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プラグイン

  1. Adobe Premiere Pro ユーザーガイド
  2. ベータ版のリリース
    1. ベータ版プログラムの概要
    2. Premiere Pro ベータ版ホーム
    3. ベータ版機能
      1. メディアインテリジェンスと検索パネル
      2. メディアインテリジェンスと検索パネルに関するよくある質問
      3. キャプションを翻訳
      4. 生成拡張の概要
      5. 生成拡張に関するよくある質問
      6. カラーマネジメントシステム
  3. はじめに
    1. Adobe Premiere Pro の概要
    2. Premiere Pro の新機能
    3. Premiere Pro の更新のベストプラクティス
    4. Premiere Pro のキーボードショートカット
    5. Premiere Pro のアクセシビリティ
    6. よくある質問
    7. リリースノート
  4. ハードウェアおよびオペレーティングシステムの要件
    1. 推奨ハードウェア
    2. 必要システム構成
    3. GPU および GPU ドライバーの要件
    4. GPU アクセラレーションレンダリングとハードウェアによるエンコード/デコード
  5. プロジェクトの作成
    1. 新規プロジェクトの作成
    2. プロジェクトを開く
    3. プロジェクトの移動または削除
    4. 複数の開いているプロジェクトの操作
    5. プロジェクトのショートカットの操作
    6. Premiere Pro プロジェクトの下位互換性
    7. Premiere Rush プロジェクトを Premiere Pro で開いて編集する
    8. ベストプラクティス:独自のプロジェクトテンプレートを作成する
  6. ワークスペースとワークフロー
    1. ワークスペース
    2. 読み込みと書き出しに関する FAQ
    3. パネルの操作
    4. Windows タッチおよびジェスチャーによる操作
    5. デュアルモニターセットアップでの Premiere Pro の使用
  7. Frame.io
    1. Frame.io のインストールとアクティベート
    2. Premiere Pro および After Effects での Frame.io の使用
    3. Adobe Workfront と Frame.io の統合
    4. プロジェクトを共同編集する共同作業者の招待
    5. よくある質問
  8. メディアの読み込み
    1. 読み込み
      1. ファイルの転送
      2. 静止画の読み込み
      3. デジタルオーディオの読み込み
    2. Avid または Final Cut からの読み込み
      1. Avid Media Composer からの AAF プロジェクトファイルの読み込み
      2. Final Cut Pro 7 および Final Cut Pro X からの XML プロジェクトファイルの読み込み
    3. ファイル形式
      1. サポートされているファイル形式
      2. Blackmagic RAW のサポート
    4. タイムコードの操作
  9. 編集
    1. ビデオの編集
    2. シーケンス
      1. シーケンスの作成と変更
      2. ソースモニターでのインポイントとアウトポイントの設定
      3. シーケンスにクリップを追加
      4. クリップの並べ替えと移動
      5. シーケンス内でのクリップの検索、選択およびグループ化
      6. シーケンスからクリップを削除
      7. シーケンス設定の変更
      8. ソースモニターに読み込まれたシーケンスからの編集
      9. シーケンスの簡易化
      10. シーケンスのレンダリングとプレビュー
      11. マーカーの操作
      12. クリップにマーカーを追加
      13. エフェクトコントロールパネルでのマーカーの作成
      14. デフォルトのマーカーカラーの設定
      15. マーカーの検索、移動および削除
      16. 色によるマーカーの表示または非表示
      17. マーカーコメントの表示
      18. シーケンスマーカーのコピーとペースト
      19. After Effects とのマーカーの共有
      20. ソースのパッチ適用とトラックのターゲティング
      21. シーン編集の検出
    3. クリップのカットとトリミング
      1. クリップの分割またはカット
      2. クリップのトリミング
      3. トリミングモードでの編集
      4. J カットと L カットの実行
      5. クリップの作成と再生
      6. トリミングと再生の環境設定の調整
    4. ビデオ
      1. クリップの統合によるオーディオとビデオの同期
      2. メディアをレンダリングして置き換え
      3. 取り消し、履歴、イベント
      4. フレームの固定と保持
      5. 縦横比の操作
    5. オーディオ
      1. Premiere Pro のオーディオの概要
      2. ソースモニターでのオーディオクリップの編集
      3. オーディオトラックミキサー
      4. ボリュームレベルの調整
      5. エッセンシャルサウンドパネルを使用したオーディオの編集、修復および向上
      6. スピーチを強調
      7. スピーチを強調に関する FAQ
      8. オーディオカテゴリのタグ付け
      9. 自動ダッキングオーディオ
      10. リミックスオーディオ
      11. オーディオクリップミキサーを使用したクリップボリュームおよびパンのモニタリング
      12. オーディオバランスとパンについて
      13. 高度なオーディオ - サブミックス、ダウンミキシング、およびルーティング
      14. オーディオエフェクトおよびトランジション
      15. オーディオトランジションの操作
      16. オーディオへのエフェクトの適用
      17. ラウドネスレーダーエフェクトを使用したオーディオの測定
      18. オーディオミックスの録音
      19. タイムラインでのオーディオの編集
      20. Premiere Pro でのオーディオチャンネルのマッピング
      21. Premiere Pro で Adobe Stock オーディオを使用する
    6. 文字起こしベースの編集
      1. 文字起こしベースの編集
      2. 文字起こしベースの編集に関する FAQ
    7. 高度な編集
      1. マルチカメラ編集ワークフロー
      2. VR の編集
    8. ベストプラクティス
      1. ベストプラクティス:オーディオミックスの高速化
      2. ベストプラクティス:効率的な編集
      3. 長編映画の編集ワークフロー
  10. ビデオエフェクトとトランジション
    1. ビデオエフェクトとトランジションの概要
    2. エフェクト
      1. Premiere Pro のエフェクトの種類
      2. エフェクトの適用と削除
      3. FX バッジの使用
      4. エフェクトプリセット
      5. Premiere Pro のメタデータエフェクト
      6. 様々なソーシャルメディアチャンネル用にビデオを自動的にリフレーム
      7. カラー補正エフェクト
      8. エフェクトマネージャー
      9. クリップのデュレーションと速度を変更する
      10. 調整レイヤー
      11. フッテージのスタビライズ
    3. トランジション
      1. Premiere Pro でのトランジションの適用
      2. トランジションの変更とカスタマイズ
      3. モーフカット
  11. タイトル、グラフィック、キャプション
    1. プロパティパネル
      1. プロパティパネルについて
      2. テキストの編集
      3. シェイプの編集
      4. オーディオの編集
      5. ビデオの編集
      6. シェイプでマスク
      7. テキストスタイルの作成、適用、再定義
    2. エッセンシャルグラフィックスパネル(24.x 以前)
      1. エッセンシャルグラフィックスパネルの概要
      2. タイトルの作成
      3. リンクされたスタイルとトラックスタイル
      4. スタイルブラウザーの操作
      5. シェイプの作成
      6. ペンツールによる描画
      7. オブジェクトの整列と分布
      8. テキストとシェイプの外観の変更
      9. グラデーションの適用
      10. レスポンシブデザイン機能のグラフィックへの追加
      11. 音声テキスト変換
      12. 文字起こし用言語パックのダウンロード
      13. キャプションの操作
      14. スペルチェックおよび検索と置換
      15. テキストの書き出し
      16. 音声テキスト変換に関する FAQ
    3. モーショングラフィックステンプレート
      1. モーショングラフィックステンプレートのインストールと使用
      2. モーショングラフィックステンプレートでの画像またはビデオの置き換え
      3. データ駆動型モーショングラフィックステンプレートの使用
    4. ベストプラクティス:グラフィックワークフローの高速化
    5. レガシータイトルの廃止に関する FAQ
    6. レガシータイトルからソースグラフィックへのアップグレード
  12. フォントと絵文字
    1. カラーフォント
    2. 絵文字
  13. アニメーションとキーフレーム
    1. キーフレームの追加、移動、設定
    2. エフェクトのアニメート
    3. モーションエフェクトを使用したクリップの編集およびアニメーション
    4. キーフレームのオートメーションの最適化
    5. キーフレームの移動とコピー
    6. エフェクトとキーフレームの表示および調整
  14. 合成
    1. 合成、アルファチャンネル、クリップの不透明度の調整
    2. マスクとトラッキング
    3. 描画モード
  15. カラー補正とグレーディング
    1. 概要:Premiere Pro のカラーワークフロー
    2. カラー設定
    3. 自動カラー補正
    4. Lumetri Look を使用したカラーでクリエイティブに
    5. RGB および色相/彩度カーブを使用したカラーの調整
    6. ショット間のカラーを修正および一致
    7. Lumetri カラーパネルでの HSL セカンダリコントロールの使用
    8. ビネットの作成
    9. Look と LUT
    10. Lumetri スコープ
    11. カラーマネジメントの表示
    12. タイムライントーンマッピング
    13. 放送用 HDR
    14. DirectX HDR サポートを有効にする
  16. メディアの書き出し
    1. ビデオの書き出し
    2. プリセットマネージャーの書き出し
    3. 書き出しのワークフローと概要
    4. クイック書き出し
    5. Web およびモバイルデバイス向けの書き出し
    6. 静止画像の書き出し
    7. 他のアプリケーション用のプロジェクトの書き出し
    8. Pro Tools で使用する OMF ファイルの書き出し
    9. Panasonic P2 形式への書き出し
    10. 書き出し設定
      1. 書き出し設定のリファレンス
      2. 基本ビデオ設定
      3. エンコード設定
    11. ベストプラクティス:書き出しの高速化
  17. 共同編集
    1. Premiere Pro での共同作業
    2. 共同ビデオ編集の基本を学ぶ
    3. チームプロジェクトの作成
    4. Team Projects でのメディアの追加と管理
    5. 共同作業者の招待と管理
    6. 変更点の共同作業者との共有および管理
    7. Team Projects の自動保存結果とバージョンの表示
    8. チームプロジェクトの管理
    9. リンクされているチームプロジェクト
    10. よくある質問
  18. 長編とエピソードのワークフロー
    1. 長編とエピソードのワークフローガイド
    2. プロダクションの使用
    3. プロダクション内のプロジェクト間でクリップがどのように動作するかを説明します
    4. ベストプラクティス:プロダクションの操作
  19. 他のアドビアプリケーションの操作
    1. After Effects および Photoshop
    2. Dynamic Link
    3. Audition
    4. Prelude
  20. アセットの整理と管理
    1. プロジェクトパネルでの操作
    2. プロジェクトパネルでのアセットの整理
    3. アセットの再生
    4. アセットの検索
    5. Creative Cloud ライブラリ
    6. Premiere Pro の同期設定
    7. プロジェクトのコンソリデート、トランスコードおよびアーカイブ
    8. メタデータの管理
    9. ベストプラクティス
      1. ベストプラクティス:ブロードキャストでのプロダクションから学習する
      2. ベストプラクティス:ネイティブ形式で作業する
  21. パフォーマンスの向上とトラブルシューティング
    1. 環境設定の設定
    2. 環境設定のリセットおよび復元
    3. リカバリモード
    4. プロキシの使用
      1. プロキシの概要
      2. 取り込みとプロキシのワークフロー
    5. システムが Premiere Pro と互換性があるかどうかの確認
    6. Apple シリコン用 Premiere Pro
    7. ちらつき削除
    8. インターレースとフィールドオーダー
    9. スマートレンダリング
    10. コントロールサーフェスのサポート
    11. ベストプラクティス:ネイティブ形式で作業する
    12. ナレッジベース
      1. 既知の問題
      2. 修正された問題
      3. Premiere Pro クラッシュの問題の修正
      4. Premiere Pro の更新後に設定を移行できない
      5. Premiere Pro または Premiere Rush での緑とピンクのビデオ
      6. Premiere Pro でメディアキャッシュを管理する方法
      7. レンダリングまたは書き出し時のエラーの修正
      8. Premiere Pro の再生とパフォーマンスに関する問題のトラブルシューティング
  22. 拡張機能とプラグイン
    1. Premiere Pro でのプラグインと拡張機能のインストール
    2. サードパーティのデベロッパーの最新のプラグイン
  23. ビデオとオーディオのストリーミング
    1. Secure Reliable Transport(SRT)
  24. アセットとオフラインメディアの監視
    1. アセットのモニタリング
      1. ソースモニターとプログラムモニターの使用
      2. リファレンスモニターの使用
    2. オフラインメディア
      1. オフラインクリップの操作
      2. オフライン編集用のクリップの作成
      3. オフラインメディアの再リンク

