想教室テンプレートを作成できます。仮想教室を 2 つのテンプレートフォルダーのいずれかに移動します。他のユーザーがテンプレートにアクセスできるようにする場合は、共有テンプレートフォルダー(共有トレーニングフォルダー内)に移動します。自分だけがテンプレートを使用する場合は、テンプレートフォルダー(自分のトレーニングフォルダー内)に移動します。
注意:仮想教室を共有テンプレートフォルダーに追加するには、フォルダーに対する管理アクセス権を持っている必要があります。デフォルトでは、自分のユーザートレーニングフォルダーにある仮想教室とテンプレートに対して、フルコントロールの権限を持っています。
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、変換する仮想教室が含まれているフォルダーに移動します。
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「名前」リストで、仮想教室の横にあるチェックボックスをクリックします。
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ナビゲーションバーの「移動」をクリックします。
仮想教室の名前が左側の列に表示されます。
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フォルダーに移動し、フォルダーを選択します (テンプレートを他のユーザーと共有する場合は、共有トレーニング/共有テンプレートに移動します)。
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「移動」をクリックします。
これで、選択したテンプレートフォルダーに仮想教室が置かれます。 テンプレートが、共有テンプレートフォルダーまたはテンプレートフォルダーのいずれか適切なフォルダー内のリストに追加されます。
新規仮想教室ウィザードを使用して仮想教室を作成する場合は、「テンプレートを選択」ポップアップメニューから、新しいテンプレートを選択できます。 この教室も他の教室とまったく同様に、必要に応じてカスタマイズできます。 作成した仮想教室に新しいテンプレートを適用することはできません。 この場合は、新しいテンプレートを使用して新しい仮想教室を作成します。 新しいテンプレートにコースが含まれている場合、そのテンプレートから新しい仮想教室を作成すると、この新しい仮想教室にも同じコースが入ります。
仮想教室の編集
様々な操作を実行して、作成した仮想教室を管理することができます。
仮想教室およびテレフォニー情報の編集
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、編集する仮想教室に移動します。
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「名前」列で、仮想教室をクリックします。
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ナビゲーションバーで、「情報の編集」をクリックします。
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必要に応じて、仮想教室情報およびオーディオコンファレンスの設定を編集します。
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「保存」をクリックします。
仮想教室コースの編集
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、編集する仮想教室に移動します。
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「名前」列で、仮想教室をクリックします。
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「コースを管理」をクリックします。注意:
新しいテンプレートにコースが含まれている場合、そのテンプレートから新しい仮想教室を作成すると、この新しい仮想教室にも同じコースが入ります。 一部のコースは既に入力されています。
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Adobe Captivate で作成したコースを含め、必要に応じてコースを追加または削除します。
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「保存」をクリックします。注意:
仮想教室は、サードパーティ製の SCORM コンテンツに基づくコースはサポートしていません。
仮想教室登録者の編集
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、編集する仮想教室に移動します。
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「名前」列で、仮想教室をクリックします。
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ひとつずつ登録を修正するには、ナビゲーションバーの「登録者の管理」リンクをクリックします。 次のいずれかの操作を行います。
- 選択可能なユーザーおよびグループリストで、登録者を選択し、「追加」をクリックします。 (複数のユーザーまたはグループを選択するには、Ctrl キーまたは Shift キーを押しながら、ユーザーまたはグループをクリックします。 グループを展開して個々のメンバーを選択するには、グループ名をダブルクリックします。 次に、ユーザーを個別に選択します。)
- 登録者を現在の登録者リストで選択し、「削除」をクリックします。
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登録者をまとめて追加するには、以下の手順を使用して、名前を TXT または CSV 形式でアップロードします。
