生成クレジットについて、アカウントが保有しているクレジット数、およびその使用方法についてご質問がありますか?以下で説明します。
このページの最近の更新
- 2024年10月
- 生成クレジット消費の例外リストに次の機能が追加されました。
- Adobe Firefly web サイト - 動画を生成(Beta)
- Adobe Photoshop - 生成ワークスペース(Beta)
- Adobe Premiere Pro - 生成拡張(Beta)
- Adobe Express - クリップメーカー
- Substance 3D Viewer(Beta) - テキストから 3D 生成および 3D シーンから画像生成
- 生成クレジット消費の例外リストに次の機能が追加されました。
よくある質問
プラン固有の情報は、アドビアカウント管理ページでご確認いただけます。こちらのページでは、生成クレジットの割り当て、使用状況、および生成クレジットを使い切った場合の動作を確認できます。
生成 AI は、シンプルなプロンプトから驚くような結果を生み出すことで創造性を高める、人工知能の一種です。主なクリエイティブツール、およびスタンドアロンの Firefly web サイトで、Firefly の技術を利用している生成 AI 機能が使用可能になりました。Adobe Photoshop の「生成塗りつぶし」および「生成拡張」、Adobe Firefly の「テキストから画像生成」、Adobe Illustrator の「生成再配色」、Adobe Express の「テキスト効果を生成」などを使用して、画像、テキスト効果、ベクターから開始します。今後、Firefly の技術を利用している生成 AI を 3D、アニメーション、および動画でご利用いただけるようになる予定です。それぞれの画期的な生成 AI 機能によりクリエイティブな新しい可能性が解き放たれ、ユーザーはこの機能に触れ、試行錯誤し、夢を描き、素晴らしい作品を生み出すことができるようになります。
生成クレジットを使用すると、ご利用いただけるアプリケーション内で Firefly の技術を利用している生成 AI 機能およびその他の特定の生成 AI を使用できます。生成クレジットのカウントは毎月リセットされます。
アドビアプリ内の新しい Adobe Firefly 生成 AI テクノロジーに触れ、試行錯誤し、夢を描き、素晴らしい作品を生み出していただきたいと考えています。Adobe Firefly の「テキストから画像生成」、Adobe Photoshop の「生成塗りつぶし」、Adobe Express の「テキスト効果を生成」などの画期的な機能により、クリエイティブな新しい可能性が解き放たれます。
プランが更新され、生成 AI コンテンツに関連する高い計算コストに適切に対応するようになりました。各プランに生成クレジットの月額割り当てが含まれるようになり、お客様はこれを使用して、プランに含まれる Creative Cloud、Adobe Express、および Adobe Substance 3D アプリケーションの様々な機能において生成 AI コンテンツを作成できます。各ユーザーに割り当てられる生成クレジット数は、ユーザー固有のサブスクリプションによって異なります。生成クレジットの消費は、生成された出力の計算コスト、および使用された生成 AI 機能の値によって異なります。
生成クレジットの消費は、生成された出力の計算コスト、および使用された生成 AI 機能の値によって異なります。
生成クレジットが引き落とされるアクションの例:
- 「テキストから画像生成」で「生成」を選択
- 「生成塗りつぶし」で、「その他」を選択
生成クレジットが引き落とされない場合の例:
- 例外リストに記載されている生成 AI 機能の使用。
- アートを開いてから Firefly コミュニティで「表示」を選択した場合、新しい生成になりません。ただし、「プロンプトを試す」を選択した場合は新しい生成が必要となるため、生成クレジットが引き落とされます。
以下の例外リストまたはアプリユーザーインターフェイスで指定されていない限り、クリエイティビティおよびデザインに関するアプリケーション(Firefly web サイトや Photoshop など)で Firefly の技術を利用した生成 AI 機能を使用すると、生成アクションごとに 1 生成クレジットが使用されます。 AI生成機能は、[生成]ボタンを選択したり、 アイコンで示されているその他のアクションを使用したりして、コンテンツを作成または変更するために使用されます。
例外リスト
生成用クレジットが差し引かれない機能(期間限定であり、変更される場合があります) |
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ベータ機能からの出力は、製品またはその他の場所で特に指定されていない限り商用利用できますが、ベータ版である間は補償の対象になりません。
クレジット消費レートは、最大 2000x2000 ピクセルの標準的な画像の場合です。上記の消費レートが適用されるようにするには、ソフトウェアの最新バージョンを使用する必要があります。使用レートは、変動する可能性があります。プランが変更となる場合があります。
生成 AI 機能は、急速に進化しています。機能およびサービスの追加に伴い、レートカードは更新されます。アドビは今後、解像度の高い画像、アニメーション、動画、3D の 生成 AI 機能を提供する予定です。これらの機能に対して消費される生成クレジット数は、増加する場合があります。
複数のサブスクリプションをご利用の場合、使用可能な生成クレジットの総数は、各プランに含まれるクレジットの合計数です。すべてのサブスクリプションおよび無料プランには、プラン固有の月間生成クレジット数が含まれています。使い切った場合の詳細については、こちらを参照してください。
プラン | 月間の生成クレジット |
Creative Cloud コンプリートプラン | 1,000 |
Creative Cloud 単体プラン
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500 |
Creative Cloud 単体プラン
