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最終更新日 :
2023年5月9日
- Adobe Premiere Pro ユーザーガイド
- ベータ版のリリース
- はじめに
- ハードウェアおよびオペレーティングシステムの要件
- プロジェクトの作成
- ワークスペースとワークフロー
- Frame.io
- メディアの読み込み
- 読み込み
- Avid または Final Cut からの読み込み
- ファイル形式
- タイムコードの操作
- 編集
- ビデオの編集
- シーケンス
- シーケンスの作成と変更
- ソースモニターでのインポイントとアウトポイントの設定
- シーケンスにクリップを追加
- クリップの並べ替えと移動
- シーケンス内でのクリップの検索、選択およびグループ化
- シーケンスからクリップを削除
- シーケンス設定の変更
- ソースモニターに読み込まれたシーケンスからの編集
- シーケンスの簡易化
- シーケンスのレンダリングとプレビュー
- マーカーの操作
- クリップにマーカーを追加
- エフェクトコントロールパネルでのマーカーの作成
- デフォルトのマーカーカラーの設定
- マーカーの検索、移動および削除
- 色によるマーカーの表示または非表示
- マーカーコメントの表示
- シーケンスマーカーのコピーとペースト
- After Effects とのマーカーの共有
- ソースのパッチ適用とトラックのターゲティング
- シーン編集の検出
- クリップのカットとトリミング
- ビデオ
- オーディオ
- Premiere Pro のオーディオの概要
- ソースモニターでのオーディオクリップの編集
- オーディオトラックミキサー
- ボリュームレベルの調整
- エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
- スピーチを強調
- スピーチを強調に関する FAQ
- オーディオカテゴリのタグ付け
- 自動ダッキングオーディオ
- リミックスオーディオ
- オーディオクリップミキサーを使用したクリップボリュームおよびパンのモニタリング
- オーディオバランスとパンについて
- 高度なオーディオ - サブミックス、ダウンミキシング、およびルーティング
- オーディオエフェクトおよびトランジション
- オーディオトランジションの操作
- オーディオへのエフェクトの適用
- ラウドネスレーダーエフェクトを使用したオーディオの測定
- オーディオミックスの録音
- タイムラインでのオーディオの編集
- Premiere Pro でのオーディオチャンネルのマッピング
- Premiere Pro で Adobe Stock オーディオを使用する
- Premiere Pro のオーディオの概要
- 文字起こしベースの編集
- 高度な編集
- ベストプラクティス
- ビデオエフェクトとトランジション
- タイトル、グラフィック、キャプション
- プロパティパネル
- エッセンシャルグラフィックスパネル（24.x 以前）
- モーショングラフィックステンプレート
- ベストプラクティス：グラフィックワークフローの高速化
- レガシータイトルの廃止に関する FAQ
- レガシータイトルからソースグラフィックへのアップグレード
- フォントと絵文字
- アニメーションとキーフレーム
- 合成
- カラー補正とグレーディング
- メディアの書き出し
- 共同編集
- 長編とエピソードのワークフロー
- 他のアドビアプリケーションの操作
- アセットの整理と管理
- パフォーマンスの向上とトラブルシューティング
- 拡張機能とプラグイン
- ビデオとオーディオのストリーミング
- アセットとオフラインメディアの監視
- アセットのモニタリング
- オフラインメディア
- アセットのモニタリング
Premiere Pro での共同作業
必ずできます。Premiere Pro プロジェクトを Team Projects に変換するには、編集／チームプロジェクト／チームプロジェクトに変換を選択します。プロジェクトを Team Projects に変換したら、共同作業者を追加できます。
Team Projects は、マルチユーザー間の共同作業を可能にし、プロジェクトファイルはクラウドに保存および管理されます。プロダクションは、作業をより小さなプロダクションに分割することで、共同作業やメディア管理に役立つ長期プロジェクトに使用できます。プロダクションでは、ミラーリングされたドライブや、共有のローカルストレージまたはクラウドストレージのいずれかを使用して、すべてのユーザーが同じメディアにアクセスする必要があります。
Team Projects
Adobe Premiere Pro および After Effects で使用できます。
- Team Projects を使用すると、チームメイトと同じ共有プロジェクトで作業できます。
- 必要なユーザーを追加し、タイムラインで直接共同作業できます。
