従来の Adobe Connect モバイルアプリケーションから新しいアプリケーションへのアップグレード

Android の Adobe Connect Classic モバイルアプリケーション(「Adobe Connect Classic)と iOS の「Adobe Connect」のサポートは終了しております。サポート対象は、新たに強化されたモバイルアプリケーション(Android の「Adobe Connect」と iOS の「Adobe Connect New」)のみです。 今後ユーザーは従来のモバイルアプリケーションを使って、Adobe Connect 12.6 バージョンからセッションに参加することができません。

今後の主な予定

  • 2024 年 3 月 23 日:ユーザーは Adobe Connect 12.6 バージョンから、新しいモバイルアプリケーションを使った場合のみ会議室に入室できます。 Adobe Connect 12.6 の会議室に従来のモバイルアプリケーションを使ってアクセスするユーザーには、新しいアプリケーションをインストールするように促すプロンプトが表示されます。
  • 2024 年 5 月 31 日:Adobe Connect の従来のアプリケーションは、Google Play および Apple App Store から削除されます。 現在のユーザーはお使いのスマートフォンからアプリケーションにアクセスできますが、新規ユーザーがアプリケーションをダウンロードおよびインストールすることはできなくなります。

Adobe Connect モバイルアプリケーションの旧バージョンを使用しているお客様には、Adobe Connect の新しいモバイルアプリケーションをインストールすることを強くお勧めします。 お使いのデバイスから次のリンクをクリックすると、アプリケーションをインストールできます。

Google Play ストアのリンク

Apple Store のリンク

FAQ

Adobe Connect 12.6 にホストされているクラスターをアップグレードするため、ホスト型の展開を利用している場合は、2024 年 3 月 23 日以降、従来のモバイルアプリケーションから Adobe Coonect の会議室にアクセスできなくなります。Adobe Connect 12.6 にアップグレードするまでは、ライセンス型またはマネージドサービス型の展開を利用すると会議室にアクセスできます。ただし、モバイル機能をフル活用するために、Adobe Connect の新しいモバイルアプリケーションで Adobe Connect 11.4.6 以降を使用することをお勧めします。2024 年 5 月 31 日以降、新規ユーザーが従来のモバイルアプリケーションをダウンロードすることはできなくなります。

Adobe Connect の新たに強化されたモバイルアプリケーションでは、ユーザーエクスペリエンスが向上しています。従来のアプリケーションのほとんどすべての機能は新しいモバイルアプリケーションに組み込まれていますが、モバイルユーザーが使いにくいと感じている一部の機能は採用しませんでした。新しいアプリケーションに含まれていない機能すべてについては、前述の記事をご覧ください。

はい、新しいモバイルアプリケーションは、Adobe Coonect 11.4.6 以降のライセンス型またはマネージドサービス型の展開を全面的にサポートしています。ユーザーは古いバージョンの Adobe Connect から会議室に入室できますが、モバイル機能をフル活用するために Adobe Coonect バージョン 11.4.6 以降にアップグレードすることをお勧めします。 

iOS および Android のアプリケーション名は、どちらも Adobe Connect です。Android のアプリケーションは現在も Adobe Connect ですが、iOS のアプリケーションは Adobe Connect New です。2024 年 5 月 31 日以降にリリースされる次の iOS アプリケーションに伴い、iOS アプリケーションの名前も Adobe Connect に変更されます。

ライセンス展開およびマネージドサービス展開の場合、 Adobe Connect 11.4.6 以降の会議室は、新しいモバイルアプリケーションからアクセス可能です。 参加者が Adobe Connect 11.4.6 以前のバージョンを使用すると、モバイルアプリの新たな機能の一部を使用できない場合があります。 バージョン 11.4.6 以降にアップグレードして、モバイルアプリの機能をフル活用することをお勧めします。

アプリの最新バージョンには、主催者が利用できる新しい機能や強化機能が豊富に用意されているため、格段に使いやすくなりました。 アプリの特定の分野を刷新し、さまざまな機能が合理化されて新しくなったため、以前の次のような機能が不要になりました。

  • ホワイトボードでの描画およびコンテンツの注釈(小会議室または権限が付与されている場合)
  • メモの編集(小会議室または権限が付与されている場合)
  • 共有ポッドのドキュメントをライブラリからアップロード
  • レイアウトの切り替え(タブレットのみ)
  • 他のユーザーを会議に招待(タブレットのみ)
  • セッションの録画の開始と停止(タブレットのみ)
  • 参加者すべてに Web カメラの開始を許可(タブレットのみ)
  • 会議室の背景グラフィックの表示

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