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250 100 |
Creative Cloud 単体プラン
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100 |
Creative Cloud 単体プラン
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25 |
Creative Cloud、Adobe Firefly および Adobe Express の無料ユーザーの生成クレジットについて説明します。
プラン | 月間の生成クレジット |
Adobe Stock の有料サブスクリプション |
500 |
プラン | ユーザーあたりの月間生成クレジット |
高等教育機関向け Creative Cloud エンタープライズ版 Pro エディション、Creative Cloud 学生教職員版 | 1000 |
高等教育機関向け Creative Cloud コンプリート版 | 500 |
小中高校向け Adobe Express、小中高校向け Creative Cloud、高等教育機関向け Adobe Express、高等教育機関向け Creative Cloud 製品単体プラン | 250 |
高等教育機関向け Creative Cloud 共有デバイスアクセス |
25 |
プラン | ユーザーあたりの月間生成クレジット |
Creative Cloud グループ版 Pro コンプリートプラン | 1200 |
Creative Cloud グループ版コンプリートプラン | 1000 |
Creative Cloud グループ版 Pro 単体プラン:Photoshop、Illustrator、Premiere Pro、InDesign、After Effects、Audition、Lightroom、Dreamweaver、Animate、InCopy |
700
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Creative Cloud グループ版単体プラン:Photoshop、Illustrator、Premiere Pro、InDesign、After Effects、Audition、Lightroom、Dreamweaver、Animate、InCopy |
500 |
Adobe Express |
250 |
Acrobat Pro、Adobe Substance 3D Collection | 25 |
プラン | ユーザーあたりの月間生成クレジット |
Creative Cloud エンタープライズ版 Pro コンプリートプラン(Creative Cloud エンタープライズ版コンプリートプラン – エディション 4) |
1500 |
Creative Cloud エンタープライズ版コンプリートプラン* |
1000 |
Creative Cloud エンタープライズ版 Pro 単体プラン(Creative Cloud エンタープライズ版単体プラン – エディション 4) |
700 |
Creative Cloud エンタープライズ版単体プラン* |
500 |
Creative Cloud エンタープライズ版コンプリートプラン – エディション 3、Creative Cloud エンタープライズ版単体プラン – エディション 3、Document Cloud のみのプラン、Stock のみのプラン |
25 |
*これらのオファーは利用できなくなりました。既存のお客様は、ライセンス期間の終了時に新しいオファーに切り替える必要があります。
プラン | ユーザーあたりの月間生成クレジット |
Creative Cloud Pro Plus コンプリートプラン(Creative Cloud エンタープライズ版コンプリートプラン – エディション 4 w/プレミアム Stock) |
3000 |
Creative Cloud エンタープライズ版 Pro Firefly コンプリートプラン(Creative Cloud エンタープライズ版コンプリートプラン – エディション 4) |
1500 |
Adobe Express および Firefly のサイトライセンスおよびシートベースライセンス |
1200 |
Creative Cloud エンタープライズ版コンプリートプラン、Creative Cloud エンタープライズ版 Pro コンプリートプラン* |
1000 |
Creative Cloud エンタープライズ版 Pro Firefly 単体プラン(Creative Cloud エンタープライズ版 – エディション 4)、Creative Cloud Pro Plus 単体プラン(Creative Cloud エンタープライズ版単体プラン – エディション 4 w/プレミアム Stock) |
700 |
Creative Cloud エンタープライズ版単体プラン、Creative Cloud エンタープライズ版 Pro 単体プラン* |
500 |
Adobe Express および Firefly のサイト全体の体験版 |
1200 |
*これらのオファーは利用できなくなりました。既存のお客様は、ライセンス期間の終了時に新しいオファーに切り替える必要があります。
教育機関向け ETLA プランの月間の生成クレジット制限については、「教育機関向けプラン」をご確認ください。
プラン | 月間の生成クレジット |
Adobe Express プレミアムプラン | 250 |
Adobe Firefly プレミアムプラン |
100 |
Adobe ID をお持ちの無料ユーザー(Adobe Express、Adobe Firefly および Creative Cloud)には、限られたクレジット数が無償で用意される場合があります。これらのクレジットを使用することでユーザーは生成 AI 機能にアクセス可能になり、試行錯誤して素晴らしい作品を生み出すことができます。クレジット数および利用条件が変更となる場合があります。
