最終更新日 :
2023年12月19日
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次にも適用 : Adobe Acrobat, Adobe Acrobat 2017
セキュリティには、通常、アプリケーション(ソフトウェア)のセキュリティとコンテンツのセキュリティがあります。
アプリケーションのセキュリティには、脆弱性や悪意のある攻撃などのリスクから Acrobat および Reader を保護するためにセキュリティ機能をカスタマイズすることが含まれます。上級ユーザーであれば、ユーザーインターフェイスからアプリケーションをカスタマイズできます。また、企業の管理者はレジストリを設定できます。詳しくは、次の記事を参照してください。
コンテンツのセキュリティには、PDF コンテンツの整合性を保護するために製品の機能を使用することが含まれます。製品の機能を使用して、PDF に望ましくない改変が行われないよう保護したり、機密情報を保護したり、PDF が印刷されないよう保護したりできます。詳しくは、次の記事を参照してください。
電子署名もセキュリティに関係しています。電子署名は、PDF の送信者と受信者の ID を保証するために使用します。電子署名に関するトピックのリストについては、電子署名と直筆署名についてを参照してください。
その他の関連ヘルプ
- PDF を開くときのセキュリティ警告
- PDF のセキュリティ設定を強化
- PDF 用の保護ビュー機能(Windows のみ)
- PDF でのインターネットへのリンクの許可またはブロック
- Reader および Acrobat のセキュリティリスクとしての添付ファイル
- セキュリティリスクとしての PDF の JavaScript
- セキュリティで保護されたドキュメントを開く
- セキュリティ手段の選択
- パスワードを使用した文書の保護
- 証明書を使用した文書のセキュリティ保護
- Adobe LiveCycle Rights Management ES を使用した文書の保護
- セキュリティポリシーの設定
- デジタル ID
- 機密性の高いコンテンツを削除
- 製品の機能:Acrobat を使用した PDF のパスワード保護