サードパーティのデベロッパーが開発した最新プラグインを利用すると、Adobe Premiere Pro にさらなる機能を追加できます。

Adobe Premiere Pro 用のサードパーティ製プラグインとツール

Adobe Premiere Pro の機能がさらに向上します。最新プラグインは、サードパーティよりお求めいただけます。

アドビパートナーファインダーでデベロッパーを検索して、プラグインを見つけることもできます。

エフェクトとトランジション

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Neat Video

Neat Video は、Adobe Premiere Pro および Adobe Premiere Elements 用のビデオノイズ除去プラグインです。ランダムノイズ、フィルムグレイン、アナログ干渉、ブロックノイズなどを効率良く除去します。Neat Video には、ノイズを低減しながら、実際のディテールを忠実に保持するアダプティブイントラフレームと時空間フィルターが含まれています。この組み合わせは、現在入手可能な中でビデオノイズの除去精度が最も高いものです。

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Transition Designer の無料版

無料版では、調整するパラメーターのセットがある高品質のワイプトランジションが提供され、必要なすべてのトランジションを正確に変更できます。これはトランジションの角度を調整できるワイプエフェクトです。無料版でも、GPU 高速処理エフェクトです。

 

Transition Designer Lite

Transition Designer Lite では、ワイプ、押し出し、ディゾルブ、および雑音のエフェクトをいくつかのバリエーションで使用できるトランジションのプラグインが提供されます。例えば、エッジをぼかしたり、方向を変更したり、すべてのトランジションに単純にグローや気化を追加したりできます(雑音を除く)。

 

Transition Designer Full

意欲的なプロフェッショナルエディターとして、時間のプレッシャーや顧客からの高まる期待にうまく対応したいとお考えですか?Transition Designer は、安っぽいトランジションではなく、ストーリーに命を吹き込むような高度に洗練されたエフェクトを求めている方にうってつけのツールです。

 

Split Screen Designer

Split Screen Designer を使用すると、高画質で見栄えのよい分割画面エフェクトをすばやく作成できます。プログラミングスキルは必要ありません。すべてをマウスクリックのみでおこなうことができます。すべての分割デザインは、キーフレームで正確に制御できます。独自の分割画面エフェクトをわずか数クリックで生成して、人気のテレビ番組で見たようなエフェクトを Premiere Pro で作成します。

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FX Tiles

柔軟なアニメーションコントロールや多数の内蔵プリセットを備えた 3D フィルターとトランジション。

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Boris FX Sapphire

基本的なビジュアルエフェクトスイート

Boris FX Sapphire のハイエンドエフェクトは、ビジュアルエフェクトおよびモーショングラフィックスのトップアーティストに支持されています。魅力的で写真のようにリアルな表現を簡単に作成します。ハリウッドで人気の照明効果や光を追加します。50 個の滑らかなドラッグ&ドロップトランジションがあるので、もう白く点滅することはありません。流行のグリッチおよびデジタルダメージエフェクトを追加します。アカデミー賞を獲得した、統合された Mocha を使用して、すばやくトラックおよびマスクできます。Sapphire の強力なエフェクトおよびトランジションビルダーにより、カスタムツールを作成します。他にもあります。270 を超えるエフェクトと 3,000 を超えるプリセットが含まれます。プリセットは、サポートされるすべてのビデオホストアプリケーションで保存および共有でき、ポストプロダクション部門の間でシームレスに統合されたワークフローを実現します。Sapphire for Adobe は、After Effects と Premiere Pro の両方をサポートします。

Boris FX Continuum

最も完全なプラグインツールキット

Boris FX Continuum は、編集、モーショングラフィックスおよびビジュアルエフェクト用の最も完全なプラグインツールキットです。アカデミー賞にノミネートされた Primatte キーイング技術を含む強力な画像修復ツールで、不完全なフッテージをすばやく修正します。Title Studio により、Cinema 4D から直接 3D モデルを読み込んで、解像度に依存しないアニメートされた 2D および 3D タイトルおよび画面下部を簡単に追加します。Particle Illusion で、リアルタイムパーティクルエフェクトを即座に生成します。アカデミー賞を獲得した、統合された Mocha 平面トラッキングシステムを使用して、すばやくトラックおよびマスクできます。カットを構成するトランジションを追加します。他にもあります。250 を超えるエフェクトと 4,000 を超えるプリセットが含まれます。プリセットは、サポートされるすべてのビデオホストアプリケーションで保存および共有でき、ポストプロダクション部門の間でシームレスに統合されたワークフローを実現します。Continuum for Adobe は、After Effects と Premiere Pro の両方をサポートします。

