次のいずれかの操作を行って、Photomerge Group Shot の元の画像として使用する集合写真を選択します。
- Elements Organizer で、写真を選択します。
- Photoshop Elements で、写真を開きます。
最終更新日 :
2024年10月1日
注意：
*Photoshop Elements 2024 以前のバージョンでは、合成カテゴリは Photomerge と呼ばれていました。
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ガイドモードでは、ウィザードのようなインターフェイスであるガイド付き編集を使用して、特定の定義済みの効果を実現できます。各ガイド付き編集には関連画像が用意されています。画像の上でマウスポインターを横方向に動かすと、スライダーの左部分にエフェクトを適用する前の画像が表示されます。スライダーの右部分にはエフェクトが適用された後の画像が表示されます。
「写真を合成」機能は Photoshop Elements 2025 で導入されました。
「写真を合成」を使用して、ある写真の被写体、別の写真の背景およびその他の写真の要素を結合して複数の画像をシームレスにブレンドし、独自の合成画像を作成します。
「写真を合成」機能は、次の 3 つの場所から呼び出すことができます。
- Photoshop Elements ガイドルームで、合成／写真を合成の順に選択する
- Photoshop Elements の画像メニューから、「写真を合成」を選択する
- Elements Organizer の編集メニューから、合成／写真を合成を選択する
詳細については、写真を合成を参照してください。
Photomerge Group Shot を使用すると、複数の写真から完璧な集合写真を作成できます。
注意：
最良の結果を得るには、同じ撮影セッションで複数の画像を撮影します。
-
-
ガイドルームで、合成／Photomerge Group Shot を選択します。
-
最適な集合写真を選択して、フォトエリアから最終ウィンドウにドラッグします。
-
フォトエリアの他の写真をクリックします（わかりやすくするために色が付けられています）。鉛筆ツールを使用して、最終的な写真に結合したい領域をマークします。鉛筆ツールを使用して元の画像の内容をさらに追加したり、消しゴムツールを使用して追加した内容を削除したりして、最終画像に微調整を加えます。
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次のいずれかのオプションを設定します。
ストロークを表示：このオプションを選択すると、鉛筆ツールで描いた線が元の画像に表示されます。
領域を表示：このオプションを選択すると、選択した領域が最終画像に表示されます。
詳細オプション：矢印をクリックすると、詳細オプションを展開したり、折りたたむことができます。
角度補正ツール：複数の写真の角度を修正する場合に、角度補正ツールをクリックします。元の画像と最終画像の両方に各 3 つのマーカーを配置します。配置したら、「写真を整列」ボタンをクリックします。
注意：Photomerge Group Shot では自動補正を使用します。角度補正ツールは、自動補正で期待する結果が得られないときにのみ使用してください。
ピクセルを合成：このオプションを選択すると、ピクセルが合成されます。
-
狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
- 共有 - Flickr／Twitter：Photoshop Elements で利用できるソーシャル／共有サービスのいずれかを通じて、画像をオンラインで公開します。
注意：
Photoshop Elements 2024 以前のバージョンでのみ使用できます。
Photomerge Scene Cleaner を使用すると、複数の写真から完璧な風景写真を作成できます。例えば、景色に入り込んだ観光客などの不要な要素を取り除くことができます。
注意：
最良の結果を得るため、同じ角度で撮影した同じシーンの画像を使用してください。
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次のいずれかの操作を行って、Photomerge Scene Cleaner で使用する写真を 2 ～ 10 枚選択します。
- Elements Organizer で、写真を選択します。
- Photoshop Elements で、写真を開きます。
-
ガイドルームで、Photomerge／Photomerge Scene Cleaner を選択します。
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最適な写真を選択して、フォトエリアから最終ウィンドウにドラッグします。
この写真が、最終的な写真の基本となります。
-
フォトエリアの写真をクリックします（わかりやすくするために色が付けられています）。
ソースウィンドウに写真が表示されます。
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次のいずれかの操作を行って、最終ウィンドウに領域を追加または削除します。
- 領域を削除するには、鉛筆ツールを使用して最終ウィンドウ内の領域をマークします。
- 最終ウィンドウに領域を追加するには、鉛筆ツールを使用して元の画像ウィンドウ内の領域をマークします。
- 鉛筆ツールを使用して元の画像の内容をさらに追加したり、消しゴムツールを使用して追加した内容を削除したりして、最終画像に微調整を加えます。
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（オプション）次のいずれかを選択します。
ストロークを表示：このオプションを選択すると、鉛筆ツールで描いた線が元の画像に表示されます。
領域を表示：このオプションを選択すると、選択した領域が最終画像に表示されます。
-
