レイアウト
3D オブジェクトを配置して、シーンのコンポジションを作成します。
レイアウト機能:
ユニバーサル変形ツール
衝突変形
整列と分布ツール
スナップ
詳しくは、Stager でのレイアウトを参照してください。
3D シーンを構築し、完了したらレンダリングして書き出す方法について説明します。
Adobe Substance 3D Stager は、3D シーンを構築するための直感的で強力なデザインツールです。3D シーンの構築には、ステージングとも呼ばれるいくつかのステップが含まれます。いくつかのステップとは、レイアウト、テクスチャリング、ライティング、フレーミングのことです。
このステージングワークフローで、様々なプロジェクトを作成できます。製品や商品の仮想写真をステージングしたり、部屋の内装やスペースを視覚化します。また、イラストやブランドグラフィックを作成します。
レイアウト3D オブジェクトを配置して、シーンのコンポジションを作成します。 レイアウト機能:
詳しくは、Stager でのレイアウトを参照してください。 |
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テクスチャリングマテリアルとテクスチャをオブジェクトに適用します。 テクスチャリング機能:
詳しくは、Stager でのテクスチャリングを参照してください。 |
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ライティング仮想ライトを設定して、雰囲気、コントラスト、および注目点を設定します。 ライティング機能:
詳しくは、Stager でのライティングを参照してください。 |
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フレーミング仮想カメラを使用して、表示角度、被写界深度、および出力比を設定します。 フレーミング機能:
詳しくは、Stager でのフレーミングを参照してください。 |
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最も一般的な書き出しタイプは、3D シーンデータを画像にレンダリングすることです。Stager は、リアルタイム、インタラクティブ、およびオフラインのレンダリング機能を兼ね備えています。レンダリングエンジンをカスタマイズすると、速度と画質を柔軟に制御できます。Adobe Substance の各アプリでは、物理ベースレンダリングエンジンを共有して、一貫した結果を確保しています。
Stager におけるレンダリングエンジンおよびレンダリングワークフローについて詳しくは、こちらを参照してください。
Web への公開を使用して、Stager シーンを GLB ファイルに変換します。
公開されたシーンは、Creative Cloud ファイルにアップロードされ、Web の 3D ビューアーに表示されます。
コメントできるように Web リンクを共有するか、ビューアーを他のサイトに埋め込みます。
詳しくは、Stager シーンを Web に公開を参照してください。
Aero に送信を使用して、Adobe Aero で使用するシーンデータを書き出します。拡張現実でのインタラクティブな体験を構築し、共有します。
Adobe Aero について詳しくは、こちらを参照してください。
3D シーンを構築し、選択した形式に書き出す方法について説明しました。次は、アプリで使用されている固有の用語をすべて確認します。