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Adobe Connect 上の仮想トレーニングと会議の使い方とヒントおよびトレーニングへの自己登録方法を説明します。
トレーニングまたは会議の出席者との通信
会議やトレーニングセッションでコミュニティ感覚を作り出して出席者の参加を促すには、出席者ポッドに表示される顔文字アイコンを使用します。 これらの顔文字アイコンを使用して、笑いや拍手を表現したり、主催者に声を大きくするか、もっとゆっくり話すように依頼したり、発言を要求したりできます。
会議およびトレーニング出席者との通信には、次のヒントを参考にすることができます。
出席者に顔文字アイコンとオーディオを一緒に使用する方法を説明し、出席者がこれらの機能を使用する場合にサポートします。 出席者が発言を求めている場合、通信の流れが理解できるように質問を取り上げて、回答します。
顔文字アイコンを率先して使用してください。 出席者が意見を出したら、顔文字アイコンを使用して笑いや拍手を表現します。 詳細なプレゼンテーションの実施で忙しい場合は、顔文字アイコンを使用し、出席者ポッドを管理して、他の主催者またはプレゼンターの支援を求めます。
ユーザーの関与を保つ容易な方法は、ユーザーが賛成と反対の顔文字アイコンを使用して素早く回答できる単純な質問をすることです。
出席者が発言を求めていることに気づいて音声の権限を与えた場合、出席者にスクリーンを共有させることもできます(出席者ポッドの出席者の名前の上にマウスポインターを置いて、「スクリーン共有の要求」 を選択します)。 これらの権限は、スクリーンを共有して質問を明確にしたり、情報を提供するのに役立ちます。
出席者ポッドで、出席者の名前の上にマウスポインターを置き、オーディオコンファレンス中に必要に応じてマイクをミュート、またはミュートをオフにします。
Adobe Connect 管理者は、ガバナンス基準を遵守するために、ポッド、共有、その他の設定を変更することができます。 これらの設定は、会議室および仮想教室のレイアウト、それらの部屋で実施できる内容に影響します。 詳しくは、「承諾と制御の設定の使用」を参照してください。
出席者に質問を求め許可する
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主催者がオーディオまたは Q&A ポッドを使用して質問します。
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出席者がメニューバーの「発言要求」ボタン をクリックすると、次のことが起こります。
出席者全員が、出席者ポッド内の名前の横に発言要求マークが表示されることに気付きます。 複数の出席者が発言要求した場合は、最も早く発言要求した人がリストの上部に表示されます。
主催者が、「承認」ボタン および「却下」ボタン を含む通知を会議室の右上に受け取ります。個々の通知には、発言要求した人の数や、キューにおける現在の出席者の位置が示されます。 例えば、4/10 の場合、その出席者は 10 名のうち 4 番目に発言を求めたことを示します。
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出席者ポッドで 1 人以上の出席者を選択し、表示されるメニューから「オーディオを有効にする」 を選択します。出席者名の右側で、発言要求アイコン がマイクアイコン に置き換わります。
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出席者は、「ここで話す」をクリックできることを知らせる通知を受け取ります。 出席者がスクリーンを共有する場合は、出席者ポッド内の名前の上にマウスポインターを置き、「スクリーン共有の要求」を選択します。
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出席者が発言を終了したら、出席者ポッド内の名前の上にマウスポインターを置き、「オーディオを無効にする」 を選択します。これにより背景ノイズが減少します。
仮想教室トレーニングへの出席
仮想教室セッションに出席すると、新しい情報を習得し、教室内のトレーニングにインタラクティブに参加することができます。
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教室の主催者から(電子メールまたは IM によって)送信された仮想教室の URL リンクをクリックします。
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ログイン情報を入力します。
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以下に仮想教室への参加について、 いくつかのアイデアを紹介します。
出席者がチャットポッドを使用して自己紹介をする場合、名前および場所を会話に追加します。
「コース共有ポッド」では、主催者がスクリーンまたはプレゼンテーションやドキュメントなどのコンテンツを共有します。 共有ポッドは、ユーザーが通常、教室セッション中に最も注意を払う場所です。 プレゼンテーションにクイズが含まれている場合、主催者はプレゼンテーションの同期を解除して、出席者が個別に自分でクイズに取り組めるようにすることができます。 サードパーティの SCORM コンテンツは、共有ポッドで正しく再生できない場合があります。 正しく再生できないコンテンツタイプは、ユーザーが共有するコンテンツを参照しているときは使用できません。
共有コースのワークフローを使用して、Adobe Presenter コースを選択して、共有ポッドでコースを再生できます。 また、アニメーション、埋め込みオブジェクト、クイズ、および対話も再生できます。
アプリケーションバーで顔文字アイコンを使用して、主催者や他の参加者とやり取りします。 発言を要求したり、賛成や反対を示したり、主催者に声を大きくまたは小さくするように依頼したりできます。 顔文字アイコンを使用すると、教室に簡単に参加できます。
発言を要求し、主催者が要求を承諾した場合、VoIP ツールバーを使用して音声をブロードキャストします。 オーディオのブロードキャストは細かい質問があったり、クラスに情報を提供したい場合に便利です。
主催者がホワイトボードを開いた場合、手元のタスクについて他の出席者と共同作業します。 ホワイトボードを使用すると、出席者のグループは共同して質問に回答することができるほか、アイデアを引き出すためにも便利です。 詳しくは、「ホワイトボードの共有」を参照してください。
セッションを通じて、出席者と連絡を取り合い、質問に答えるにはチャットポッドを使用します。 主催者は出席者同士の非公開チャットを許可したり、この機能をオフにすることもできます。 詳しくは、「会議でのチャット」を参照してください。
セッションの終わりに、主催者は投票を実施できます。単に質問を読み、ラジオボタンを使用して投票をします。
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セッションが終了したら、主催者は仮想教室を閉じます。
トレーニングコースへの自己登録
トレーニングマネージャーが、トレーニングカタログを通じて登録ユーザーが利用できるトレーニングコース、カリキュラム、その他のアイテムを作成した場合、ユーザーは自分自身を登録することができます。
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Adobe Connect のホームページで、「トレーニングカタログ」をクリックします。
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コースリストで、コースを選択して「登録」をクリックします。
そのコースのステータスが「処理待ち」に変わります。 コースの承認を要求したことを示す電子メールメッセージが送信され、承認を求める別のメッセージがトレーニングマネージャーに送信されます。
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トレーニングマネージャーによって登録要求が承認された場合、新しいステータスおよびコースへのリンク付きの電子メールメッセージを受け取ります。ステータスが「処理待ち」から「登録済み」に変わります。 準備ができたら、電子メールメッセージのコースリンクをクリックして、コースを受講します。