情報 ID
APSB24-29:Adobe Acrobat Reader に関するセキュリティアップデート公開
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公開日 |
優先度 |
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APSB12-4 |
2026年4月11日 |
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要約
Windows 版および macOS 版の Adobe Acrobat および Reader を対象としたセキュリティアップデートが公開されました。 このアップデートはクリティカルな脆弱性に対応します。 この脆弱性が悪用されると、任意のコードが実行される恐れがあります。
アドビは、 CVE-2026-34621 が実際に悪用されていることを認識しています。
対象のバージョン
Acrobat DC に関するご質問については、Acrobat DC FAQ ページを参照してください。
Acrobat Reader DC に関するご質問については、Acrobat Reader DC FAQ ページを参照してください。
解決策
以下の手順に従って、ソフトウェアのインストールを最新バージョンに更新されることをお勧めします。
最新バージョンは、次のいずれかの方法で入手可能です。
「ヘルプ/アップデートを確認」を選択して、製品のインストールを手動で更新することができます。
- 製品のアップデートが検出されると、ユーザーが操作しなくても製品は自動的にアップデートされます。
- Acrobat Reader のフルインストーラーは Acrobat Reader ダウンロードセンターからダウンロードできます。
IT 管理者(管理環境)の場合:
インストーラーへのリンクについては、各リリースノートのバージョンを参照してください。
AIP-GPO、bootstrapper、SCUP/SCCM (Windows 版)、あるいは macOS 版では、Apple Remote Desktop、SSH など、好みの方法でアップデートをインストールします。
アドビは、これらのアップデートの優先度を次のように評価し、対象製品をご利用のお客様に最新バージョンへのアップグレードを推奨します。
脆弱性に関する詳細
謝辞
一連の問題を報告し、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の研究者の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。
- Haifei Li (EXPMON) - CVE-2026-34621
更新履歴:
- 2026年4月12日:CVSS攻撃ベクターをネットワーク(AV:N)からローカル(AV:L)に調整し、全体的なCVSSを9.6から8.6に変更。
注:アドビは、HackerOne と公開バグバウンティープログラムを実施しています。 外部セキュリティリサーチャーとしてアドビで働くことに興味がある方は、https://hackerone.com/adobe をご覧ください。
詳しくは、https://helpx.adobe.com/jp/security.htmlを参照するか、PSIRT@adobe.com 宛てに電子メールでお問い合わせください。