Apple silicon での InDesign の使用

Apple silicon M1 チップを使用する Apple コンピューターのネイティブモードで、InDesign をより高速に実行します。

リリース 16.3 以降の InDesign は、Apple silicon M1 チップを搭載した Apple コンピューター上でネイティブモードで動作し、前世代のシステムよりも高速なパフォーマンスを実現します。

既知の相違点と制限

InDesign では、ネイティブモードと Rosetta エミュレーションモードで実行する場合、機能に若干の違いがあります。 

InDesign をネイティブモードで開くか、Rosetta エミュレーションモードで開くかの判断については、以下のリストを参照してください。Rosetta エミュレーションについて詳しくは、「Rosetta について」を参照してください。

M1 ネイティブの既知の問題

問題

回避策

従来のサードパーティ(Intel のみ)プラグイン

Intel ベースのプラグインは、InDesign の ARM ネイティブモードでは機能しません。お使いのプラグインプロバイダーが Apple Silicon 互換のバージョンを提供するまでは、Rosetta 上の InDesign で Intel ベースのプラグインを実行してください。

InDesign から Adobe Bridge を起動できない、または接続できない。

なし.


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