（オプション）写真の位置合わせに問題がある場合は、詳細オプションの矢印をクリックして、次のツールを使用します。
角度補正ツール：複数の写真の角度を合わせます。角度補正ツールをクリックして、元の画像と最終的な画像にそれぞれ 3 つのマーカーを表示します。マーカーをそれぞれの写真の同じ場所にドラッグして、「写真を整列」をクリックします。
注意：Photomerge Scene Cleaner では自動補正を使用します。角度補正ツールは、自動補正で期待する結果が得られないときにのみ使用してください。
ピクセルを合成：様々なオプションを使用してピクセルを合成します。このオプションで写真が改良されるかどうか試してください。
-
（オプション）フォトエリア内の他の写真を選択して元の画像ウィンドウで使用し、ステップ 5 を繰り返します。
-
狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
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A. 最終ウィンドウへ写真をドラッグ
B. 鉛筆ツールを使用して最終ウィンドウで置き換える領域をマーク
C. 最終ウィンドウでの仕上がり
注意：
Photoshop Elements 2024 以前のバージョンでのみ使用できます。
Photomerge Compose 機能を使用すると、画像の一部を置き換えることができます。例えば、ある写真で人物を選択し、それを別の写真に追加することができます。2 つの画像（抽出元と抽出先）を用意し、領域を選択し、抽出元の画像から切り抜き、抽出先の画像に貼り付けます。さらに、仕上がりが自然になるよう、大きさや色合いを調節します。
-
フォトエリアで 2 枚の写真を選択し、Photomerge／Photomerge Compose をクリックします。
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移動したい被写体または人物が写っている画像を写真編集エリアへドラッグします。次に、いずれかの選択ツールをクリックし、選択を行い、「次へ」をクリックします。
注意：選択モードを使用して、選択範囲を微調整します。
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前の手順で選択した部分が移動先となる画像に貼り付けられます。マウスを使用して選択範囲を移動させたり、コーチマークをドラッグしてサイズを変更したりして、貼り付けられたコンテンツと写真の他の部分とのバランスを調整します。
「次へ」をクリックします。
注意：用意されたブラシを使用して、選択範囲の一部を非表示にしたり、表示したりすることもできます。
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次に、貼り付けたコンテンツのトーンやカラーの値を調整して、画像のほかの部分になじむようにします。できるだけ自然に仕上がるよう試してみてください。この処理を 1 ステップで自動的に行うには、「カラートーンの自動一致」をクリックします。
-
狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
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- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
注意：
Photoshop Elements 2024 以前のバージョンでのみ使用できます。
Photomerge Faces を使用すると、色々な顔のパーツを組み合わせて、別の顔を作り出すことができます。
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次のいずれかの操作を行って、Photomerge Faces の元の画像として使用する顔の画像を選択します。
- Elements Organizer で、顔の画像写真を選択します。
- 顔の画像写真を開きます。
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ガイドルームで、Photomerge／Photomerge Faces
を選択します。 -
フォトエリアで基本となる顔写真を選択し、最終ウィンドウにドラッグします。
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フォトエリアで別の画像をクリックし、角度補正ツールをクリックします。元の画像と最終画像の顔の両目と口に 3 つのマーカーを配置し、「写真を整列」ボタンをクリックします。
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フォトエリアの他の写真をクリックします（わかりやすくするために色が付けられています）。鉛筆ツールを使用して最終的な写真に結合したい領域をマークします。鉛筆ツールを使用して元の画像の内容をさらに追加したり、消しゴムツールを使用して追加した内容を削除したりして、最終画像に微調整を加えます。
-
次のいずれかのオプションを設定します。
- ストロークを表示：このオプションを選択すると、鉛筆ツールで描いた線が元の画像に表示されます。
- 領域を表示：このオプションを選択すると、選択した領域が最終画像に表示されます。
-
狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
- 共有 - Flickr／Twitter：Photoshop Elements で利用できるソーシャル／共有サービスのいずれかを通じて、画像をオンラインで公開します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
Photomerge Exposure を使用すると、露光量に問題がある写真のシーンを効率的に処理することができます。2 枚の写真を合成して、適切な露出の写真を作成できます。例えば、背景に窓のある写真があり、次を満たす完璧な写真を作成する場合を考えてみます。
