このビデオでは、Business ID、エンタープライズストレージ、アドビプロファイルについてご紹介します。
注意:このビデオは現在、英語でのみ提供されています。
同じメールアドレスに複数のアドビプランが関連付けられていて、少なくとも 1 つが法人向けプランである場合、アドビはプランごとに個別のプロファイルを作成し、各プロファイルに専用のストレージを割り当てます。
会社または学校のアカウントにログインするときに適切なアカウントとプロファイルを選択する方法を説明します:https://helpx.adobe.com/enterprise/kb/enterprise-id-faq.html。
法人版(Creative Cloudグループ版)ご契約の管理者各位
請求書・領収書・見積書取得やライセンス割り当て等についてお困りの場合は、こちらの FAQ をご参照ください。
このビデオでは、Business ID、エンタープライズストレージ、アドビプロファイルについてご紹介します。 注意:このビデオは現在、英語でのみ提供されています。 |
法人向けプランと個人向けプランの両方にわたってコンテンツを簡単に操作および整理するために、ログイン時にプロファイル(法人または個人)を選択してから、コンテンツの作成と保存に進むことができます。これにより、お客様のビジネスにおいて、クリエイティブなプロジェクトを保存、管理、安全に共同作業する方法が改善されます。
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教育機関向けアカウントまたは法人向けアカウント(Enterprise ID または Federated ID)を使用している場合、個人プロファイルは使用できません。
Creative Cloud 製品の利用についてお困りの方は、以下のコミュニティ記事も合わせてご参照ください。
Creative Cloud製品が利用できない場合の対処方法【グループ版ユーザー様向け】
Adobe Creative Cloud または Document Cloud の法人版を実際にご利用されているお客様(エンドユーザー)で、「ログアウトされた」「体験版になる」という場合は以下をご参照ください。
Admin Console ストレージ新機能のエンドユーザー利用開始手順
プロファイルを使用すると、お客様のビジネスにおいて、クラウドに保存されたファイルの保存、管理、安全な共同作業の方法が向上します。アカウントにログインすると、自分のプランにアクセスしたり、クラウドコンテンツに取り組んだり、他のユーザーと共同作業したりするためには、場合によってはプロファイル(法人または個人)を選択するよう求められることがあります。
法人、政府機関、教育機関などの組織からアドビの法人向けプランを受け取った場合、そのプランに関連付けられているアドビプロファイルは、法人プロファイルになります。
法人プロファイルに保存されたコンテンツは、法人向けプランを提供する組織によってアクセスまたは管理される場合があります。コンテンツには、お客様とお客様のプラン管理者のみがアクセスできます。チームの他のメンバーと共有しない限り、他のメンバーがアクセスすることはできません。
法人向けプランの例としては、グループまたはエンタープライズ版の Adobe Creative Cloud、グループまたはエンタープライズ版の Adobe Acrobat、グループ版の Adobe Stock、Adobe Experience Cloud などがあります。
アドビの個人向けプランを購入するか、Creative Cloud の無料メンバーシップに新規登録すると、アドビのプロファイルは個人プロファイルになります。個人プロファイル内のすべてのコンテンツを単独で管理します。
個人向けプランの例としては、個人版の Creative Cloud プラン、Creative Cloud 無料メンバーシップ、Acrobat Pro などがあります。
1 つのメールアドレスには、1 つの個人プロファイルのみが関連付けられます。
同じメールアドレスで現在どのプランを使用しているかを確認するには、アドビアカウント account.adobe.com/jp をご覧ください。
アドビプロファイルは、同じメールアドレスに複数のアドビプラン(少なくとも 1 つの法人向けプランを含む)が関連付けられている場合に設定されます。次の 1 つ以上に当てはまる場合、複数のプロファイルが設定されます。
詳しくは、「プロファイルの概要」を参照してください。
Creative Cloud グループ版または Adobe Document Cloud グループ版プランの場合、契約所有者とそのアカウントの管理者には、個人プロファイルと法人プロファイルが 1 つずつあります。グループ版アカウントの管理方法を参照してください。
プロファイルを切り替える場合は、ログアウトしてログインし直します。認証情報を入力すると、プロファイル選択の画面が表示されます。目的のプロファイルを選択します。 |
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ログインすると、プロファイルのリストが最適なものに絞り込まれます。ログインしようとしているアプリまたはサービスに該当するプロファイルが 1 つしかない場合は、そのプロファイルが自動的に選択されます。
ただし、個人プロファイルと 1 つ以上の法人プロファイルがある場合は、自動プロファイルの選択設定を使用して、ログイン時に個人プロファイルを除外します。したがって、法人プロファイルが 1 つしかない場合は、ログイン時にプロファイルの選択を求められることはありません。
この設定は、個人プロファイルと法人プロファイルが混在するユーザーに対しては、デフォルトでオンになっています。他のユーザーの場合、デフォルトでオフになっています。
プロファイルの自動選択をオンまたはオフにするには、次の手順を実行します。
メールとパスワードを使用して、アドビアカウントにログインします。
アカウントとセキュリティ/ログインとセキュリティに移動します。
「プロファイルを自動的に選択する」オプションをオフにします。
プロファイル間でコンテンツを移動する必要がある場合は、プロファイル間でのコンテンツの移動を参照してください。
アドビのクラウドストレージ以外(ハードディスク、ネットワークストレージ、その他のサードパーティのクラウドストレージなど)に保存されたコンテンツは、プロファイルの影響を受けません。
1 つの認証用メールアドレスが複数のアドビプランで使用されている場合、アドビによって自動的にプロファイルが作成されます。したがって、プロファイル選択画面の表示を回避するには、有料の使用権限を持つ組織ごとに異なるメールアドレスを用意する必要があります。