- サービスマネージャーを開きます(スタートキーを押し、「サービス」と入力します)。
- 「サービス」のリストで、「資格情報マネージャー」を右クリックし、「再起動」を選択します。
製品をインストールしようとすると、既に有効なサブスクリプションがあるにもかかわらず、Creative Cloud デスクトップアプリで体験または購入を求められることがあります。この問題を解決する方法について説明します。
グループ版/エンタープライズ版の方は、以下からトラブルシューティング手順をご確認ください。
通常、ログアウトしてもう一度ログインすることで、これらの問題を解決できます。
Creative Cloud グループ版体験版に関する以下の体験版プロンプトについて詳しくは、Creative Cloud グループ版体験版の使用およびアクセス方法を参照してください。
- 「Creative Cloud グループ版の体験版は、xx 日後に期限が切れます。」
- 「お客様の Creative Cloud グループ版体験版は終了しました。」
体験版またはライセンスの期限切れエラーを解決するには、問題が解決するまで、以下の解決策を記載されている順に試してください。
解決策 1:ログアウトして再度ログインする
- Creative Cloud デスクトップアプリを起動します。アプリの右上隅にあるプロフィールアイコンをクリックし、「ログアウト」をクリックします。
- サブスクリプションに関連付けられているアカウントまたはプロフィールで再度ログインします。詳細情報。
Creative Cloud 製品の利用についてお困りの方は、以下のコミュニティ記事も合わせてご参照ください。
Creative Cloud製品が利用できない場合の対処方法【グループ版ユーザー様向け】
Adobe Creative Cloud または Document Cloud の法人版を実際にご利用されているお客様(エンドユーザー)で、「ログアウトされた」「体験版になる」という場合は以下をご参照ください。
Admin Console ストレージ新機能のエンドユーザー利用開始手順
解決策 2:別のプロフィールでログインする。
アドビプロフィールは、同じメールアドレスに複数のアドビプラン(少なくとも 1 つの法人向けプランを含む)が関連付けられている場合に設定されます。ライセンスのないプロフィールを選択すると、体験版を勧めるプロンプトが表示されます。
- Creative Cloud デスクトップアプリを起動します。アプリの右上隅にあるプロフィールアイコンをクリックし、「ログアウト」をクリックします。
- サブスクリプションに関連付けられているプロフィールで再度ログインします。詳しくは、「アドビプロフィールの管理」を参照してください。
- プロファイル選択者が使用できない理由の 1 つは、デフォルトのプロファイルを設定していることです。「プロファイルを自動的に選択する」オプションをオフにするには:
- account.adobe.com に移動します。
- アカウントとセキュリティ/ログインとセキュリティに移動します。
- 「自動プロファイル選択」セクションで、「プロファイルを自動的に選択する」をオフにします。
- ログアウトして、適切なプロファイルを選択してログインします。
解決策 3:Creative Cloud デスクトップアプリから製品を起動する
- 体験版プロンプトが表示されたアドビアプリケーションを終了します。これには、ファイル/終了を選択します。
- Creative Cloud デスクトップアプリケーションからそのアプリケーションを起動します。
解決策 4:ホストファイルからアドビ関連のエントリを削除する
オペレーティングシステムのホストファイルの設定が正しくない場合(ホストファイルは、ホスト名を IP アドレスにマッピングします)、コンピューターがアドビのライセンスサーバーに接続できないことがあります。
この問題を解決するには、ホストファイルからアドビ関連のエントリを削除します。詳細情報。
コンピューターの管理者権限がない場合は、IT 管理者、社内ヘルプデスク、またはテクニカルサポートチームに連絡してください。
解決策 5:資格情報マネージャーを再起動するか、キーチェーンアクセスをロックおよびロック解除する
解決策 6:Adobe Intermediate CA 証明書と Adobe Content 証明書を削除する
- Windows/実行に移動するか、Windows + R キーを同時に押して実行ダイアログボックスを開きます。
- 「certmgr.msc」と入力し、「OK」を選択して証明書マネージャーを開きます。
- Personal フォルダーを展開し、証明書を選択します。次に、名前の先頭が「Adobe Intermediate CA」または「Adobe Content」の項目をすべてまとめて選択し、削除します。
- 証明書を削除した後、証明書マネージャーを閉じ、アプリを再起動します。
解決策 7:アドビユーザー証明書とアドビアプリケーション証明書を削除する
- Windows/資格情報マネージャーに移動し、「Windows 資格情報」を選択します。
- 名前の先頭が「Adobe User」または「Adobe App」の証明書をすべて削除します。
- アプリを再起動します。
上記の手順で体験版またはライセンスの期限切れエラーが解決しない場合は、アドビアカウントにログインし、お使いのプランを見つけてそのプランで「すべてを表示」をクリックします。管理者に連絡し、以下の手順を実行するよう伝えてください。管理者に連絡する方法についてはリンク先を参照してください。
管理者として、関連の製品(グループ版の場合)または製品プロフィール(エンタープライズ版の場合)に追加し、ユーザーがアドビのアプリおよびサービスにアクセスできるように設定します。
トラブルシューティング手順を実行した後も体験版またはライセンスの期限切れエラーが発生する場合は、以下の手順を記載されている順に試してください。
解決策 1:ライセンスが正しく割り当てられていることを確認する(ユーザー指定ライセンスのみ)。
ユーザーのメールアドレスと割り当てられた製品を確認します。ユーザーの追加と削除の方法およびユーザーにライセンスを割り当てる方法についてはリンク先を参照してください。
解決策 2:適切なネットワークエンドポイントへのアクセスを許可する。
環境内の適切なネットワークエンドポイントへのアクセスが許可されていることを確認します。許可する必要のあるネットワークエンドポイントの詳細なリストについては、「 Adobe CreativeCloud ネットワークエンドポイント」を参照してください。
解決策 3:プロキシ設定を確認する。
プロキシサーバー環境を使用している場合は、プロキシ設定を確認します。詳しくは、「Creative Cloud アプリのプロキシサポート」を参照してください。
解決策 4:ファイアウォールとウイルス対策の設定を確認する。
それでも問題が解決しない場合は、Adobe Admin Console で「サポート」を選択してアドビカスタマーサポートに連絡してください。 詳細情報。
会話への参加
この記事に記載されているトピック、概念、または手順について質問や意見がある場合は、ディスカッションに参加してください。