Boris FX Mocha Pro

アカデミー賞を獲得した平面トラッキングおよびマスク

Boris FX Mocha Pro の平面トラッキングおよびマスクプラグインは、高度なビジュアルエフェクトからすばやく作品を作成してタスクを完了させます。忙しい編集者、アーティストおよびコンポジターの時間を大幅に節約できます。被写体がぼけた、または遮られたショットを含む、最も難しいモーショントラッキングショットを解決します。GPU 高速処理に対応した Remove Module で、電線などの不要な要素を自動的に消します。高度なマスクツールにより、より少ないキーフレームでロトスコーピングの苦痛を取り除きます。わすか数クリックで画面を置き換えます。揺れのあるフッテージをスタビライズし、レンズディストーションを補正します。モノラルおよびステレオスコピック 360/VR に最適化されたツールが含まれ、イマーシブビデオのポストプロダクション作業を迅速化します。他にもあります。Mocha Pro for Adobe は、After Effects と Premiere Pro の両方をサポートし、シームレスに統合されたワークフローを実現します。

Particle Illusion

Boris FX Particle Illusion の新しい強力なリアルタイム 64 ビットパーティクルおよびモーショングラフィックスジェネレーターを使用すると、編集者やアーティストは滑らかなアニメーションを数分以内に作成できます。タイトル、画面下部および背景グラフィックスに、プリセットによる写真のようにリアルなパーティクルエフェクトをすばやく追加します。Emitter Library に含まれる 3,000 を超えるドラッグ&ドロッププリセットから選択します。アカデミー賞を獲得した、統合された Mocha を使用して、パーティクルをすばやくトラックおよびマスクできます。他にもあります。プリセットは、サポートされるすべてのビデオホストアプリケーションで保存および共有でき、ポストプロダクション部門の間でシームレスに統合されたワークフローを実現します。Particle Illusion は、Continuum および Continuum Particles Unit に含まれています。まもなくレンダリングエンジンを備えたスタンドアロンアプリケーションとして利用できるようになる予定です。Particle Illusion for Adobe は、After Effects と Premiere Pro の両方をサポートします。 

Conoa 3D
真のレイトレースレンダラーを使用してレンダリングされた12 の 3D 幾何プリミティブ。透明度、テクスチャマッピング、シャドウ、環境マッピングなどの機能があります。

 

Conoa EasyFX

映画やビデオにエフェクトを追加するための独自の 6 種類のプラグイン。Conoa EFX Keep Color プラグインを使用すると、4 色のカラーを除去したりメディアで保持したりすることができます。

 

Conoa EasyShapes

球体を作る、円柱を反らせる、立方体をバラバラにするなど、あらゆる形状を、テクスチャマッピング、シャドウ、透明などの機能を備えた高度なレンダラーでレンダリング。すべての Conoa EasyShapes プラグインは、それ自体の照明とカメラに加え、After Effects の照明およびカメラと連係します。

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Feathered Crop

Windows 7 64 ビット版および macOS X 10.6.x、10.7.x で Adobe Premiere Pro に対応します。このプラグインを使用すると、内側と外側の両方で画像を切り抜き、その境界線にぼかしを加えることができます。グラフィック UI を利用でき、8 ビット、16 ビット、32 ビットをサポートします。Adobe Premiere Pro では、RGB と YUV のどちらのカラースペースにも対応します。

 

Vignette

このプラグインを使用すると、ソースクリップで周辺光量補正をおこなえます。長方形と楕円形の両方の周辺光量補正に対応。周辺光量補正は位置の変更や回転のほか、内側または外側に向かってあらゆる色や描画モードを適用することができます。ソースレイヤーを全部置き換えてマスクだけをレンダリングすることも可能です。このプラグインは、Windows 7 64 ビット版および macOS X 10.6.x、10.7.x で Adobe Premiere Pro および Adobe After Effects に対応します。Adobe Premiere Pro では 8 ビットおよび 32 ビット(最大ビット数)をサポートし、After Effects では今のところ 8 ビットと 16 ビットのみをサポートします。

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CyberLink VR スタビライザー

CyberLink の VR スタビライザープラグインを使用すると、360 度カメラを使用して撮影する際に、ビデオフッテージの手ぶれを補正できます。このプラグインは、Premiere Pro および After Effects(バージョン 2017 以降)で動作します。 

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Beauty Box Video

Beauty Box Video は、受賞歴を誇る、After Effects および Premiere Pro 用のスキンレタッチプラグインです。最先端の顔検出技術とスムージングアルゴリズムを駆使したデジタルメイクアップで、俳優やモデルをポストプロダクションで大変身させます。肌のトーンを自動的に識別し、大事な顔のディテールを損なうことなくシミやしわを除去します。簡単な操作で、美しくリアルなレタッチを行えます。使用方法は簡単で、修整は美しく、自然になります。HD や 4K の画面では、シミやメイクの失敗が以前より細かい部分まで表示されますが、Beauty Box を使用すれば、そうした問題を解消し、タレントやクライアントを美しく見せることができます。

 

Flicker Free

Flicker Free はビデオのちらつきを除去する強力なツールです。このツールはコマ撮りのちらつき、スローモーションのちらつき、LED ライト、蛍光灯またはコンピューターのモニターによって発生するローリングのちらつきなどの一般的な問題を解決します。幅広いプリセットによってちらつきに関する共通の問題が解決し、必要に応じて簡単に変更できるように、制御できるいくつかのパラメーターが用意されています。その結果は驚くほどです。ぜひ無料のデモ版をお試しください。

 

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ユニークで強力なビデオエフェクトとトランジション —
日々のビデオ編集プロジェクトを向上させることができます。

今すぐ開始すると、45 日間無料のアクセスをご利用いただけます。

エッセンシャルトランジション

Premiere Pro 用ビデオトランジションの完全なスターターコレクション
創造性を刺激し、驚異的な速度のレンダリングをご体験ください。
完全な GPU アクセラレーション(CUDA、OpenCL、Apple METAL)。

ライトとぼかし

美しいぼかし、キラキラ光る玉ボケ、魅惑的なグローやライトをビデオに直ちに適用できます。
ストーリーを前進させましょう。
Premiere Pro の落ち着いたビデオとエレガントなトランジションが表示されます。
これまでよりも簡単に、ちょうどよい雰囲気を作り出せるようになりました。

ディストーション

個人的な編集スタイルを表現します。
フィルムに Film Impact ディストーションシリーズを使用してカットを生き生きとさせましょう。
トランジションをスタイライズして、魅惑的なエフェクトを使用すると、万華鏡やガラスの歪み効果を得ることができます。
シェイク、グリッチ、グランジのような、強力なディストーションの効果を見つけることができます。

トランスフォーム

Premiere Pro の GPU アクセラレーションを使用したトランスフォームトランジションおよびエフェクトを取得します。
ビデオをスライスすると、次のシーンが表示されます。
クリップを引き伸ばし、次のクリップへと動的にトランジションします。
3D ロールを作成し、シーンに 3D トランスフォームを適用します。

アニメーション

プロフェッショナルなロゴを作成するための素晴らしい一連のトランジションが数分以内に表示されます。
バウンス、オーバーシュート、ベジェなどの調整可能な視覚曲線を使用して簡単にアニメーション化できます。
アニメーションシリーズは、動的アニメーションを短時間で作成できるように設計されています。
大量の 3D モーションブラーを追加して、それぞれの動きを強調します。

スマートツール

Premiere Pro 用のスマートで時間を節約できる編集ソリューションが見つかります。
貴重な時間を無駄にしません。
SmartVideoEditing™ ツールの機能を体験してください。
短時間で編集して、創造性を発揮しましょう。

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Flair

Flair は、Adobe Premiere Pro、After Effects および Adobe Photoshop の互換プログラム向けに 8 種類の高品位なエフェクトを備えています。そのうち、シャイン、グロー、スパークルのエフェクトは、16 ビットおよびマルチ CPU に対応しています。

 

FreshCurves

Curves は、汎用性に富んだ高精度なカラー補正ツールです。このプラグインを使用すれば、Adobe Premiere Pro に組み込みのカーブツールよりも正確かつ細やかに補正できるので、この基本的なツールを最大限に活かせます。

 

