deserializeProtoBuf

説明

Protobuf 文字列データ表現を、CFML 構造体や CFML 配列などの CFML データに変換します。

戻り値

ColdFusion 形式のデータ値:構造体、配列、クエリ、単純値

シンタックス

deserializeProtoBuf(data, schema, messageType, queryFormat, useCustomSerialization, protoPath)

パラメーター

パラメーター 必須 説明
data はい ColdFusion データ値、または ColdFusion データ値を表す変数です。
schema はい protobuf スキーマ。プレーン文字列として指定することも、ファイルパスとして直接指定することもできます。
messageType はい 指定されたスキーマに定義されているメッセージタイプを表す文字列。スキーマに含まれているメッセージタイプが 1 つだけの場合、これはオプションです。
strictMapping いいえ これは文字列タイプのパラメーターで、「row」、「column」、「struct」のいずれかの値を指定できます。デフォルト値は「struct」です。
useCustomSerialization いいえ true または false です。customSerializer を使用するかどうかを指定します。デフォルト値は true です。シリアル化には必ず、カスタムシリアライザーが使用されます。false の場合、シリアル化は ColdFusion のデフォルト動作を使用して実行されます。
protoPath いいえ スキーマで定義されている読み込み済みファイルをコンパイラーが探すディレクトリを指定します。デフォルトでは、現在のスキーマの親パスになります。

<cfscript>
    // データを定義
    data = {
        “order_id”: 32,
        “order_date”: “09-09-2022”,
        “order_amount”: 345,
        “customer”:{
            “customer_id”:344,
            “customer_name”:“Jack”
        }
    }
    protoSerRes = serializeProtoBuf(data,'Order.proto','Order','struct',false); 
    writedump(protoSerRes) 
    protoDeSerRes=deserializeProtoBuf(protoSerRes,'/protofiles/Orderr.proto','Order',false,false); 
    writeDump(protoDeSerRes) 
</cfscript>

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