- 窓の外の風景が適正な露光量である。
- 部屋の中の暗い物体が適正な露光量である。
このような状況では、多くの場合、窓の外の風景が露出過多になったり、部屋の中のオブジェクトが露出不足になったりします。
完璧な写真にするには、次の操作を行います。
- 露光量の異なる同じシーンの写真を 2 枚以上用意します。最良の結果を得るには、振れが最も小さい、露光量が異なる写真を用意します。例：
- フラッシュをオンにすることで、被写体（部屋の中のオブジェクト）の露光が適正な写真を 2 枚以上撮影できます。
- フラッシュをオフにすることで、背景（窓の外の風景）の露光が適正な写真を 1 枚撮影できます。
- フラッシュをオンにすることで、被写体（部屋の中のオブジェクト）の露光が適正な写真を 2 枚以上撮影できます。
ヒント：カメラの露光ブラケット機能を使用して、異なる露光設定で同じ被写体の写真を複数枚撮影できます。
- 写真を合成して、適切な露光量の写真を作成します。
Photomerge 露光では、2 枚の写真を合成して適切な露光量の写真を簡単に作成することができます。
Photomerge 露光は次の 2 つのモードで操作できます。
注意：
自動モードで最良の結果を得るには、露出ブラケットを使用して、異なる露光値の写真を使用してください。マニュアルモードで最良の結果を得るには、フラッシュをオンにした写真とフラッシュをオフにした写真を使用してください。
Elements Organizer から必要な写真を選択したり、フォトエリアから写真を取捨選択したりすることもできます。
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ガイドルームで、合成*／Photomerge Exposure を選択し、次のいずれかの操作を行います。
- Elements Organizer で、最少 2 枚から最大 10 枚までの写真を選択し、ガイドルームで合成*／Photomerge Exposure を選択します。
- ファイル／開くを使用して、必要なファイルを開きます。
- フォトエリアで「開いているファイルを表示」を選択して、開いているファイルをすべて表示します。
- フォトエリアから、最低 2 枚から最大 10 枚までの写真を選択します。
- ガイドルームで、合成*／Photomerge Exposure を選択します。
Photoshop Elements で、選択された写真が表示されます。
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Photomerge Exposure パネルで「自動」を選択します。
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次のいずれかのオプションを選択します。
単純合成：このオプションでは、Photomerge Exposure の設定は変更できません。このオプションを選択すると、合成された写真が表示されます。
スマート合成：このオプションを選択すると、スライダーを使用して設定を調整できます。自分の設定に基づく最終版の写真を表示できます。調整できる設定は次のとおりです。
ハイライト：ハイライトのディテールを増減できます。
シャドウ：シャドウの明暗を調整できます。
彩度：カラーの強度を変更できます。
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狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
- 共有 - Flickr／Twitter：Photoshop Elements で利用できるソーシャル／共有サービスのいずれかを通じて、画像をオンラインで公開します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
注意：
Photomerge Exposure で、フラッシュがオンの状態で撮影された写真を使用している場合、マニュアルの Photomerge Exposure が初期設定のモードになります。
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ガイドルームで、合成*／Photomerge Exposure を選択し、次のいずれかの操作を行います。
- Elements Organizer で、最少 2 枚から最大 10 枚までの写真を選択し、ガイドルームで 合成*／Photomerge Exposure を選択します。
- ファイル／開くを使用して、必要なファイルを開きます。
- フォトエリアで「開いているファイルを表示」を選択して、開いているファイルをすべて表示します。
- フォトエリアから、最低 2 枚から最大 10 枚までの写真を選択します。
- ガイドルームで、合成*／Photomerge Exposure を選択します。
Photoshop Elements で、選択された写真が表示されます。
-
Photomerge パネルで「マニュアル」を選択します。
フォトエリアの最初の画像が、元の写真として表示されます。フォトエリアから、最終写真として画像を選択することができます。
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元の画像から露光領域を選択します。
- 鉛筆ツールをクリックし、マウスを使用して元の画像の露光領域をペイントします。必要であれば、元の写真を変更し、その写真から領域を選択します。
- 消しゴムツールをクリックし、マウスを使用して、露光することを選択した任意の領域をペイントします。この操作により、鉛筆ツールを使用して選択した範囲が解除されます。
これで、最初に選択した最終的な写真の上に、複数の元の写真から様々な領域をコピーした最終的な写真を表示することができます。
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次のいずれかのオプションを設定します。