Lenscare

Lenscare は、ポストプロダクションで被写界深度と焦点はずれを処理します。高品質の画像のぼかしと 2D の後処理の柔軟性が必要な場合、Lenscare は最適な選択肢となります。3D レンダリングにかかる長い余分な時間を省くことができます。これらのフィルターの開発時に重要だったことは、できるだけ本物に近づけることでした。Lenscare は、Adobe Premiere Pro、After Effects および Photoshop と互換性のあるプログラムにも使用できるプラグインです。

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FxFactory Pro

比類のない機能と性能を備えたビジュアルエフェクトツールボックス。FxFactory Pro には、Premiere Pro および After Effects 用のフィルター、ジェネレーターおよびトランジションが 176 種類用意されています。FxFactory Pro のエフェクトはグラフィックカードで高速化され、優れたプレビューおよびレンダリングのパフォーマンスを実現します。FxFactory Pro のプラグインには、最小の労力で次々に外観の変更を試せる、効率の良い機能がプリセットとして内蔵されています。独自のプリセットをディスクに保存しておけば、後で同じ外観を再作成することができます。

 

フォトモンタージュ

魅力的なスライドショーを作成。Photo Montage の原理は単純です。アニメーションのスタイルと何枚かの写真を選択し、後はこのプラグインに任せるだけです。直感的な構成の UI を活かし、写真の再配置やデュレーションの変更を数秒で行えます。使いやすいからと言って、機能が限られているわけではありません。エフェクトパラメーターが充実しているので、エキスパートユーザーは独自のアニメーションを作成できます。

 

パンとズーム

Ken Burns によって広く知られるようになったフォトアニメーションスタイルを作成。キーフレームを使うことなく魅力的な仕上がりを得ることができます。

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ParticleMetrix

爆発、粉砕、形成、表示、トランジションなどのパーティクルエフェクト。 

 

Volumetrix

グロー、グリント、ディストーションなどの効果を加える汎用性の高い光のエフェクトとトランジション。

 

SupaWipe

オブジェクトベースのトランジション。

 

Decimal Counter

等幅フォントにもプロポーショナルフォントにもストレスなく対応する、使いやすいカウンター。 

 

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ROBUSKEY for Video

ROBUSKEY for Video は、After Effects および Adobe Premiere Pro で動作します。このプラグインでは、風になびく髪の毛や縮れたヘアスタイルに合わせて、グリーンバックやブルーバックのビデオクリップに高精度のクロマキー合成エフェクトを追加します。被写体に映り込んだ背景色を、合成イメージと一致するように自動調整されます。不均一な照明による輝度のムラやシャドウは、きれいに除去されます。ワイングラスと透明な液体などの曲面のガラス素材についても、きわめて自然にレンダリングできます。

 

ISP 3D Title

ISP 3D Title は、Adobe After Effects および Premiere Pro で動作します。このプラグインは、立体視映像に飛び出す字幕を付けることができます。飛び出し具合(視差)も調整でき、操作は簡単です。テキストだけでなく、どんな 2D グラフィックからでも立体視映像を作成できます。この製品に付属する ISP 3D Preview を使えば、立体視映像のエフェクトをスピーディに確認することができます。

 

ISP Film Color Anti FalseColor

ISP Film Color Anti FalseColor は、After Effects および Adobe Premiere Pro で動作します。このフィルターを使えば、大きなセンサーを備えたデジタル一眼レフカメラで撮影したビデオショットに必ず生じる偽色を除去できます。偽色が生じる理由は様々ですが、その解決策がこのグラグインです。このプラグインを適用することで、どんな偽色でも(夜景の偽色さえも)、本来の色に修正されます。

 

ISP Film Color Like HDR

ISP Film Color Like HDR は、After Effects および Adobe Premiere Pro で動作します。このプラグインを適用すると、ビデオに HDR エフェクトを加えることができます。パラメーター(3 つのみ)を調整すれば、ごく自然な味わいからきわめて人工的な趣まで、幅広く創造性を発揮できます。

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レベルとカーブ

フィルムログスペースに適用されるカーブベースのカラー補正。 

 

フィルムトランジション

溶け落ち、フィルムディゾルブ、フィルムフラッシュ、ジャンプスプライスなどのトランジション。 

 

ビデオスクラップブック

静止画から動きのあるビデオスクラップブックを作成します。

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Elements 3 Ultimate

互換性:Adobe Premiere Pro、CS6/6.5 および Adobe After Effects 7.0 以降

NewBlue Elements 3 Ultimate には、複数の手順による合成作業を単純化する、21 のビデオエフェクトに 250 を超えるプリセットが含まれています。分割表示やドロップシャドウを簡単に生成します。編集アプリケーションで、ビューファインダーオーバーレイを追加し、グリーンスクリーンフッテージをキューイングします。簡単な背景を作成したり、ワイルドなカーチェイスをシミュレートしたり、新しいテクスチャやマットを試してみたりなど、NewBlue Elements 3 Ultimate ならきめ細かな制御が可能です。

Essentials 3 Ultimate

互換性:Adobe Premiere Pro、CS6/6.5 および Adobe After Effects 7.0 以降

NewBlue Essentials 3 Ultimate には、映像のスタビライズ、フラッシュの除去、映像の鮮明化などワークフローを拡張する 24 種類のエフェクト、および 275 種類のプリセットが、強力なツールキットとして用意されています。カラー補正やスタビライズなど、ポストプロダクションのニーズに対応するように設計されており、ノイズリデューサー、レンズ補正、スタビライザーおよびフラッシュリムーバー、またはスキンタッチアップ、ディテールエンハンサなどのイメージエンハンサのようなライフセービングツールが用意されています。

Filters 3 Ultimate

互換性:Adobe Premiere Pro、CS6/6.5 および Adobe After Effects 7.0 以降

NewBlue Filters 3 Ultimate には、22 のビデオエフェクトに 250 以上のプリセットが用意され、Fish Eye や Day for Night などさまざまな独自の機能および Colorize や Selective Tint などの色調補正によって、ビデオをすばやく調整できます。ColorFast の効率的な補正や段階的なワークフローを使用して最適なカラーバランスを見つけた後は、Film Color、Old TV、Tilt Shift、Dream Glow などの豊富に用意されたスタイリッシュな効果でムードを高めてください。こうした処理を、効率を落とさずに実現できます。

Stylizers 3 Ultimate

互換性:Adobe Premiere Pro、CS6/6.5 および Adobe After Effects 7.0 以降

NewBlue Stylizers 3 Ultimate の機能では、23 の想像力に富んだプラグインの 250 を超えるプリセットにより、カラフルで想像力に富んだアート、ペイントおよびライトのエフェクトを実現します。Cartoonr、Air Brush、Watercolor といった多彩な描画スタイルをお試しください。Neon Lights や Glow Pro などの光に基づく効果を利用して、魅力的なアクセントや雰囲気を作り出すことができます。また、Metallic、Impressionist、Paper Collage などのシュールレアリズム風フィルターで前衛的な効果を出すこともできます。印象派風スタイルからエネルギッシュなぼかしや点滅など、NewBlue Stylizers 3 Ultimate ならいつでも完璧な効果を得ることができます。

Transitions 3 Ultimate

互換性:Adobe Premiere Pro、CS6/6.5 および Adobe After Effects 7.0 以降

NewBlue Transitions 3 Ultimate には、37 のプラグインに 400 以上のプリセットが用意され、3D、光、色および動きのビデオトランジションを制御する最先端の機能によって、驚くようなシーン間カットを実現できます。Cartoonr Plus、Color Wash、Neon Lights、Metallic、Shake、Shredders などの多彩な機能により、あらゆるムードや状況に応じた個性的でスタイリッシュなビデオトランジションを適用して、見る人を魅了できます。Duochrome でレトロ調や金属的なイメージを作成したり、Colored Pencil でシーンの終わりに次のシーンへと徐々に変化する絵画のような画面を挿入したりもできます。どのような効果を選んでも、ムードや状況に応じた個性的でスタイリッシュなビデオトランジションの包括的なコレクションで見る人を釘付けにできます。

TotalFX

互換性:Adobe Premiere Pro、CS6/6.5 および Adobe After Effects 7.0 以降

NewBlue TotalFX は、129 のプラグインに含まれる 1,400 以上のプリセットによって、多様なタイトル作成、トランジションおよびビデオエフェクトを提供します。NewBlue Elements Ultimate の高度なコンポジットツール、NewBlue Essentials Ultimate の時間を節約するツール、NewBlue Filters Ultimate のカラー補正テクニックと美しさ、NewBlue Stylizers Ultimate のクリエイティブなテクニック、NewBlue Transitions Ultimate の最先端のシーンごとのカット、追加のスタイルやロアサードによるリッチな NewBlue Titler Pro 3 Ultimate のダイナミックなタイトル設定機能を使用できます。これらの高品質であらゆる側面を網羅したプロフェッショナルツールなら、どのような編集タスクにでも容易に取り組むことができます。

