最終更新日 :
2022年1月12日
- Adobe Media Encoder ユーザガイド
- ベータ版のリリース
- 概要
- エンコーディングのクイックスタートと基本
- エンコーディングと書き出し
エンコードのログファイル
エンコーディングのログファイルはプレーンテキストファイルで、エンコーディングのためにキューに入れられたすべてのファイルとそのエンコード処理の成功/失敗の状態を記録します。エンコードした各ファイルのエンコードステータスはファイルの最後に追加されます(ファイルの最後に最新のエントリが追加されます)。手動でクリアしない限り、ログファイルのエントリは蓄積されます。ログファイルのエントリをクリアするには、テキストエディターでファイルを開いて、すべてのエントリを選択して削除し、初期設定のファイル名(AMEEncodingLog.txt)で空のファイルを保存します。
ログファイルは次の場所に保存されます。
- Windows 7 および 8:C:\Users\[user]\Documents\Adobe\Adobe Media Encoder\8.0\AMEEncodingLog.txt
- Mac OS:/Users/[user]/Documents/Adobe/Adobe Media Encoder/8.0/AMEEncodingLog.txt
ログファイルを表示するには、ファイル/ログを表示を選択するか、Ctrl + L キーを押します。
2 つのログファイルがあります。
AMEEncodingLog.txt:エンコードジョブが正常に行われた場合のログファイルです。
AMEEncodingErrorLog.txt:エラーが発生したジョブやユーザーが中止したジョブを記録します。
エラーログファイル
ログファイルとエラーログファイルは Adobe Media Encoder ファイルと同じ場所に保存されます。
エラーログファイルを表示するには、ファイル/エラーを表示を選択します。