複数のサブスクリプションをご利用の場合、使用可能な生成クレジットの総数は、各プランに含まれるクレジットの合計数です。例えば、Illustrator と Photoshop の両方の単体プランのサブスクリプションをお持ちの場合、生成 AI 機能の生成クレジットをいずれかのアプリケーションで使用できます。さらに、Adobe Express や Firefly の web サイトでも使用できます。月間の生成クレジット割り当ては、各サブスクリプションの割り当ての合計になります。
有料サブスクリプションをご利用のお客様の場合、生成クレジットはプランの最初の請求日に基づいて毎月更新されます(例えば、プランが月の 15 日に開始された場合、クレジットが毎月の 15 日に更新されます)。
有料サブスクリプションをご利用でない無料ユーザーの場合、Firefly の技術を利用している機能を初めて使用した際に生成クレジットが割り当てられます。例えば、無料ユーザーが Firefly web サイトにログインし、「テキストから画像生成」を使用するとします。その時点で、このユーザーには指定の生成クレジット数が割り当てられているとします。このユーザーの生成クレジットは、その割り当て日から 1 か月で期限切れになります。初回使用が月の 15 日の場合、このクレジットが翌月の 15 日に期限切れになります。それ以降の月では、Firefly の技術を利用している機能を初めて使用した際に生成クレジットが再度割り当てられ、このクレジットは新しい割り当て日から 1 か月で期限切れになります。2 か月目の初回使用がその月の 19 日であった場合、このユーザーのクレジットは翌月の 19 日に期限切れになります。これにより、生成クレジットの各割り当てについて丸 1 か月がユーザーに提供されます。
いいえ。クラウドベースの計算リソースが固定されており、特定の月における 1 ユーザーあたりの特定の割り当てを想定しているため、生成クレジットは翌月に繰り越されません。生成クレジットの残高は毎月、各ユーザーに割り当てられた数にリセットされます。
Adobe ID をお持ちのユーザーは、自分のアドビアカウントで生成クレジット数にアクセスできます。アカウントに割り当てられている月間の生成クレジット数、およびこのサイクルで使用した生成クレジット数を示すカウンターが表示されます。
A. 現在の請求サイクルで残っている生成クレジット数 B. プランに含まれる生成クレジット数
生成クレジットのカウントは、プランの請求日に基づいて毎月リセットされます。
クレジット制限が適用された後、生成クレジットがリセットされるまでに、プラン固有の生成クレジット制限に達した場合:
- Creative Cloud および Adobe Stock の有料ユーザーは生成 AI アクションを引き続き実行できますが、ベクターグラフィックや標準解像度の画像* を作成するために生成 AI 機能を使用する際の速度が低下する場合があります。
- Adobe Express および Adobe Firefly の有料ユーザーは、ベクターグラフィックまたは標準解像度の画像を作成する生成 AI アクションを 1 日あたり 2 回まで実行できます。
- 無料の Creative Cloud、Adobe Firefly、および Adobe Express のユーザーは、新しい有料プランを購入して、Firefly の技術を利用したアセットの作成を続行できます。
* 標準解像度の画像は、最大 2000x2000 ピクセルです。使用レートは、変動する可能性があります。プランが変更となる場合があります。
期間限定で、Creative Cloud、Adobe Express、Adobe Stock の有料サブスクライバーは生成クレジット制限の対象とならず、プラン固有の月間のクレジット制限を超えてベクターグラフィックや標準解像度の画像* を作成できます。
無料の Creative Cloud、Adobe Firefly および Adobe Express のユーザーは、新しい有料プランを購入して、Firefly の技術を利用したアセットの作成を続行できます。
* 標準解像度の画像は、最大 2000x2000 ピクセルです。使用レートは、変動する可能性があります。プランが変更となる場合があります。
生成クレジットアドオンプランを利用すると、月間の生成クレジット数を増やすことができます。複数の生成クレジットアドオンプランを購入した場合、生成クレジット数は、基本サブスクリプションの既存の生成クレジット数に加算されます。それぞれの生成クレジットアドオンプランの毎月の更新日は、購入した各プランの開始日に関連付けられます。生成クレジットアドオンプランは、既存の有料プランにのみ追加できます。
無料の Creative Cloud、Adobe Firefly、および Adobe Express のユーザーは、新しい有料プランを購入して、Firefly の技術を利用したアセットの作成を続行できます。
商用利用とは、お客様、お客様のブランドまたはお客様のビジネスの商業活動を生み出す、あらゆる種類の使用のことを指します。例えば、販売、印刷物およびデジタルのプロモーション素材の使用、製品およびコンテンツの売り出しでの使用などが挙げられます。ベータ機能からの出力は、製品またはその他の場所で特に指定されていない限り商用利用できますが、ベータ版である間は補償の対象になりません。
生成クレジットはプールされず、複数のユーザー間で共有することはできません。
いいえ、Adobe Stock クレジットでは、Firefly の技術を利用している機能を使用してコンテンツを作成することはできません。Firefly の技術を利用している機能を使用してコンテンツを生成する場合は、生成クレジットのみが使用できます。
Adobe Stock クレジットは、Adobe Stock の追加利用条件またはお客様の契約書(該当する場合)で定義されているように、Adobe Stock web サイトのコンテンツをライセンスするために使用されます。
今後、3D や動画などの新しい種類のメディア、解像度の高い画像やベクター生成が導入される可能性があり、これにより 1 生成あたりの追加の生成クレジットまたは追加のコストが発生する場合があります。詳しくは、レート表をご確認ください。
関連リソース
コミュニティに参加して、つながり、学び、交流する
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