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DissolveMaster

Premiere 用のまったく新しいハードウェアアクセラレーション対応ビデオトランジションプラグインである DissolveMaster は、フィルムディゾルブやソフト方向ディゾルブ、ブラーディゾルブ、グロー/フラッシュディゾルブ、さらにはかつてない美しいディゾルブトランジションなど、あらゆるタイプのディゾルブやフェードを作成するための究極のツールです。「カットとディゾルブ」を多用する編集者でも、DissolveMaster を使用すれば、控えめで美しいディゾルブトランジションを活かして、シーンの中で見る人の視線を巧みに導くことができるので、大きくレベルアップします。

 

SpiceMaster

SpiceMaster の自由にカスタマイズが可能なソフトかつ有機的なトランジションやエフェクトを使用すれば、標準のトランジションに、繊細かつ創造的なバリエーションを作成できます。また、Premiere 内のエフェクトやキーを、他のエフェクトやキー(組み込みまたはサードパーティ)を使用して有機的にアニメーション化することもできます。さらに、タイトル、ピクチャインピクチャエフェクト、背景、グラフィックスも有機的にアニメーション化できます。SpiceMaster では、エフェクトパラメーターやすぐに使える数千種類以上のプリセットを自在に調整して創造力を発揮できます。

 

3D Six-Pack

3D Six-Pack は、Premiere に 250 種類を超える極上の 3D トラジションを追加する、手頃な価格の使いやすいプラグインです。このプラグインは、既存の 3D トランジションに代わる見た目のよい、リアルで自然なトランジションと、ユーザーからの長期にわたる要望に応えた新機能を提供します。3D Six-Pack には、次の場面の導入となる、美しく有機的なページ送りやロール・スライド、爆発や渦巻きなどのパーティクルトランジション、奥行きエフェクトや3D歪み、風や重力を使った自然なトラジション、またはその他の有機的な遷移などが備わっています。すべてのトランジションで共通の動きのわずかな加速やかすかな透明度の変化が、驚くほど自然な効果を生み出します。

 

CreativEase

11 種類の手頃なプラグインは、Premiere ユーザー向けのフレッシュな美しいエフェクトを数多く備えています。CreativEase には、色、ぼかし、深さ、グレインおよび時間ベースのエフェクトが含まれており、すべてカスタマイズ可能です。さらに、CreativEase は、起こりがちな編集上の問題をすばやく簡単に解決します。例えば、選択範囲をソフト化して顔のキズを除去する、夢見るような美しい見た目を作成する、色再現が正確なアニメーションをビデオから直接生成する、光沢のある 3D タイトルを作成する、映画のような見た目やフィルムグレインを微妙に追加する、画像を歪ませることなくフレームエッジのノイズを除去するなど、様々な問題に対処できます。

 

FilmTouch 2 Pro

Pixelan の GPU アクセラレートされる FilmTouch Pro プラグインには 500 以上のプロフェッショナル向けの魅力的なフィルムで撮影されたようなプリセットが用意されています。幅広いコントロールで、カラーを微調整したり、新鮮で刺激的なデザインを一から構築したりできます。高機能なビジュアルエフェクトブラウザーでプリセットを簡単に、インタラクティブに比較したり、選択したりできます。プロジェクトやクライアントごとにお気に入りをマークして整理したり、望ましくないプリセットを非表示にしたり、独自のデザインを保存したりします。強力ながら容易なシーンベースの(幾何学的な)マスキングにより、誰かの顔、車やその他の被写体、空、ロゴのカラーなど、最適な既存のカラーや輝度領域をそのままにしておくことができます。

 

ブラー&シャープツール

ブラー&シャープツールは、3 つの Pixelan GPU アクセラレーション対応プラグインである、BlurBlender Pro、Smart Blur Pro、Smart Sharpen Pro のコレクションです。BlurBlender Pro には、高解像度(4K を含む)のビデオ、フィルム、タイトル、テキストに最適な 650 以上もの非常に美しい独自のぼかしエフェクトが用意されています。必要な場所に正確にぼかしを適用するための多数のカスタマイズ可能なコントロール、強力なランダム化機能、容易に調整可能なマスクが含まれています。Smart Blur Pro のぼかしエフェクトでは、シーンの詳細が保持されます。同様に、Smart Sharpen Pro のシャープネスによって、望ましくない処理結果が最小限に抑えられます。この両方に、エフェクトを必要な場所だけに簡単に適用する、独自のマスクコントロールが含まれています。これらのすべてに高機能なビジュアルエフェクトブラウザーが組み込まれています。

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Adorage

Adorage は、17,000 種類以上のエフェクトを含む 13 集のボリュームから成る究極の特殊効果ライブラリです。クリエイターは、操作の習得にほとんど時間をかけることなく、無限の可能性を発揮できます。Adorage では、エフェクトを選択するだけで、その後の処理は自動で行われます。パーティクル・照明やスモーク、爆発、ダイアモンドなどの各種エフェクトに加え、写真品質のエフェクトにより、ウェディング、バケーション、家族、スポーツ、ドキュメンタリーなどの映像素材に魅力的な効果を付けることができます。Adorage の驚異的なHD/SDエフェクト(ボリューム10以上)は、Adobe Premiere Proのタイムラインで直接動作します。Windows 版のみ

 

Mercalli V2 Pro

proDAD の Mercalli V2 Pro のビデオスタビライザーとローリングシャッター補正機能プラグインは、Adobe Premiere Pro タイムライン上で直接、ビデオの揺れや振動を除去します。3D スタビライズ処理により、カメラの X、Y、Z 軸が補正されるので、ズームイン作業を少なくすることができます。完全自動のローリングシャッター補正機能は、CMOS タイプのビデオカメラやカメラを急いでパンしながら撮影した際に発生する、ビデオのゆがみやぐらつき、揺れを除去します。この機能は Windows と macOS の両方で利用できます。

 

VitaScene V2

VitaScene V2 は、proDAD のプロ仕様のビデオエフェクト・フィルターライブラリです。Tilt-Shift(ミニチュア)、ビンテージフィルム、焦点ぼかし、洗練された照明とパーティクルエフェクトなど、美しい HD 品質の 600 種類以上のカスタマイズ可能なエフェクトを収録しています。VitaScene V2 はGPUアクセラレーションに対応しており、スピーディにレンダリングできます。バージョンは 2 種類あり、VitaScene V2 Pro にはエフェクト全種類とエフェクトのカスタマイズ機能が含まれ、VitaScene V2 LE にはカスタマイズできないエフェクトが 100 種類以上含まれています。Windows 版のみ

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Denoiser

ディテールを保持したまま映像素材から不要なノイズやアーティファクトを除去し、撮影や照明の状態に関係なく、美しい作品に仕上げます。スマートなデフォルトの設定ですばやくレタッチすることも、高度なオプションを使って難しいクリップを扱うこともできます。

 

Knoll Light Factory

Photoshop の共同制作者で『スターウォーズ』の映像効果の第一人者 John Knoll によって開発された Knoll Light Factory 3.0 は、業界で最も人気のあるモーショングラフィックスツールの 1 つです。このツールが最も有名なのは、フレアと呼ばれる光の効果を極めて忠実にシミュレーションできることで、明るい光源の反射光をカメラのレンズを通して見たようにシミュレートします。Knoll Light Factory 3 には、リアルなフレア要素、作業効率の高いアニメーションビヘイビアー、再設計されたインターフェイス、美しくデザインされた 100 種類を超えるプリセットなどの新機能が備わっています。

 

Magic Bullet Looks

Magic Bullet Looks は、どんな作品もすばやくプロ品質のカラーに仕上げます。プロが手掛けたプリセットとカメラから着想を得たツールの数々を使えば、思い描いたイメージを簡単に実現できます。

 

Magic Bullet Mojo

ハリウッドスタイルの最高のテクニックを意のままに使用できます。Blockbuster の映画ではよく、俳優の肌の色合いにかすかに暖色の色味を加えて暖かみを出したり、背景や陰影を寒色で処理していますが、このテクニックでは、タレントにフォーカスを当てたままこれらの処理を行えます。操作が簡単でカスタマイズ可能な、あらゆるフッテージに使える Mojo のコントロールを使用すれば、最先端のハリウッド映画のような仕上がりを一瞬で作成できます。

