最終更新日 : 2024年11月26日

Adobe Express の教室機能について説明します。

注意:日本での利用開始は2025年度以降の予定です。

教室機能を使用すると、教職員は学生を管理し、課題を作成して管理できます。教職員は、Adobe Express のクラスに学生を直接追加/招待できるため、クリエイティブな課題をシームレスにリアルタイムで確認でき、教職員と学生の共同作業が容易になります。  

教室を使用すると、教職員は以下を実行できます。

  • クラスを作成する。
  • Adobe Express に学生を招待/追加し、学生のメンバーシップを管理する。
  • 学生にクリエイティブなプロジェクトを割り当てる。
  • 学生の進捗をリアルタイムで監視し、学生が課題を提出したときだけでなく、課題を開始するとすぐに学生の作業内容にコメントする。これにより、教職員はプロジェクトサイクル全体を通じて直接フィードバックとサポートを提供できます。

教室を作成できるユーザー

Adobe Express でクラスを作成できるのは、教職員と学校または学区の管理者のみです。学生は、教職員によって教室に招待/追加されると、教室にアクセスできます。Adobe Express で「教室」タブが表示されない場合は、システム内で教職員として識別されていることを確認してください。

教室プロファイル

アカウントの種類によっては、上部のナビゲーションバーにプロファイルスイッチャーが表示される場合があります。これにより、個人プロファイル(個人の Adobe Express プロジェクトを管理できるプロファイル)と教室プロファイル(教室のプロジェクトと課題を管理できるプロファイル)を切り替えることができます。プロジェクトがどこにあるかわからない場合は、プロファイルスイッチャーを使用すると簡単に見つけることができます。

  2 つのプロファイルオプション「個人」および「教室」が表示された、Adobe Express 教育機関向けのナビゲーションバーにあるプロファイルスイッチャー。
ナビゲーションバーのプロファイルスイッチャーを使用すると、プロファイルを簡単に切り替えることができます。

その他の関連ヘルプ