はじめる前に
アドビは、より直感的で新しい製品エクスペリエンスの提供を開始します。表示された画面が製品インターフェイスと一致していない場合は、現在の機能のヘルプを選択してください。
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アドビは、より直感的で新しい製品エクスペリエンスの提供を開始します。表示された画面が製品インターフェイスと一致していない場合は、現在の機能のヘルプを選択してください。
Acrobat または無料の Acrobat Reader を使用してフォームに入力できます。Acrobat では静的なフォームまたはインタラクティブフォームを作成できます。インタラクティブフォームを使用すると、データを容易に入力および収集できます。
Acrobat では、次のいずれかの方法でフォームを作成できます。
既存の電子文書(Adobe PDF、Microsoft Word、Excel 文書など)を PDF フォームに変換します。
紙のフォームをスキャンして PDF フォームに変換します。
既存の文書を PDF フォームに変換した後で、そのフォームにフィールドを追加してインタラクティブフォームに変換できます。
インタラクティブフォームは、コンピューター上で入力し、インターネットまたはローカルネットワーク接続を介して送信できます。
フォームの環境設定を使用すると、フォームフィールドや入力操作に関する様々な設定を行うことができます。
環境設定ダイアログボックスで、左側から「フォーム」を選択します。フォームの環境設定は、「一般」、「ハイライト表示の色」および「オートコンプリート」の 3 つのセクションにまとめられています。
フォームの環境設定は、フォームを開いて作業しているときにアプリケーションがそのフォームをどのように扱うかを決定します。環境設定は PDF フォーム自体には保存されません。
フィールド値の自動計算
ユーザー入力に応じて、すべてのフィールドの計算を自動的に行います。
このオプションの設定は、現在のセッションにのみ適用されます。
フィールドの編集時にタブの順序を自動調整
フォームフィールドの作成、削除または移動を行ったときに、タブの順序を再設定します。
フォーカスマークを表示
現在フォーカスがあるフォームフィールドを示します。
テキストフィールドの桁あふれマークを表示
フィールドの作成時に指定された制限値を超えているテキストフィールドにプラス記号(+)を表示します。
フォームフィールドの作成時または編集時にフィールドプレビューを表示
フォームの作成時または編集時のフォームフィールドの見た目を、完成後のフォームでの見た目と同じように表示します。
フォームフィールドを自動的に検出
フォームフィールドが自動的に検出され、それぞれのフィールドが配置されます。
ポインターで触れたときのフィールドの境界線の色を表示
ポインターがフォームフィールドの上に置かれたときに、そのフォームフィールドの周囲に黒いアウトラインを表示します。
フィールドのハイライト表示の色
フォームフィールドをハイライト表示するときの色を選択するためのカラーピッカーを開きます。文書メッセージバーの既存のフィールドをハイライト表示ボタン をクリックすると、ハイライトが表示されます。
必須フィールドのハイライト表示の色
入力が必須のフォームフィールドの境界線の色を選択するためのカラーピッカーを開きます。必須フォームフィールドの境界線は、「既存のフィールドをハイライト表示」ボタンをクリックした場合、またはフォームを送信しようとした場合に表示されます。
オートコンプリートメニュー
オートコンプリートの「オフ」、「基本」、「アドバンスト」の 3 つのオプションを表示します。
数値データを保存
先頭の数値を入力したときに、過去に入力したことのある数値データが入力候補として表示されます。このオプションを選択しない場合、テキストデータを入力したときにだけ、入力候補が表示されます。「基本」または「アドバンスト」が選択されている場合にのみ使用できます。
入力データ候補一覧を編集
オートコンプリートのメモリに現在保存されている入力データ候補を表示します。将来再利用する見込みがなく、保存する必要のない入力データ候補を選択して削除できます。メモリに入力データ候補が保存されていない場合、このオプションは使用できません。