 

Magic Bullet Colorista II

Colorista II は、ハイエンドカラーシステムのパワーをデスクトップにもたらします。今回初めて、ふだんの編集アプリケーションでプロ級のカラーグレーディングを実現したり、編集アプリケーションを自在に行き来して一貫した良質な成果を作成できるようになりました。バランスと輝度の調整には 3 ウェイホイール、精密な編集には新しい高性能キーヤー、補正範囲を抜き出して完璧な仕上げを行うには Power Masks をお使いください。

 

Magic Bullet Cosmo

Cosmo は、画面の人物の完璧な HD クローズアップ、魅力的なショット、アンチエイジングを実現する秘密兵器です。このプロ仕様の高速コスメティッククリーンアップツールを使用すれば、30 歳のモデルも、40 代の女優も、50 代の会社役員も、同じように美しい肌に仕上げることができます。Cosmo では、Colorista II テクノロジーを搭載した操作が簡単なビューティースライダーを使用して、肌のトーンを滑らかにし、問題のある箇所の質感を和らげ、しみを修復します。

 

Magic Bullet Frames

標準的なインターレースビデオに Magic Bullet Frames の高性能なアルゴリズムを適用します。滑らかでプロフェッショナル、インターレス除去された 24p フィルムの外観を実現できます。モーションアダプティブまたはフィールドブレンドのどちらかのアプローチを選択し、編集アプリケーションのタイムラインから直接、高品質なフッテージにスピーディに変換します。

 

Magic Bullet Instant 4K

Instant 4K は、HD ビデオを様々な 4K および UHD ビデオ形式にアップコンバートします。プリセットの解像度リストから選択して、HD ビデオを次世代の 4K プロダクションに簡単に統合できます。画像鮮明化およびアンチエイリアス機能が統合された Instant 4K のアルゴリズムにより、画像拡大時のピクセルが補間処理され、クリアでシャープな 4K 映像が生成されます。

 

Magic Bullet Quick Looks

映像素材をわずか数秒でアーバングランジ、砂漠の夜明け、古い映画フィルムといった雰囲気に変換できます。Quick Looks は、フル機能の Looks ツールの簡易版であり、同じスピードと品質を低価格でご提供します。100 個以上の Looks のプリセットから選択して、結婚式のビデオから次のサンダンス映画祭用のオリジナル作品に至るまで、あらゆる映像に雰囲気を付けることで、ビデオや映画のスタイルを決定できます。

 

Magic Bullet LUT Buddy

Magic Bullet LUT Buddy は、プロフェッショナルなカラーリストを対象にしており、デスクトップアプリケーションと、ハイエンドシステムやハードウェアボックスとの隙間を埋めるかけ橋として機能します。LUT Buddy を Adobe Premiere Pro と共に使用すれば、LUT を出力し、DaVinci Resolve からパナソニック製ディスプレイまでの広範にわたるハイエンドシステムとやりとりすることができます。ワークフロー内で既に 1D または 3D LUT を使用している場合、このツールは、同じ LUT に準拠するソフトウェアやデバイス間で価値を共有できるよう設計されています。

 

Magic Bullet Colorista Free

フリーソフトウェア。無料でカラーを補正できます。Magic Bullet Colorista Free は、だれでもシェアし、使用できるシンプルでエレガントなカラー補正ツールです。広く普及している Colorista II の3ウェイホイールや、精密に指定するための数値スライダーなど、経験豊富なカラーリストによって設計された基本コントロールを使用することで、必要な補正を正確に行うことができます。高水準のカラー補正を実現できるよう、Colorista Free は、Color Decision List(CDL)値を CDL 準拠のホストアプリケーションと共有し、業界標準に確実に準拠したカラー補正を行えるように、ワークフローに対応しています。

 

Presto

Red Giant Presto は、ライブプレゼンテーションイベントを高品質ビデオにすばやく変換する効率的なツールです。発表風景映像のタイムラインを編集アプリケーションに読み込み、元のプレゼンテーションスライドに合わせます。プレゼンターの動きを追う、スライドを適時に切り替える、レイアウトを瞬時に調整するといった面倒な作業は、Presto にお任せ。プレゼンテーションが終わったらすぐにプロ品質のビデオを制作して公開できます。

 

PluralEyes

PluralEyes 3 は、オーディオと複数のカメラで撮影したビデオを瞬時に自動同期します。このスタンドアロンアプリケーションは Premiere Pro と直接連係します。インタラクティブなタイムラインで同期を視覚的にモニタリングし、内蔵のコントロール機能を使用して後から微調整できます。バージョン 3 では、PluralEyes 2 の最大 20 倍の処理速度が実現し、様々なファイル形式やコーデックにも対応。スピーディで手間がかからず、より正確なワークフローをお望みなら、ポストプロダクションでのオーディオ/ビデオ同期を一新する PluralEyes 3 がおすすめです。

 

Trapcode 3D Stroke

パス、ロゴ、またはストロークに躍動感をプラス。例えば、3D 空間を光を放ちながら先端に向かって細くなりつつ、複雑な動きで移動するストロークを作成し、内蔵カメラでそのアクションをあらゆる角度から取り込むことができます。このプラグインは、アニメーションロゴやおしゃれな文字の手描き風エフェクトを作成するためのテレビ業界の秘密兵器です。

 

Trapcode Shine

編集スケジュールに遅れることなく、魅力的な光線効果を作成できます。専用の 3D アプリケーションで長々と時間をかけてレンダリングする必要はありません。雲間から差す光や霧を通して光るヘッドライド、ホラー映画のタイトルなど、Trapcode Shine があればすべて作成できます。22 個の高性能なプリセットから選択することも、光線効果をいちから作成することもできます。16 ビットと 32 ビットの両方に対応しているので、あらゆるプロジェクトに高品質な光線効果を作成できます。

 

Trapcode Starglow

Starglow は、多方向に広がるグロー効果の高速レンダリングです。カメラフィルターによって作成される星型のきらめきのような、色とりどりの星型のグロー効果を作成できます。1 つ 1 つの星の形は最大 8 つの方向へ伸び、各方向には好みのカラーや長さに調整できるので、思いどおりのグロー効果を作成できます。

 

Red Giant Warp

Warp に収録されている高性能なプラグインにより、シャドウ、リフレクション、グロー、コーナーポイントワープを思いどおりに調整できます。Shadow ツールは、テキストやグリーンスクリーンを背景に撮影した被写体に影を付けます。Reflection ツールは、鏡像のような反射(リフレクション)を作成します。Radium Glow を使用して、あらゆるプロジェクトに、洗練されたグローやきらめきのエフェクトを追加します。Corner Pin ツールは、ゆがんだ画像を補正したり、トラッキングデータを mocha for After Effects から読み込んだり、二次的なトランスフォームやモーションブラーを追加したりする高度な機能により、あらゆるシーンをよりリアルに演出します。

 

Red Giant Text Anarchy

目に見える背景にノイズを追加する、テキストをテクスチャとして使用する、テーマを強調するためにテキストを点滅させるなど、その用途は様々でも、テキストはコンポジションの重要な要素です。ベジェパス、パーティクルアレイ、マトリックススタイルなどのパターンから選択できます。Text Anarchy では、テキストを細やかに制御しつつ、最高水準のエフェクトを生成できます。Geomancy Shapes プラグインも収録されています。

 

Red Giant ToonIt

映像素材があっという間に人気のアニメーションタッチに。独自のアルゴリズムを使用して、実写映像を美しいアニメーションの陰影やラインに変換します。収録されている5つのプラグインにより、時間のかかるロトスコーピングや手作業でのペイントを行わずに済み、スタイルやシェーディング、アウトラインなどを正確に調整することができます。Version 2 には、Heat Vision プラグイン(映画『プレデター』の見た目を再現できる)、14 種類の新しいスタイル、プリセットが追加され、出力処理も高速になりました。

 

Universe

Red Giant Universe は無料のコミュニティフォーラムで、編集、ビジュアルエフェクトおよびモーションデザインのための高速で高機能な無料ツールを利用できます。Universe のエフェクトとトランジションのライブラリにあるすべてのツールが GPU 対応(そのため、非常に高速)で、Mac と Windows の両方で複数のホストアプリケーションにまたがって動作します。Universe のツールのライブラリは増え続けています。新しいエフェクトやトランジションが定期的に追加され、既存のツールは頻繁に更新されています。

