セキュリティ用の x-pack プラグインをインストールします。x-pack をダウンロードした後、以下をおこないます。
- [Performance Monitoring Toolset_installation_folder]/datastore/bin に移動します。
- CLI を起動し、elasticsearch-plugin install x-pack と入力します。
デフォルトのユーザー名は elastic で、パスワードは changeme です。
ここでは、データストアで認証を有効にする方法について説明します。
セキュリティ用の x-pack プラグインをインストールします。x-pack をダウンロードした後、以下をおこないます。
デフォルトのユーザー名は elastic で、パスワードは changeme です。
データストアを起動します。
データストアの認証を確認するには、ブラウザーを使用してデータストアを起動します。ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
Performance Monitoring Toolset で、データストアの認証に関する詳細情報を更新します。次の手順に従います。
authentication を true に設定し、SSL を false に設定します。
Performance Monitoring Toolset サービスを起動します。
セキュリティ用の x-pack プラグインをインストールします。x-pack をダウンロードした後、以下をおこないます。
elasticsearch.yml ファイル(Performance Monitoring Toolset_installation_folder\datastore\config 内)で次のように更新します。
ColdFusion と Performance Monitoring Toolset の両方で使用される Java キーストアに同じ証明書を追加します。
データストアを再起動します。
Performance Monitoring Toolset で、データストアの認証に関する詳細情報を更新します。次の手順に従います。
Performance Monitoring Toolset を再起動します。
x-pack をインストールすると、大量の空きディスク容量を消費する可能性のあるデータをデータストアが取得する場合があります。フラグ xpack.watcher.enable を false に設定します。詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。