システムにアプリの 2 つのバージョンがインストールされていて、新しいほうのバージョンをアンインストールするとき
最終更新日 :
2023年1月9日
自動更新機能に関する一般的なお問い合わせと問題に対する回答をご覧ください。
環境設定で自動更新が有効になっていないのはなぜですか?
以下のシナリオでは、自動更新を有効にする環境設定がオフになります。
- 自動更新をサポートするアプリがシステムにインストールされていない場合。
- 自動更新をサポートするすべてのアプリをシステムからアンインストールした場合。
- macOS 13 Ventura のシステム環境設定で Adobe Creative Cloud のログイン項目をオフにした場合。
macOS 13 Ventura で自動更新をサポートするアプリをインストールするか、Adobe Creative Cloud のログイン項目を有効にすると、自動更新を有効にする環境設定が有効になります。
アプリで自動更新を使用できない
環境設定で「自動更新」または「自動更新を有効にする」を選択しない限り、個々のアプリを自動更新するオプションは使用できません。環境設定から自動更新を有効にするオプションを選択すると、個々のアプリごとの自動更新を管理するオプションが利用可能になります。
アプリのインストール時またはアンインストール時に自動更新がオフになる
以下のシナリオでは、ご使用のアプリの古いバージョンを削除しないようにするため、自動更新機能はオフになります。
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アプリの古いほうのバージョンのアップデートをインストールするとき
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アプリの古いほうのバージョンをインストールするとき
自動更新が macOS Ventura で利用できない
macOS 13 Ventura では、Mac のシステム環境設定で Adobe Creative Cloud のログイン項目をオフにしていると、自動更新を有効にできません。このオプションをオフにすると、アプリのアップデートに必要な Adobe プロセスも終了します。Adobe Creative Cloud のログイン項目を有効にする方法については、こちらをご覧ください。有効に戻すと、自動更新のオプションが利用できます。