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RE:Fill

ユーザーが指定した範囲をインテリジェントに埋めることで、画像内の欠けている部分を修復します。

 

DE:Noise

新開発の繊細な空間フィルタリング技術と時間軸にそったオプティカルフロー手法を使用してノイズを低減します。

 

RE:Match

あるクリップと別のクリップのカラーマッチングを自動的に実行し、同一のカメラ、同一の設定で撮影されたかのように見せます。

 

FieldsKit

高品質なインターレス除去機能と、インターレースの除去・追加やプルダウンのための多数のワークフローオプションを提供します。

 

ReelSmart Motion Blur

シーケンスをピクセル単位で自動トラッキングし、モーションの計算に基づいてシーンにブラーを追加します。

 

Shade/Shape

2D エレメントを 3D レンダリングアートワークに変換します。

 

Twixtor

イメージシーケンスに対して、インテリジェントなスローダウン、スピードアップ、フレームレート変換を行います。

 

SmoothKit

ユーザーが調整するコントロールと、画像の特徴に敏感に反応する機能を組み合わせることで、画像をなめらかにする究極のフィルターセットを提供します。

 

Video Gogh

写真やビデオを絵画タッチに変換します。

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Makeup Artist 

スキントーンの部分的なスムージングなど。

 

Look Sweet 

究極の画像仕上げツール。 

 

Vintage 

昔の映画の色合いを再現。

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MovingPicture

MovingPicture は、高解像度の静止画像にパンやズームを行うプロデューサーやエディターのためのツールです。最大 8,000 ピクセルのスキャン画像に対応し、Windows または Mac OS コンピューターから直接、または Adobe Premiere Pro のプラグインとして、完全に再現可能なパンとズームを行うことができます。

MovingPicture は、テレビ業界、ドキュメンタリーを制作するプロデューサー、学校、企業やイベントのビデオグラファーによって広く使用されています。クライアントには、ABC、CBS、FOX、NBC、BBC、PBS、Discovery、Lifetime、A&E をはじめ、ドキュメント映画の巨匠 Ken Burns 氏も名を連ねています。

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Light Pack

Marquee、Paparazzi、Lens Flare などの面白くて役に立つフィルター。

 

ViewFinder HUD

双眼鏡、武器照準器、古いカメラおよび幅広いハイテク器具をシミュレーション。

 

Bubble Buddy

2D/3D のアニメーション吹き出しを作成。

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Color Finesse

Color Finesse は、カラー補正と画質向上のためのハイエンドなツール群です。複数のカラースペース、トーン補正、カーブベース補正、カラーの自動マッチングと自動バランス調整、6 つのチャネルによる二次的なカラー補正、参照イメージと分割画面ワイプ、スマートなカラーの正規化、波形モニターとベクタースコープ表示などの機能を搭載しています。

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QuickS3D

Vision III Imaging, Inc.(v3®)は、軍事およびエンターテイメント市場向けのパララックス効果技術を専門としています。v3 の QuickS3D™ プラグインは、Premiere Proの立体プラグインと完全に連係します。精密なツールで、あらゆるベクトルの 3D ソース画像を完璧に調整可能。 

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Barcode

EAN-13 バーコードをシミュレーション。 

 

Moods

限られた作業期間でカラーバランスとスタイリッシュな外観を簡単に実現するのに欠かせないツールを提供。

 

Nodes

テキスト、画像、グラフィックを組み合わせて美しい 3D アニメーションを作成できる、エディターおよびモーショングラフィックアーティスト向けのツールです。いくつかの異なるプリセットを試したり、利用可能なあらゆるパラメーターをカスタマイズしてオリジナルのグラフィックデザインを作成したりできます。

コーデックとファイルのフォーマット

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PICVideo

AVI ファイル内で JPEG コーデックのサポートを可能にする。Windows 版のみ

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Cinegy ビデオコーデックプラグインパックを使用すると、Cinegy の Daniel2 GPU コーデック、および NVIDIA によるアクセラレーションを利用した H.264 と HEVC の書き出しのサポートが追加されます。

最近のマルチ CPU システムまたは NVIDIA グラフィックカードのパワーと、Daniel2 の並列処理アーキテクチャとを組み合わせることで、超高解像度のシネマワークフローやポストプロダクションワークフローを高速化できます。UHD、4K、8K またはそれ以上の解像度のビデオを、他のプロダクションコーデックよりも何倍も高速に処理できます。Daniel2 は、録画中の編集ワークフローで MXF OP1A を使用するとともに、効率的なアルファチャンネルもサポートしています。Cinegy の NVIDIA GPU を利用した H.264 および HEVC の書き出し機能により、書き出し時間が大幅に短縮され、CPU を他の作業に活用できます。 

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ProEXR

ビジュアルエフェクト制作における標準ファイルフォーマットであり、台頭しつつある IIF/ACES 標準のベースとなった OpenEXR の読み込みと書き出しを行います。Adobe Premiere Pro では ProEXR は、タイムコード、マルチチャンネル画像、利用可能な OpenEXR の全圧縮オプションをサポートします。Adobe Premiere Pro では、ネイティブ浮動小数点カラーパイプラインを使用して、画像の忠実度を最大限維持します。

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Drastic の MediaReactor プラグインセットでは、多様な入力および出力ファイル形式を利用できます。 MediaReactor は、主要なすべての Camera Raw 形式(Cine/CFX/VRW/KRW/MLV/CRM)、および GXF、LXF、Grass Valley K2 XML などのブロードキャスト形式を読み込むことができます。 また、MediaReactor は従来のほとんどのコーデック、および XAVC、AVCi、LongG、MPEG-2、H.264、HEVC などの最新のブロードキャストコーデックをサポートするので、使用されなくなった QuickTime レイヤーを置き換えることができます。 リアルタイムインデックス(RTIN)録画/キャプチャファイルを使用した録画中の編集もサポートされます。

MediaReactor の書き出し機能では、Sony XAVC-S MP4、最も一般的なプロダクションコーデックを使用した MOV、AS-02、非暗号化 DCP、IMF、HDF、P2 DVHD/AVCi、AS-11 など、アドビの幅広いサポートにさらに形式が追加されます。 DPX、YUV および YUV ストリーム、DASH fragmented MP4 および HLS/M3U8 h.264/ACC ストリームセットもサポートされます。

MediaReactor Lite は、QuickTime の置き換えで最も必要とされる MediaReactor プラグイン、Camera Raw、MPEG-4 および Sony XAVC-S のサポートのみを含む、廉価版のプラグインセットです。Lite バージョンでは、Phantom Cine、Magic Lantern MLV、Panasonic VRW、Kinefinity KRW、Codex CDX および Canon CRM をネイティブな PRM インターフェイスを通して直接使用できます。また、MediaReactor Lite には、ブロードキャスト、ポストプロダクション、マルチメディア用の MOV 形式、およびワークフローの互換性を最大化するための XAVC-S の書き出しを含む MP4 形式用の書き出し機能も含まれています。

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SurCode Dolby Digital 5.1

5.1 サラウンド Dolby Digital(AC-3)エンコーダープラグインの SurCode for Dolby Digital は、新しい Adobe Premiere Pro デジタルビデオ編集アプリケーションに組み込まれています。SurCode for Dolby Digital は体験版のエンコーダーであり、Adobe Media Encoder と密接に連携します。これからは、MPEG-2 ビデオと AC-3サラウンド(ステレオ)オーディオの両方を、アドビの主力製品であるノンリニア編集アプリケーションの最新リリースで、エンコードおよび多重化できるようになります。

オーディオ

Premiere Pro では、VST、VST3 およびオーディオユニットを使用するサードパーティのオーディオエフェクトをサポートしています(オーディオユニットは macOS でのみサポートされています)。Premiere Pro ではこれらの SDK をサポートしており、これらの形式で記述されたエフェクトはすべて Premiere Pro で動作します。

タイトルとクローズキャプション

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Boris Graffiti

画期的なテロップから、絹のように滑らかなクレジットロールや最新のテキストアニメーションまで、Boris Graffiti は、タイトルアニメーションの金字塔としての地位を保っています。組み込みのテキストパス、ジッター、ランダム化を使用して、比類のないエフェクトを実現できます。反射やバンプマップ、照明を適用して、高性能でリアルな 3D 立体化エフェクトを拡張したり、3D の球体の周りにテキストを巻きつけるようなエフェクトを付けることもできます。自分でカスタムの外観を作成することも、多数のプリセットやスタイルを揃えたライブラリを利用することもできます。

