最終更新日 :
2021年4月28日
WriteOutput(string, [encodefor])
パラメータ
パラメータ |
説明 |
---|---|
string |
文字列、または文字列を含んでいる変数です。 |
encodefor |
有効な値は、html、htmlattribute、url、javascript、css、xml、xmlattribute、xpath、ldap および dn です。各値に基づいて、エンコーディングは入力文字列に適用されます。このパラメーターはオプションです。 |
使用方法
cfquery タグと cfmail タグの中では、この関数の出力先は現在のページではなく、現在の SQL ステートメントまたはメール本文となります。cfquery と cfmail の中で WriteOutput を使用しないでください。この関数はページ内のどの位置でも呼び出すことができますが、cfscript ブロック内で使用するのが最も便利です。
例
... <cfscript> employee = StructNew(); StructInsert(employee, "firstname", FORM.firstname); StructInsert(employee, "lastname", FORM.lastname); StructInsert(employee, "email", FORM.email); StructInsert(employee, "phone", FORM.phone); StructInsert(employee, "department", FORM.department); WriteOutput("About to add " & FORM.firstname & " " & FORM.lastname,"xml"); </cfscript>