- 共同作業を行えるように、更新内容はクラウドに保存され、チームと共有されます。
- Team Projects は、少人数のチーム、企業、個人に最適です。
プロダクション
Adobe Premiere Pro で使用できます。
- 大規模なプロジェクトを小規模なプロジェクトに分割し、パフォーマンスを向上させます。
- プロダクションパネルを使用して、大規模なプロジェクトをビンに整理します。
- プライマリクリップを 1 つのプロジェクトに保存し、他のすべてのプロジェクトから参照してパフォーマンスを向上させることができます。
- ビンロックを使用すると、より大規模なチームが同じ共有機能の異なるプロジェクトファイルで作業できるようになります。
- 競合することなく、他のメンバーの作業内容を確認できます。
- タイムラインを所有する、または準備が整ったらチームメイトに引き継ぎます。
- 大規模な機能に最適です。
チームプロジェクトの共同作業者
共同作業者名とプロファイルの写真は、同じチームプロジェクトへのアクセス権を持つ他のユーザーにも表示されます。Account.adobe.com の公開用プロファイルが完了していない場合、共同作業者には、ユーザーのアドビアカウント情報と同じ名前が表示されます。次の手順を実行することで、公開用プロファイル情報を更新することができます。
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「概要」タブで「プロファイルを編集」オプションを選択します。
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「追加」オプションまたは「変更」オプションを選択して、プロファイル画像、プロファイル名、アドビのスクリーン名および会社情報を設定または変更します。
注意：
エンタープライズユーザーの場合は、IT 管理者がお客様のアカウントの Team Projects サービスを有効にしていることを確認してください。
Team Projects での作業
アドビでは、最近、Team Projects にシーケンスロックを導入しました。シーケンスロックを使用すると、作業中のプロジェクトは表示専用になります。共同作業者は引き続きプロジェクトにアクセスして複製できるので、引き続きアクセス権を保有します。ただし、お客様が変更内容を公開するまでは、他の共同編集者はそれを編集することはできません。
各共同作業者は、同じメディアにアクセスする必要があります。アドビでは依然としてハードドライブを出荷していますが、クラウドメディア共有およびストレージサービスを使用しているお客様が増えています。Frame.io は、多くの場合、クラウド経由でメディアを転送するために使用されます。また、アドビは、多くのお客様がメディアの保存と共有に使用している LucidLink にも投資しています。各共同作業者は、メディアにアクセスできるようになると、Team Projects で行うようにメディアを共有プロジェクトにリンクして編集を開始できます。
Premiere Pro の優れた点の 1 つは、アドビのソリューションの使用を強制しないことです。ご希望のストレージを引き続きご利用いただけます。既存のワークフローと同様に、共有メディアをクラウドからデバイスにダウンロードして作業できるようにする必要がある場合があります。
もちろん可能です。プロジェクトは、編集を行うたびにローカルデータベースに自動的に保存され、アドビのクラウドサービスに自動的に同期されます。編集内容は自動保存されるので、以前のバージョンを元に戻したり複製したりできます。無制限に自動保存を行うことができます。
Team Projects と After Effects
After Effects プロジェクトを直接 Team Projects に変換することはできません。ただし、After Effects プロジェクトを Team Projects に読み込むことはできます。
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After Effects で、読み込み先となる Team Projects を開きます。
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現在の Team Projects に読み込むには、ファイル／読み込み／ファイルを選択し、.aep ファイルを選択して、「開く」を選択します。
Team Projects では、After Effects で「モーショングラフィックステンプレートとして書き出し」オプションが無効になっています。
機能リクエスト、サポート、その他のクエリ
いいえ。Team Projects は、Creative Cloud 個人版など、すべての Creative Cloud サブスクリプションを使用して、Premiere Pro と After Effects で使用できます。
はい、アドビサポートコミュニティにアクセスして、リクエストを送信できます。