- 既に Connect アカウントを持つユーザーの電子メール ID のリストを使用して CSV またはTXTファイルをします。 ユーザーの電子メール ID を含んだ最初の列のタイトルを login に設定します。 「登録者を読み込む」をクリックし、CSV ファイルまたは TXT ファイルをアップロードします。 読み込みが成功すると、各登録者の役割が「参加者」になります。 必要に応じて、ユーザーインターフェイスを使用して様々な登録者の役割を変更します。
- (オプション)「読み込み時に登録されたユーザーに電子メール通知を送信する」チェックボックスを選択して、電子メール通知を送信します。
CSV または TXT ファイル内に重複するエントリがあっても、最初のインスタンスで正しくインポートされます。 重複するインスタンスは無視され、インポートの後で報告されます。
仮想教室の通知およびアラームの編集
通知機能を使用して、仮想教室へのリンクなどの詳細情報を示す電子メールメッセージを、仮想教室の登録者に送信することができます。 登録者全員にメッセージを送信することも、特定の登録者だけに送信することもできます。
Adobe Connect Central のアラーム機能でも、通知機能と同様に、電子メールメッセージを登録者に送信することができます。 通知とアラームの主な違いとして、アラームページでは指定した間隔でメッセージを送信できます。 登録者全員にメッセージを送信することも、特定の登録者だけに送信することもできます。
注意:Adobe Connect 管理者は、ポッド、共有、その他の設定を変更して、ガバナンス基準を遵守することができます。これらの設定は、仮想教室のレイアウトおよび仮想教室で実施できる内容に影響します。 詳しくは、「承諾と制御の設定の使用」を参照してください。
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、編集する仮想教室に移動します。
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「名前」列で、仮想教室をクリックします。
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「通知」をクリックします。
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リスト内の通知またはアラームをクリックします。(件名リストでは、通知は通知アイコン で表示され、アラームはアラームアイコン で表示されます)。
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「編集」をクリックします。
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必要に応じて、通知またはアラームを編集します。 例えば、次の編集を行います。
タイミングオプションの変更 (アラームの場合、複数のアラームを自動的に送信するための間隔オプションを設定できます)。
受信者の変更。 複数の電子メールアドレスを入力する場合には、個々のアドレスをカンマで区切ります。
電子メールの件名とメッセージテキストを編集します。 ランタイムフィールドを使用して編集するには、「ランタイムフィールド」リストからフィールド名をコピーして、メッセージの件名または本文にペーストします。中括弧内にあるランタイムフィールドのテキストは変更しないでください。
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「送信」をクリックします。
仮想教室コンテンツの編集
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、編集する仮想教室に移動します。
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「名前」列で、仮想教室をクリックします。
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「アップロードされたコンテンツ」をクリックします。
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必要に応じて、コンテンツを追加、削除または移動します。
仮想教室の録画の表示と編集
録画を公開または非公開に設定することで、仮想教室の録画を表示できるユーザーを制御できます。詳しくは、「会議の録画の再生」を参照してください。
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Adobe Connect Central の「トレーニング」タブで、編集する仮想教室に移動します。
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「名前」列で、仮想教室をクリックします。
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「録画」をクリックします。
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必要に応じて、情報を表示または編集します。
仮想教室レポートの表示
Adobe Connect Central のレポート機能を使用して、仮想教室を様々な観点から示すレポートを作成できます。
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対象の教室の仮想教室の情報ページが開いていない場合は、Adobe Connect Central の「トレーニング」タブに移動して仮想教室を参照します。 教室名をクリックして、仮想教室の情報ページを開きます。
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Adobe Connect Central ウィンドウ上部にある「レポート」リンクをクリックします。
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デフォルトの概要レポートには、仮想教室の情報が表示され、ユーザー情報が集計されます。集計されるユーザー情報には、対象ユーザーが入室して退室した 1 回のインスタンス(固有セッション)、招待者が最後に教室に入った時間(最も最近のセッション)、招待者の数、出席者の数、ある時点において教室に入ったユーザーの最大数(ピークユーザー数)などがあります。
