はじめる前に
アドビは、より直感的で新しい製品エクスペリエンスの提供を開始します。表示された画面が製品インターフェイスと一致していない場合は、現在の機能のヘルプを選択してください。
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ポートフォリオの作成や参照のためにシステムに Flash Player をインストールする必要はありません。PDF ポートフォリオ内でのフォルダーの作成、コンポーネントファイルとフォルダーの削除、コンポーネントファイル名の編集、コンポーネントファイルの説明の追加と編集を簡単におこなうことができます。
簡単な操作をいくつか行うだけで、基本的な PDF ポートフォリオを作成します。
Acrobat を開いて、ハンバーガーメニューファイルメニュー(macOS)を選択し、作成/PDF ポートフォリオを選択します。
(Windows)またはPDF ポートフォリオを作成ウィンドウ左上部のファイルを追加メニューを選択します。ファイル、ファイルのフォルダー、スキャナーから取り込んだページ、web ページ、またはクリップボード内の項目を追加できます。
「作成」を選択して、この PDF ポートフォリオにファイルを追加します。
選択したファイルがポートフォリオに追加され、新しいポートフォリオウィンドウが開き、ポートフォリオ内のファイルが表示されます。
Windows では、Outlook および Lotus Notes 内の Acrobat PDFMaker で、電子メールメッセージを変換するときに PDF ポートフォリオを作成できます。
PDF ポートフォリオ内でファイルの順序を変更することはできないので、ファイルを何らかの順番に従って追加することをお勧めします。また、フォルダーを追加する場合、フォルダー内のファイルはアルファベット順に追加されます。
既存の PDF ポートフォリオへコンテンツを追加できます。
開いている PDF ポートフォリオから、次のいずれかの操作をおこないます。
パフォーマンスを最大限にするために、コンポーネントファイルの総数を 15 個以下に、すべてのコンポーネントファイルの合計サイズを 50 MB 未満に保ちます。
PDF ポートフォリオのナビゲーションパネルでは、次のタスクを実行できます。
Web サイトへリンクしたり、またはビデオタグを埋め込むことができます。Web コンテンツへのリンクは、PDF ポートフォリオのファイルサイズを減らしたい場合に役立ちます。
PDF ポートフォリオウィンドウを右クリックし、Web コンテンツを追加を選択します。
PDF ポートフォリオに追加する web コンテンツのファイル名と説明を入力します。この web ファイルは指定する web コンテンツにリンクします。
以下のいずれかの操作を行います。
Web サイトへリンクするには、「Web リンクを追加」を選択し、URL を追加します。
ビデオタグを埋め込むには、「埋め込みタグを追加」を選択し、ビデオの埋め込みコードを貼り付けます。動画共有 web サイトには、通常、ビデオの埋め込みコードをコピーする方法が含まれています。例えば、web サイトには、コードとその他の埋め込みオプションを表示する埋め込みボックスが含まれる場合があります。
PDF ポートフォリオ内で MP3 などのマルチメディアファイルを PDF に変換できます。同様に、H.264(AAC オーディオを含む)でエンコードされている場合は、MOV、M4V、MP4、3GP、3G2 形式のファイルを PDF に変換することができます。(H.264 および AAC はムービーのエンコーディングおよび圧縮オプションです。)
開いている PDF ポートフォリオから、PDF ポートフォリオ内の 1 つ以上のマルチメディアファイルを右クリックするか、または Control キーを押しながらクリックし、「PDF に変換」を選択します。
ダイアログボックスが表示された場合は、必要に応じてオプションを指定し、「OK」をクリックします。
フォルダーを削除すると、そのフォルダーに含まれるすべてのファイルが PDF ポートフォリオから削除されます。また、PDF ポートフォリオから 1 つ以上のコンポーネントを抽出して、個別に保存することができます。