Illustrator の文字組み設定と禁則処理設定

最終更新日 : 2026年5月7日

利用可能な間隔オプションと改行オプションを理解するために、Illustrator の文字組み設定と禁則処理設定について説明します。

文字組み設定オプション

文字文字組み設定から文字組み設定ダイアログを開き、「文字組み設定」に表示される各クラスの間隔を定義します。 値はパーセンテージ()または単位()で指定できます。

設定

説明

最小

テキストを圧縮する際に適用される最小間隔。

望ましい

推奨される間隔値。

最大

テキストを展開する際に適用される最大間隔。

優先度

間隔ルールが適用される順序を定義します。

禁則セット

文字禁則処理設定から禁則処理設定ダイアログを開き、行の始まりや終わりに表示できない文字(句読点など)のルールを定義します。 利用可能なプリセットオプションから選択するか、必要に応じてこれらの設定をカスタマイズできます。

設定

説明

なし

「禁則処理」をオフにします。

ソフト

柔軟な改行ルールを適用します。

ハード

厳格な改行ルールを適用します。

禁則処理タイプ

段落パネルのフライアウトメニューから禁則処理タイプを選択して、改行ルールが適用される際のテキストの調整方法をコントロールします。 行末に制限文字が表示された場合の処理方法を、以下の 3 つのオプションから選択できます。

設定

説明

追い込み優先

可能な場合、文字を前の行に移動します。

追い出し優先

必要に応じて文字を次の行に移動します。

追い出しのみ

常に文字を次の行に移動します。