 

Boris RED

Boris RED は、3D コンポジション、タイトル作成、エフェクトのすべてを統合した唯一のプラグインアプリケーションであり、Adobe Premiere Pro に圧倒的なパフォーマンスを提供します。ポストプロダクションや放送業界のプロフェッショナルに不可欠なツールである RED は、Adobe Premiere Pro タイムライン上で直接、幅広い機能を提供します。プロ並みのタイトル作成機能やトランジション、画像修復、ペイント、ロトスコーピング、ベクターオブジェクトの作成と押し出しのためのフルツールセット、3D シェイプとアニメーション、業界随一の包括的な画像処理フィルタースイートが組み込まれています。

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この Adobe Premiere Pro プラグインを使用すると、Chyron の CAMIO グラフィックアセット管理インターフェイスにより、Premiere のタイムラインにグラフィックとアニメーションを追加して編集できます。Premiere Pro ユーザーは、使い慣れたウィンドウやメニューでビデオパッケージを制作したり、新たなイメージで売り込んだり、再利用したりすることが可能です。チームでの共同作業がかつてないほど簡単になり、プロジェクト完成までの期間が大幅に短縮されます。

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EZTitles

EZTitles は、Adobe Premiere Pro 2.0 以降用の読み込みプラグインです。EZTitles を使用することで、字幕を簡単かつスピーディにシーケンスに書き出すことができます。これからは、タイムラインで何千もの小さな字幕ファイルを扱うわずらわしさを感じなくてすみます。EZTitles を使用すれば、すべての字幕をたった1つのクリップに収録できます。このプラグインでは、EZTitles(EZT)、SubRip(SRT)、MicroDVD(SUB)、PAC、890、EBU(STL)、ASCII、およびUnicode with timecode(TXT)、Rich Text Format with timecode(RTF)、Cheetah CAP および NCI CAP(CAP)の字幕フォーマットをサポートします。Windows 版のみ

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Heroglyph

Heroglyph V4 で広がる、新しいクリエイティブな可能性を体験してください。プロ仕様のビデオタイトル、テロップ、クレジット、トラベルルート、手描きのアニメーションなどを、このツール 1 つですべて作成できます。あらゆる作品をパーフェクトに仕上げます。エフェクト、アニメーション、ユニークなフォントなどを無限に組み合わせながら、今までよりさらに簡単にプロ品質が得られます。

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NewBlue Titler Pro

NewBlue Titler Pro は、プロのエディターのスケジュールを念頭において開発されました。スピーディかつ直感的なインターフェイスにより、エディターは、名人芸のように魅力的なタイトルアニメーションをわずか数分で効率的に作成できます。ネイティブプラグインとして、GPU アクセラレーション対応の Titler Pro には、スターター向けのプラグイン、スタイル、テンプレートのセットが付属しています。マルチレイヤー、3D 空間で、環境マッピング機能や背景としてビデオと写真を使用する機能などを使用して、カスタムタイトルを作成できます。

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Manifesto

静的なタイトル、タイトルロールおよびタイトルクロールを作成できます。この静的タイトル生成プラグインを使用すれば、パラメーターインスペクターを離れることなく、独自の方法でシンプルな 1 行のタイトルを作成および調整することができます。別のテキスト編集ウィンドウで、より複雑なタイトルおよびスタイルを入力することも可能です。

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Motype

編集プロセスのあらゆる段階でテキストを作成・アニメーション化するための汎用性の高いパレットを提供。

ワークフローツール

ProductionLink

ProductionLink を使用すると、Premiere Pro のレンダリングファイルおよび bin ファイルを Avid Interplay および ISIS 環境に書き出せます。ProductionLink によって、さらにトランスコードしなくても Avid で使用できる DNxHD MXF OP-atom ファイルおよび AAF ファイルが作成されます。Premiere Pro は AAF ファイルおよび OP-atom ファイルを読み込むことができ、ProductionLink はレンダラーを再びワークフローに書き出すためのラウンドトリップを完了します。

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Sequence Clip Reporter

Sequence Clip Reporter は、Adobe Premiere Pro で編集したシーケンス内で使われているビデオクリップ、オーディオクリップ、タイトル、フィルター、トランジション、マーカーに関する Excel 形式の表計算シートレポートを作成します。このプラグインは、形式の整った Excel の表計算シートに直接クリップや音楽、フィルター、マーカーの使用状況レポートを作成するので、面倒な EDL やコピー&ペーストのテクニックを使わずに済み、レポートの作成に伴う煩雑な作業からクリエイターを解放します。

 

prEdit

手間をかけずにカットを作成します。prEdit は、トランスクリプト、ストーリー、初回編集を処理するための画期的な新手法です。prEdit では、録画されたメディアファイルから、トランスクリプトの最良の部分をすばやくサブクリップ化したり、自動補完ツールや自動インクリメントツールを使ってログノートを簡単に入力したり、ストーリーをスピーディに作成、改善して prEdit 内で直接プレビューしたり、編集できるカットシーケンスとしてストーリーを Adobe Premiere Pro に送信したりすることができます。

 

Transcriptize

Avid Media Composer、Excel、Apple Final Cut Pro に、Adobe Premiere Pro で作成したトランスクリプションを取り込みます。Transcriptize では、スピーカーを指名したり、プロデューサーのニーズに合わせてまたは Media Composer ScriptSync エンジンに読み込むためのプレーンテキストファイルを書き出したり、行ごとに単語の数が変わる Excel スプレッドシートを書き出すことができます。プロデューサーに最適です。

 

Xto7 for Final Cut Pro

新しい Final Cut Pro X Project XML(FCPXML)を書き換え、Adobe Premiere Pro などのアプリケーションに読み込めるよう Sequence XML に変換します。Adobe Premiere Pro から、After Effects、Adobe Audition、Encore(リアル Blu-ray オーサリング用)およびその他の Final Cut Pro 7 XML ワークフローツール(ストックフッテージおよびミュージックキューシートレポート用の Sequence Clip Reporter として)に動的にリンクできます。

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Pond5 Plug-in, for Adobe(R) Premiere(R) Pro

Pond5 では、ロイヤルティフリーストックビデオの最大級のコレクションにビデオ編集者がシームレスにアクセスできる、独自のパネルを開発しました。コレクションには、Adobe Premiere Pro 内でのみで使用できる、何十万ものミュージックトラックやサウンドエフェクトが含まれます。

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Red Giant PluralEyes

タイムコードがなくても自動同期。
PluralEyes は、タイムコードやカチンコ、その他特別な準備を行わなくても、自動的にオーディオクリップとビデオクリップを同期させます。PluralEyes により、マルチカメラプロジェクト、デュアルシステムオーディオプロジェクト、マルチテイクプロジェクトをすばやく作成できます。PluralEyes は Adobe Premiere Pro と連携し、マルチカメラビデオトラックおよびオーディオトラックを瞬時に同期させます。これにより、複雑なカメラ設定、タイムコード、数時間におよぶ面倒な手作業による同期は必要なくなりました。時間と経費を節約し、フラストレーションの軽減を実現して、創造的な編集プロセスに集中できるようクリエイターを解放します。

 

Red Giant Presto

プレゼンテーションビデオをスピーディかつ簡単に制作。
Presto は、オリジナルの鮮明なスライドイメージを、発表風景をとらえた詳細な映像に自動的に組み合わせることで、注目を集めるプレゼンテーションビデオを作成して公開できます。これにより、面倒な編集や手作業による発表者のトラッキングは必要なくなります。時間と経費を節約し、フラストレーションの軽減を実現して、創造的なビデオプレゼンテーションの制作に集中できるようクリエイターを解放します。

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Quick 3D

Vision III Imaging, Inc.,(v3®)は、軍事およびエンターテイメント市場向けのパララックス効果技術を専門としています。v3 の QuickS3D™ プラグインは、完全に連係する立体機能を Adobe Premiere Pro にもたらします。精密なツールで、あらゆるベクトルの 3D ソース画像を完璧に調整可能。QuickS3D は、アドビのプロビデオツール用の S3D ポストプロダクションソリューションです。

放送業界

アドビは主要な放送業界のベンダーとも緊密に協力し合い、新しい市場機会の活用に役立つ、業界最高水準のソリューションを開発、展開しています。放送業界向けのアドビとサードパーティの共同開発ソリューションの詳細をご確認ください。


関連リソース

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