Adobe Connect 8.2.2.2 リリースノート

Adobe Connect 8 Service Pack 2 Update 2 Patch 2(8.2.2.2)では、重要な問題に対応して、製品エクスペリエンスを向上させています。


必要システム構成

必要システム構成について詳しくは、技術仕様ページを参照してください。

修正されたバグ

8.2.2.2 では、次のバグが修正されました。

バグ番号

説明

2879962

テンプレートから作成した会議で、ファイル共有ポッドの PPT ファイルを使用すると、PPT ファイルのファイル名およびファイルサイズが表示されません。

3165352

会議室で共有されているプレゼンテーションで、主催者が許可しておらず、質問スライドのロックや再生バーの無効化が行われている場合でも、参加者は質問スライドを移動できます。

3197185

デフォルトの会議やイベントテンプレートで実行されるレポートである report-meeting-attendance-details レポートに、カスタムユーザーフィールドが表示されません。

3197188

主催者が会議室を制御できない状態が断続的に発生します。

3200930

録画のダウンロードにより、PGi へのステータスパルスが正常に出なくなる場合があります。

3204053

1 つの仮想教室に 2 つのコースがある場合、コースのステータスが誤って表示されます。

3209849

Connect 会議アドインが、仮想教室セッション中にクラッシュします。

3211079

ユーザーレポートとアイテムレポートで、カリキュラムの「受講回数」に相違があります。

3214841

テレフォニーアダプターは、誤って返されるミュート参加者の呼び出しでプロバイダーをフラッディングさせます。

3215976

「自分に電話する」機能を使用して InterCall 会議にダイヤルすると、主催者が断続的にミュートされているように自動表示されます。

3277226

クローズドキャプションポッドが、手動で検索した録画や編集された録画で機能しません。

3290041

録画再生で、共有ポッドのポインターの動きが表示されません。

3290051

InterCall 会議が「ミュート/ミュート解除」オプションをアナウンスしている間に Cisco IP 電話のミュートボタンを使用すると、主催者はミュートされた状態で参加することになります。

3290066

SQL Server 2008 R2 でのクエリのパフォーマンスが向上しました。



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