ストロークを表示：このオプションを選択すると、鉛筆ツールで描いた線が元の画像に表示されます。
領域を表示：このオプションを選択すると、選択した領域が最終画像に表示されます。
-
また:
- 不透明度スライダーを使用して、選択領域の透明度を変更し、背景と適切に合成します。
- エッジ合成を選択して、合成したエッジを滑らかにします。
注意：不透明スライダーは、現在表示されている元の画像からの選択領域にのみ適用します。他の画像から選択した領域の透明度を変更したい場合は、別の元画像に変更します。特定の画像に使用された値は記憶されます。
- 不透明度スライダーを使用して、選択領域の透明度を変更し、背景と適切に合成します。
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複数の写真の角度を補正するには、「詳細」オプションを選択し、角度補正ツールをクリックします。元の画像と最終画像の両方に 3 つのマーカーを配置します。配置したら、「写真を整列」ボタンをクリックします。「完了」をクリックします。
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狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
- 共有 - Flickr／Twitter：Photoshop Elements で利用できるソーシャル／共有サービスのいずれかを通じて、画像をオンラインで公開します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
複数の画像をつなぎ合わせるには、Photomerge Panorama を使用します。つなぎ合わせがうまくいくようにするには、撮影された風景に共通の重なり合う領域が必要です。
注意：
見ごたえのあるパノラマの作成について詳しくは、Photomerge Panorama の作成を参照してください。
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重なり合う部分のある複数の画像をプロジェクトエリアから選択し、ガイドルームで合成*／Photomerge Panorama を選択します。
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Photomerge Panorama パネルの「パノラマ設定」領域で、画像に適用するパンモーション／レイアウトの設定を選択します。三角形をクリックすると、使用可能なオプションが表示されます。
自動パノラマ：ソース画像が分析され、遠近法または円筒法のうち、パノラマの生成に適した方のレイアウトが適用されます。
遠近法：複数の元画像から 1 つを参照画像として指定し（デフォルトでは中央の画像）、一貫したコンポジションを作成します。次に、重複するコンテンツレイヤーが一致するように、その他の画像が変形されます（必要に応じて、再配置、拡張またはゆがみが行われます）。
円筒法：展開された円筒上に個別の画像を表示することで、遠近法レイアウトで発生する可能性がある蝶ネクタイ状のゆがみを軽減できます。このオプションを使用しても、重なり合うコンテンツは符合します。参照画像は、中心に配置されます。このオプションは横に広いパノラマの作成に最適です。
球面法：球面内部にマッピングするように画像を整列および変形します。360 度にわたる画像セットがある場合は、これを使用して 360 度パノラマを作成できます。「球面法」を使用すると、他のファイルセットでもパノラマのような結果が得られます。
コラージュ：レイヤーの位置を合わせ、重複するコンテンツを一致させて、元のレイヤーを変形（回転または拡大・縮小）します。
位置の変更：レイヤーの位置を合わせ、重複するコンテンツを一致させます。ただし、元の画像の変形（拡張やゆがみ）は実行されません。
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設定のチェックボックスを選択して、作成されるパノラマの外観を微調整します。
画像を合成：画像間の最適な境界線を探し、その境界線に基づいて継ぎ目を作成して、画像のカラーを一致させます。「画像を合成」をオフにすると、単純な長方形の合成が行われます。この設定は、合成マスクを手動でレタッチする場合に適しています。
周辺光量補正：レンズの不具合やレンズの不適切な周辺減光でエッジが暗くなった画像の露光量を補正します。
歪曲収差の補正：樽形歪み、糸巻き形歪み、または魚眼歪みを補正します。
コンテンツに応じた塗りつぶしを透明な領域に適用：透明な部分を近隣の類似画像コンテンツで滑らかに塗りつぶします。
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「パノラマを作成」をクリックします。選択された画像が分析され、パノラマの作成処理が開始されます。
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パノラマが作成されると、新しい画像がエキスパートビューに表示されます。
注意：透明のままになっているパノラマの縁を塗りつぶすかどうかを確認するメッセージが表示されます。「はい」をクリックすると、コンテンツに応じた塗りつぶしによって縁が塗りつぶされます。
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狙いどおりの成果が得られたら、「次へ」をクリックし、次に行う処理を選択します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
- 編集を続行 - クイックモードまたはエキスパートモード：画像に対する作業をクイックモードまたはエキスパートモードのどこで続けるかを選択します。
- 共有 - Flickr／Twitter：Photoshop Elements で利用できるソーシャル／共有サービスのいずれかを通じて、画像をオンラインで公開します。
- 保存 - 保存／別名で保存：新しく作成した画像を使用可能ないずれかの形式で保存します。
