ログを使用してインストールをトラブルシュートする | Elements

最終更新日 : 2026年7月7日

Adobe Premiere Elements(PRE)および Photoshop Elements(PSE)を使用すると、インストールの処理中に、アクションがログファイルに記録されます。 インストールに失敗した場合、これらのログファイルを使用して失敗の理由を判断できます。サイレントインストールの場合、エラーメッセージの出力先はログファイルのみです。

メモ:インストーラーユーザーインターフェイスで「インストール」をクリックするに発生した PRE/PSE エラーをトラブルシューティングするには、「PDapp ログを分析する」を参照してください。

メインインストールログの手動分析

解決策が Adobe Support Advisor で自動的に提供されなかった場合、メインインストールログ(MIL)を手動で分析して、PRE/PSE のインストール問題をトラブルシューティングできます。 MIL の分析には、次の手順があります。 トラブルシューティングの対象となるインストールエラーが見つかるまで進めてください。

ログの概要の分析

PRE/PSE インストーラーでは、インストールログファイルの概要セクションにほとんどのエラーを記録します。

次のいずれかのフォルダーにあるログファイルを探します。

  • Windows 32 bit: C:\Program Files\Common Files\Adobe\Installers\
  • Windows 64 bit: C:\Program Files(x86)\Common Files\Adobe\Installers\
  • Mac OS: //Library/Logs/Adobe/Installers/

ログファイルは「install.log」というファイル名で、上記の場所で見つけることができます。

WordPad(Windows)または TextEdit(Mac OS)を使用してログファイルを開きます。

メモ:Mac OS の場合、デフォルトでは、ログファイルはコンソールで開きます。Command + A キーを押してテキスト全体を選択し、それをテキストエディターにコピー&ペーストしてから作業を進めてください。

ログの末尾までスクロールして、概要セクションから「Error」または「FATAL」で始まる行を確認します。

以下のいずれかを見つけた場合は、「Visual Studio ランタイムのインストールに失敗する | CS5、CS5.5 | Windows」を参照してください。

  • Error: - Microsoft_VC80_ATL_x86: Install failed
  • Error: - Microsoft_VC80_CRT_x86: Install failed
  • Error: - Microsoft_VC80_MFC_x86: Install failed
  • Error: - Microsoft_VC80_MFCLOC_x86: Install failed
  • Error: - Microsoft_VC90_ATL_x86: Install failed
  • Error: - Microsoft_VC90_CRT_x86: Install failed
  • Error: - Microsoft_VC90_MFC_x86: Install failed

その他のすべてのエラーについては、アドビナレッジベースで、解決策が記載されているドキュメントを検索してください。 検索時には、検索語にファイルパスとマシン固有の情報を含めないでください。 表示されるエラーについては、「Creative Suite 5 のインストール時および起動時のエラー」を参照してください。

PDapp ログを分析する

「インストール」をクリックする前に発生した PRE/PSE のインストールエラーをトラブルシューティングする場合は、PDapp.log ファイルを分析します。

次のいずれかのフォルダーにある PDapp.log ファイルを探します。

メモ:次の一部のフォルダーは、デフォルトでは非表示になっています。必要に応じて、隠しファイル、隠しフォルダー、ファイル名拡張子を表示する | Windows 10 | Windows 11 を参照してください。

  • Windows 10 および 11: C:\Users\[User Name]\AppData\Local\Temp\
  • Mac OS: //Users/[User Name]/Library/Logs/

WordPad(Windows)または TextEdit(Mac OS)などのテキストエディターで、この PDapp.log ファイルを開きます。

PDapp.log には、インストール動作が順番に記録されています。 ログの各行は日時で始まっており、インストールが行われた日時が分かります。それぞれのインストール動作はビルドバージョン番号で始まっています。

最新の試行のみを分析します。 どのビルド試行が最も新しいかわからない場合、PDapp.log を削除し、インストーラーを再実行します。
 

最も新しいインストール試行で、[Error] または [FATAL] が付いた行を探します。以下に例を挙げます。

5/1/2010 13:49:48.847 [Error] DWA.SystemRequirement SystemRequirements check FAILED for payload - Adobe Premiere Elements PCI wrapper

5/1/2010 13:49:20 [FATAL] PIM - Error could not create PIM Common FolderPath... F:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\OOBE\PDApp\

タイプ

エラーメッセージ

解決方法

FATAL

End Adobe Setup. 終了コード:-5

FATAL

Failed to create backup folder [File path]

setup.xml ファイルを置き換え

ディスクからデスクトップへ Photoshop Elements または Adobe Premiere Elements をコピーします。

メモElements をダウンロードした場合は、この手順を省略してください。

デスクトップ上の Photoshop Elements または Adobe Premiere Elements フォルダーを開きます。

次のファイルをダウンロードしてください:setup.xml

次のフォルダーに setup.xml をコピーして、既存のファイルを置き換えます。

..\[Elements installation folder]\SupportFiles\packages\

..\[Elements installation folder]\ElementsOrganizer\SupportFiles\packages\

..\[Elements installation folder]\ElementsSTIInstaller\packages\

ルートインストールフォルダーにある Setup.exe ファイルをダブルクリックし、画面の指示に従います。

サポートが必要な場合

ナレッジベース内にお探しのエラーに関するテクニカルノートがない場合は、アドビサポートまでご連絡ください。

アドビ製品フォーラムもご覧ください。