最終更新日 :
2024年10月16日
共同作業を行うためのスタイルキットについて学習し、共同作業者が生成した画像バリエーションでブランド独自のスタイルが維持されていることを確認します。
注意：
Adobe Firefly でスタイルキットを作成および保存するには、Creative Cloud エンタープライズ版 Pro Firefly コンプリートプランおよび Creative Cloud エンタープライズ版 Pro Plus コンプリートプランの利用資格が必要です。この資格をお持ちではない場合は、共同作業招待リンクを使用して共有されたスタイルキットにのみアクセスし、それを使用できます。 Adobe管理者に連絡してください 会社が所有するアカウントを通じてFireflyを使用する場合は、アクセスをリクエストできます。
共同作業のために Adobe Firefly のスタイルキットを使用し、他の共同作業者によって生成されたすべての画像バリエーションが、一貫性のあるブランド独自のスタイルを維持するようにします。
好みの画像を生成したら、非表示またはロック済みにする設定（プロンプト、コンテンツの仕様、構造、スタイルなどを含む）を指定して、スタイルキットとして保存できます。次に、チームメートとスタイルキットを共有します。チームメートは承認されたスタイルを再利用できるため、作成を迅速化して一貫性を促進することができます。
スタイルキットの利用方法の例：
- 保存することで、魅力的なアセットの作成方法を記憶し、そのスタイルに従って新しいアセットを作成することができます。
- チームメートと共有してキャンペーンの共同作業を行い、一貫したスタイルのコンテンツを作成します。
- マーケターなど、他のユーザーがデザインおよびブランドのガイドラインに従って独自のコンテンツを作成できるようにします。
- 組織がブランドの公式スタイルを使用できるようにする。
