After Effects の必要システム構成

After Effects を実行して使用するには、コンピューターが以下に示す最小技術仕様を満たしている必要があります。

適用対象:

After Effects 22.6(2022年8月)リリース、After Effects 22.5(2022年6月)リリース、After Effects 22.4(2022年5月)リリース、After Effects 22.3(2022年4月)リリース、After Effects 22.2.1(2022年3月)リリース、After Effects 22.2(2022年2月)リリース、After Effects 22.1.1(2021年12月)リリース、After Effects 22.0(2021年10月)リリース。こちらの以前のシステム要件を参照してください。

After Effects の必要システム構成

Windows

最小仕様

推奨仕様

プロセッサー

Intel または AMD クアッドコアプロセッサー

(マルチフレームレンダリングには 8 コア以上を推奨します)。

オペレーティングシステム

Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1909 以降。

Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1909 以降

RAM

16 GB の RAM

32 GB を推奨

GPU

2 GB の GPU VRAM

After Effects を使用している場合は、NVIDIA ドライバー 472.12 以降にアップデートすることを強くお勧めします。このバージョンより前のドライバーには、クラッシュが発生する可能性がある既知の問題があります。

 

メモ:NVIDIA GPU を搭載した Windows 11 コンピューターを使用している場合は、バージョン 472.12 にアップグレードする必要があります。

4 GB 以上の GPU VRAM を推奨

ハードディスクの空き容量

15 GB の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(外付けフラッシュストレージデバイス上にはインストール不可)

ディスクキャッシュ用の追加のディスク空き容量(64 GB 以上を推奨)

モニターの解像度

1920 x 1080

1920 x 1080 以上の表示解像度

インターネット

必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証、オンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。*

注意:

必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証、オンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。 

ライセンス認証をおこなってこの製品の使用を開始するには、インターネットへの接続、Adobe ID、使用許諾契約への同意が必要です。本製品は、アドビまたはサードパーティのオンラインサービスへの連携またはアクセスが可能な場合があります。アドビのサービスは 13 歳以上のユーザーのみを対象としており、その使用には追加の利用条件およびアドビのプライバシーポリシーに同意していただく必要があります。これらのアプリケーションとサービスは、国や言語によっては提供されていない場合があり、予告なく変更または中止となることがあります。追加料金またはメンバーシップ料金が適用されることがあります。

macOS

最小仕様

推奨仕様

プロセッサー

Intel、ネイティブ Apple シリコン、Rosetta 2 対応クアッドコアプロセッサー

マルチフレームレンダリング用の 8 コア以上

オペレーティングシステム

macOS のバージョン 10.15 または macOS Big Sur(11.*)、macOS Monterey(12.*)。

macOS v10.15(Catalina)以降

RAM

16 GB の RAM

32 GB

GPU

2 GB の GPU VRAM

(ドラフト 3D には、Apple Metal 2 と互換性のあるディスクリート GPU が必要です)

4 GB の GPU VRAM

ハードディスクの空き容量

インストールするには 15 GB のハードディスク空き容量が必要で、インストール中はさらに空き容量が必要となります(大文字と小文字が区別されるファイルシステムを使用するボリュームまたは取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストールできません)

ディスクキャッシュ用の追加ディスク空き容量 64 GB 以上

モニターの解像度

1440 x 900

1440 x 900 以上のディスプレイ解像度

インターネット

必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証、オンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。*

必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証、オンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。*

注意:

After Effects バージョン 17.5.1 は、Intel 上で macOS Big Sur をサポートしていますが、現時点では Apple シリコンは完全にはサポートされていません。Apple シリコンの M1 チップを使用している Apple コンピューターで動作するアドビのアプリについて詳しく知りたい場合は、「M1 チップを使用している Apple コンピューターでのアドビのアプリの動作」を参照してください。

VR の必要システム構成

注意:

要件は VR システムによって異なります。ここで説明されている要件は基本要件のみです。

ヘッドマウントディスプレイ

オペレーティングシステム

その他の要件

Oculus Rift

Windows 10

  • GPU(ビデオアダプター):
  • CPU(プロセッサー):Intel i5-4590 相当以上
  • メモリ(RAM):8 GB 以上の RAM
  • USB:最低 2 つ(2x)の USB 3.0 ポート。合計 3 つ(3x)の利用可能な USB ポート
  • HD(ディスク領域):4 GB 以上の空き容量

HTC Vive

  • Windows 10
  • 27 インチ iMac(Radeon Pro グラフィックス搭載)
  • iMac Pro(Radeon Vega グラフィックス搭載)
  • Mac OS 10.13.3 またはそれ以降

Windows:

  • プロセッサー:Intel® i5-4590/AMD FX 8350 相当以上
  • メモリ:4 GB の RAM

Windows Mixed Reality

Windows 10

Windows:

  • プロセッサー:Intel® i5-4590/AMD FX 8350 相当以上
  • メモリ:4 GB の RAM

様々な種類のヘッドセットの要件および After Effects 用のイマーシブ環境の設定について詳しくは、After Effects の Adobe イマーシブ環境を参照してください。

After Effects の各国語バージョン

After Effects は次の言語でご利用いただけます。

  • ドイツ語
  • 英語
  • スペイン語
  • フランス語
  • イタリア語
  • ポルトガル語(ブラジル)
  • ロシア語
  • 日本語
  • 韓国語
  • 簡体字中国語

After Effects は、「南アジアおよび中東」テキストエンジンを使用する、中東のテキスト構成とインド系言語のスクリプトに対応します。

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