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他の情報を参照するには、別のレポートの種類を選択します。
「出席者別」レポートには、各仮想教室の参加者の名前、電子メールアドレス、入室時間および退室時間が表示されます。
「コース別」レポートには、仮想教室に組み込まれているすべてのコースが表示されます。 組み込まれている各コースをクリックすると、そのコースを受講した学習者のリストが表示されます。コースが更新されていて、学習者が表示したコースに複数のバージョンが存在する場合、各学習者が表示したバージョンがレポートに示されます。
「セッション別」レポートには、各セッションの開始時間と終了時間、セッション番号、出席者数が表示されます。 セッション番号をクリックすると、このセッションの参加者一覧に、各参加者の名前、入室および退室時間などが表示されます。
「質問別」レポートには、各投票がセッション番号別、個数別および質問別に表示されます。 「レポート」列の下にある該当するリンクをクリックすると、2 つの別々のビューにドリルダウンできます。「回答分布の表示」では、円グラフが表示され、各回答が色分けされて表示されます。 「ユーザー応答の表示」では、回答キーが表示されます。この回答キーを使用すると、この投票の各回答とそれに対応する回答番号を一覧表示できます。これらの回答番号は円グラフに対応しています。 「質問別」オプションが選択されている場合、この投票で回答を行ったすべての参加者と、各参加者が選択した回答番号のリストが表示されます。投票で複数回答が許可されていた場合は、各ユーザーのすべての回答が表示されます。
自己登録オプションの設定
自己登録オプションはトレーニングカタログを使用して設定します。 自己登録機能を使用する場合は、コース、カリキュラム、および仮想教室をカタログに追加します。 詳しくは、「トレーニングカタログの管理」を参照してください。
Adobe Connect 管理者は、ガバナンス基準を遵守するために、自己登録およびトレーニングカタログの設定を変更することができます。 詳しくは、「承諾と制御の設定の使用」を参照してください。
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対象のコース、カリキュラム、または仮想教室の情報ページがまだ開いていない場合は、Adobe Connect Central の「トレーニング」タブに移動してアイテムを参照します。 コース名、カリキュラム名、または仮想教室名をクリックして、情報ページを開きます。
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「トレーニングカタログの設定」をクリックします。
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「学習者が自己登録できるようにトレーニングカタログにリストする」を選択します。 これにより、登録ユーザーはトレーニングカタログ内のコース、カリキュラム、または仮想教室のアクセス権リストに自分自身を追加できるようになります。
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次のいずれかの操作を行います。
Adobe Connect では、登録者が自分自身で登録したときに、電子メールによってそれらのステータスが通知されます。 「カタログ通知を使用する」オプションは、「カタログ自己登録を使用可能にする」を選択した場合のみ有効です。
すべての学習者がコース、カリキュラム、または仮想教室にアクセスできるようにするには、「登録はオープンです」を選択します。
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「トレーニングカタログに表示します」を選択します。
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「トレーニングカタログ」から 1 つまたは複数の場所を選択して、「リスト表示を適用する」または「リスト表示を適用し、続行する」をクリックします。 (自己登録機能を使用する前にコンテンツがトレーニングカタログに存在する必要があります)。
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「保存」をクリックします。
自己登録を取り消す
登録ユーザーまたは登録申請したユーザーは、その登録を取り消すことができます。 このオプションは仮想教室、コースおよびカリキュラムに適用されます。 これはトレーニング開始の 1 時間前まで利用可能です。 ユーザーは「登録を取り消す」ボタンをクリックして登録を削除するか、登録申請を取り消すかのどちらかを実行できます。どちらの場合もステータスは「登録されていない」に戻ります。
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対象のコース、カリキュラム、または仮想教室の情報ページがまだ開いていない場合は、Adobe Connect Central の「トレーニング」タブに移動してアイテムを参照します。 コース名、カリキュラム名、または仮想教室名をクリックして、情報ページを開きます。
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「トレーニングカタログの設定」をクリックします。
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「学習者が自己登録できるようにトレーニングカタログにリストする」を選択します。
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「登録を取り消す」ボタンをクリックして、登録を削除するか、登録申請を取り消します。どちらの場合もステータスは「登録されていない」に戻ります。