タブ
- はじめに
- Aero デスクトップ
- Android 版 Aero Player(ベータ版)
- Adobe Aero 用アセットの準備
- AR 対応アセットの読み込み
- AR エクスペリエンスをデザインする
- 書き出しと共有
- クラウドドキュメントとストレージ
- サンプル、アイデアおよびインスピレーション
Aero デスクトップインターフェイスについて説明します。
ホーム画面
ホーム画面では、クラウドドキュメント、最近のファイル、削除されたドキュメントにすばやくアクセスできます。
Aero デスクトップのホーム画面には、以下のオプションが表示されます。
|
説明 |
ホーム |
以前のシーン、クラウドドキュメント、削除したシーンにすばやくアクセス |
互換性のあるアプリケーションで開いたり編集したりできるクラウドネイティブなファイルで、どこにいてもどのデバイスでも、常に最新のファイルを使用可能 |
|
削除済み |
最近削除されたシーン |
新規作成 |
完全に新しい AR シーンを作成 |
開く |
.real ファイルを開いて、既存の Aero プロジェクトファイルを編集 |
ワークスペースの概要
macOS
A. メインメニュー B. ホーム C. 編集モード D. プレビューモード E. 取り消し/やり直し F. 共有 G. シーングラフ H. アクションパネル I. プロパティパネル J. ビヘイビアービルダー K. スターターアセット L. ツールバー
オプション | 説明 |
メインメニュー | ファイル、編集、オブジェクト、表示、ウィンドウ、ヘルプの各メニューおよびサブメニューにアクセス |
ホーム | 以前のシーン、クラウドドキュメント、削除したシーンにすばやくアクセス |
編集モード | クリエイティブなワークスペースと 3D カンバス |
プレビューモード | シーンとオブジェクトに追加した動作とインタラクティブ機能のプレビュー |
取り消し/やり直し | 最後に行った操作の取り消しまたはやり直し |
書き出し/共有 | AR エクスペリエンスの書き出しまたは共有 |
シーングラフ | オブジェクトの表示、非表示、ロックおよび名前の変更 |
アクションパネル | 削除、複製、グループ化、選択の整列、自動リスケールおよび元のサイズへの復帰 |
プロパティパネル | オブジェクトのさまざまなプロパティを定義し、プロパティパネルのさまざまなオプションを使用してオブジェクトを操作 |
ビヘイビアービルダー | 様々なタイプのトリガーとアクションを使用し、動作を作成してアセットをインタラクティブ化 |
スターターアセット | AR の作成で使用できる便利なアセットのライブラリ |
ツールバー | 読み込み、選択、移動、拡大・縮小、回転の各ツールおよび回り込み、パン、ドリーのカメラツール |
ツールバー
A. 読み込み B. 選択 C. 移動 D. 回転 E. 拡大・縮小 F. 回り込み G. パン H. ドリー
オプション |
説明 |
互換性のある 2D および 3D アセットを Aero に読み込み |
|
選択 |
3 つの軸(X、Y、Z)のいずれかでオブジェクトを選択 |
移動 |
3 つの軸(X、Y、Z)のいずれかでオブジェクトを移動 |
回転 |
3 つの軸(X、Y、Z)すべてに沿ってオブジェクトを回転 |
拡大・縮小 |
3 つの軸(X、Y、Z)のいずれかでオブジェクトを拡大・縮小 |
回り込み |
固定されたピボットポイントに基づいて現在の表示をモデルの周りで回転 |
パン |
表示を水平および垂直にドラッグ |
ドリー |
Z 軸に沿ってモデルに向かってまたは逆方向に移動 |
アクションパネル
アクションパネル
A. 選択を削除 B. 選択を複製 C. 選択をグループ化 D. 選択を整列 E. 自動拡大・縮小 F. 元のサイズに戻す G.アセットの置換
オプション |
説明 |
選択を削除 |
選択したオブジェクトを削除 |
選択を複製 |
選択したオブジェクトを複製 |
選択を整列 |
選択したオブジェクトを下部サーフェス面に位置合わせ |
自動リスケール |
スクリーンビューに合わせてアセットサイズを自動的に調整 |
元のサイズに戻す |
アセットのソースファイルで読み取られたとおりのアセットのオリジナルサイズに変更 |
プロパティパネル
A. 回転軸 B. 位置 C. 回転 D. 拡大・縮小 E. サイズ
オプション |
説明 |
回転軸 |
オブジェクトが回転またはスピンするポイントの位置を識別するために使用 |
位置 |
スペース内にオブジェクトを正確に配置するために使用 |
回転 |
オブジェクトを正確に回転するために使用 |
拡大・縮小 |
オブジェクトのサイズを正確に拡大・縮小するために使用 |
サイズ |
オブジェクトの正確な寸法を識別するために使用 |
3D ギズモ
スターターアセット
Aero デスクトップには、AR の作成で使用できる便利なアセットのライブラリが読み込まれています。編集モードで、コンテンツアイコンをタップし、様々な使用可能なカテゴリをナビゲートして、AR の作成で使用するアセットを選択します。
A. コンテンツアイコン B. スターターアセットパネル
次のステップ
デスクトップワークスペースを使用して、シーンにアセットを配置および編集する方法を説明しました。アセットを配置したら、オブジェクトにインタラクティブ機能を追加してみましょう。
質問または共有するアイデアがある場合
Adobe Aero のサポートコミュニティで、質問やアイデアの提案を行えます。
Behance では、作品を共有したりインスピレーションを得たりすることができます。